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攻守両面(青木拓矢)

2016-09-18 10:22:08 | 浦和レッズ
今日は、大相撲秋場所が行われる両国国技館に行ってくるので、即日更新できなかった場合に備えて穴埋めネタを用意して出かけます。浦和の選手で、そういえばネタにしていなかったと気付いたのは、ボランチでここのところほとんどの試合で途中出場している、青木拓矢選手です。

青木は群馬県の前橋育英高校の出身で、プロ入りは大宮アルディージャです。大宮では若いうちから台頭し、後ろに金澤ら守備的なタイプを残してダイナミックに攻撃参加してくる能力が売り物でした。年間で、2,3点は挙げていたボランチです。

浦和移籍は2014年です。当時、浦和のボランチは鈴木啓太と阿部勇樹で固定していましたが、選手層を厚くする必要を感じた浦和がライバル大宮から引き抜いてきました。「禁断の移籍」とも呼ばれ、かなり長い時間、大宮サポは青木にブーイングをしていた記憶です。

味方になって、初めて青木のプレーを観察すると、上がる能力ももちろんありますが、アンカー的に後ろで落ち着かせる役割ができるところを評価しています。ミシャサッカーのボランチは特殊な能力が求められ、攻撃時には最終ラインに入ってカウンター時の相手の攻撃を遅らせてアウトサイドやトップ下の帰陣を間に合わせる必要があります。

そうなったときに、落ち着き払ってDFの役割ができることが、今のミシャサッカーで途中出場とはいえ出番を得ている理由でしょう。もちろん、彼の本来の能力である攻撃力も失われていません。最近はミシャサッカー対策として、5バックや6バックで引いている相手が多くなってきました。

そんな相手には、マークされていないボランチがドリブルで上がって、バイタルエリアに進出すると効きます。青木は、柏木のようなキラーパスこそないですが、高い位置でボールを持って散らすことで、疲れで動きが落ちてきた浦和の終盤の攻撃を活性化させています。

将来的には、ベテランになっている阿部勇樹の後継者を狙うのでしょう。十分にスタメンで行ける力はあるので、攻守両面で効く優れた特徴を、これからも伸ばしていって欲しいです。
ジャンル:
サッカー
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