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知日派のモンゴル人(鶴竜)

2016-10-15 23:10:49 | 他スポーツ
大相撲さいたま巡業で撮ってきた写真の蔵出し?で、横綱鶴竜を取り上げます。鶴竜は巡業の稽古でも土俵に上がり、平幕大栄翔をまったく問題にしない内容で強さをアピールしていました。横綱としては、去年秋場所の優勝が唯一の優勝と、やや物足りないですが、それでも平幕時代に軽量力士だった彼を覚えている私は、まさか横綱になるとはと驚いたほどです。

鶴竜はモンゴルから来日する前に、日本語で手紙を書いて入門を希望したエピソードがあります。その手紙は、日本語のわかるモンゴル人が代筆したようですが、鶴竜の日本語力はかなり高く、今では日本語の新聞を苦にせずに読めるという能力があります。日本語理解は相撲界では必須条件ですが、鶴竜のレベルまで行けば楽しむところまで行けるでしょう。

鶴竜が幕内に上がった頃、体重は110kgほどの軽量力士でした。組んでもろ差しになれば強いですが、その軽量を突かれて押し出されることもありました。師匠の逆鉾の井筒親方は、鶴竜の将来性を評価して「逆鉾のもろ差しと寺尾(弟)の突き押しをミックスした力士に育てたい」と夢を語っていました。

鶴竜自身も、相撲のうまさだけでは勝てないと感じたのか、増量に取り組んで今は140kgを超える肉体を誇っています。モンゴルの先輩、朝青龍が強くなった方法と似ています。横綱昇進を決めた場所では、白鵬を破って優勝して、優勝するためには白鵬に勝つという条件をクリアしました。

鶴竜は、うまさ負けするのか、対白鵬の対戦成績は極端に良くありません。これが解決しないと、横綱として何回も優勝するというところにはたどり着けないでしょう。それでも、休場明けのこの秋場所で、二桁勝って横綱の責任を果たすなど、それなりには頑張っていると思います。

土俵入りの型は「雲竜型」です。昔の横綱「雲竜」の型と言われる、千代の富士や北の湖がやっていた型です。本人は「一人は雲竜型の横綱がいた方がいい」という理由で決めたそうですが、土俵入りに関してはかなりうまくなった感があります。あとは、どこまで優勝争いを盛り上げられるかでしょう。



















ジャンル:
相撲
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