Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

豪州戦マニアック分析

2016-10-12 21:49:06 | ワールドサッカー
昨日のハリル監督のインタビューによれば、本田圭佑の1トップ起用は「戦術的にサプライズを起こそうと思った」と豪州の意表を突く手だったと認めています。同じような戦術的な仕掛けは、相手の豪州も行ってきており、2トップはこれもサプライズの策だったと推測できます。

両チームとも予想とは違う形で入った試合ですが、戦術的な仕掛けによるメリットもデメリットも両方出ました。メリットは先制点の場面で、本田圭佑が1トップに入ることで原口が空き、本田圭佑が出すスルーパスからの得点という、本田圭佑を活用した得点が出ました。デメリットはその後シュートが遠かったことです。豪州の攻めを抑えようとした、原口や小林の守備が、日本から攻撃の機動性を失わせたとも言えます。

豪州にとっては、デメリットの方が多く出た展開になりました。サイドMFのルオンゴ、ムーイの位置が外に開いていたことで、アンカーのジェディナックはパスコースがなくなってボールをDFラインまで下げざるを得なくなりました。FW起用した、ジアヌ(17番)も機能していたとは言い難いです。

豪州はあえてベンチスタートにした、ウイングタイプのクルーズ、レッキーがいました。彼らの投入で流れを変える意図はあったと思いますが、豪州で効いたと感じた変化は、ルオンゴの位置でした。後半から、ルオンゴがジェディナックに寄ってきて、ボランチ気味の位置を取ることによって、ルオンゴからのパスという攻めのオプションが加わりました。

その結果の豪州のボール支配でした。日本としては、同点にされたことでどこかで攻めに出るオプションが欲しかったですが、ハリル監督の交代策の遅れが惜しまれます。勝てる可能性もあった試合でした。香川真司がフィジカルで潰された誤算はあったにせよ、浅野のスピードはもっと時間を与えれば機能した可能性も感じました。

それでも、豪州の押し気味の展開を耐えた成果は、どこかで出てくるはずです。この勝ち点1を、どこかで役に立つようにしなければならない、そう選手たちは感じて欲しいと思います。
ジャンル:
サッカー
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 意外だった豪州の出方(10/11... | トップ | イケメン関取 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。