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ミシャサッカー

2012-02-13 14:20:25 | 浦和レッズ
ミシャのここまでの采配を見る限り、可能な限りメンバーを固定して明確にAチームとBチームは分けています。FCソウル戦は惨敗でしたが、まだ練習段階でしかも始まったばかりなので今騒ぐ必要はありません。

広島時代のミシャサッカーを見る限り、「このサッカーは完全な3バックではない」という印象です。広島時代はスカパーの実況で聞く限りでは、押し込まれたら5バックにしてもいいから、その代わりダブルボランチの一枚は前に出せと指示が出ていたようです。

浦和の場合、左アウトサイドが本来攻撃的MFの梅崎ですから、5バックにすることはなさそうです。右アウトサイドの平川が最終ラインを出たり入ったりして調整する形を予想しています。ミシャはあまり極端な秘密主義の監督ではないようなので、さわりのところくらいは話してくれるでしょう。

驚いているのはスピラノビッチのリベロ起用です。セルビア語が話せるスピラノビッチはミシャと直接話せますが、もちろんそれは関係ないはずで、適性はストッパーのはずの長身スピラノビッチが、去年は永田がやっていたカバーリングを自らできるかは一つのポイントです。

ミシャは「イビチャ・オシムの弟子」というキャリアを歩んでいます。オーストリアのシュトゥルム・グラーツではオシムのアシスタントでしたし、オシムが千葉の監督になった後はシュトゥルム・グラーツの後任監督になっています。

実戦形式の練習が好きなところはオシムに似ていて、日本代表時代のオシムは試合前のウオーミングアップでハーフコートを目一杯使って11対11をやっていたのに驚きました。ミシャも始動2日目で実戦形式と聞いて、オシムから受け継いだものもあると思っていました。

今までの浦和の監督で、試合前の練習で個性を見せた監督はいませんでしたが、ミシャは是非練習を見てみたいと思える監督で、オシムのように試合前に実戦形式を見せたら面白いです。
ジャンル:
サッカー
キーワード
アウトサイド シュトゥルム ハーフコート オーストリア イビチャ・オシム セルビア語 カバーリング
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