今日は、W杯予選カンボジア戦、アフガニスタン戦を戦う、日本代表メンバー23人が発表になりました。私はカンボジア戦に参戦する予定ですので、今回の代表発表は注目していました。最近、私のブログに選手の写真が載るようになりましたが、今回は本田圭佑、岡崎慎司、香川真司、長友佑都の写真を撮る、千載一遇の好機です。席もバックスタンド前から2列目の良席で、楽しみにしています。
もちろん、W杯予選という真剣勝負ですから、欧州組も含めたベストメンバーを呼ぶのは当然のことです。しかし、ハリル監督はジーコ氏のように、海外組だから無条件に呼ぶようなことはなく、チームでの出場機会を考慮して呼んでいるようです。「半分くらいはJリーグから選びたい」と東アジア杯当時はコメントしていました。
今回、川島がスタンダールを退団して行先が決まっていない事情で、久しぶりにそれ以外のGKにチャンスがやってきました。今回、GKは西川、東口、六反が選ばれていますが、浦和サポの私としては西川に期待したいところです。こういう、守備機会が1、2度あるかどうかという格下相手の試合でも、西川の持っているフィールドプレーヤー並みのパスセンスは生きるはずと思っています。
興梠の代表選出は驚きでした。岡崎慎司のバックアッププレーヤーの位置づけでしょうが、ライバルの大迫の負傷で巡ってきたチャンスです。FWというポジションは交代が多いことを考えると、岡崎が交代したときに代わりに出てくるのが興梠という可能性はあります。かつて、岡田監督時代に代表を外され、久しぶりのチャンスなのでものにして欲しいです。
浦和サポとしては興梠の代表選出には複雑な思いもあります。理由は、同じポジションのズラタンもスロベニア代表に呼ばれていることです。彼らが同時に離脱する、新潟とのナビスコ杯2試合は苦戦は免れないという思いもあります。興梠とズラタンのどちらかがいないタイミングは何度かありましたが、同時にいないのは初めてで、おそらく1トップに入るであろう、李には頑張ってもらい、サポーターの不安を払しょくして欲しいものです。
また、長谷部と原口が代表として埼スタのピッチに立ちます。成長した姿を、浦和サポに見せる好機ですから、彼ら二人の好プレーも期待したいです。
もちろん、W杯予選という真剣勝負ですから、欧州組も含めたベストメンバーを呼ぶのは当然のことです。しかし、ハリル監督はジーコ氏のように、海外組だから無条件に呼ぶようなことはなく、チームでの出場機会を考慮して呼んでいるようです。「半分くらいはJリーグから選びたい」と東アジア杯当時はコメントしていました。
今回、川島がスタンダールを退団して行先が決まっていない事情で、久しぶりにそれ以外のGKにチャンスがやってきました。今回、GKは西川、東口、六反が選ばれていますが、浦和サポの私としては西川に期待したいところです。こういう、守備機会が1、2度あるかどうかという格下相手の試合でも、西川の持っているフィールドプレーヤー並みのパスセンスは生きるはずと思っています。
興梠の代表選出は驚きでした。岡崎慎司のバックアッププレーヤーの位置づけでしょうが、ライバルの大迫の負傷で巡ってきたチャンスです。FWというポジションは交代が多いことを考えると、岡崎が交代したときに代わりに出てくるのが興梠という可能性はあります。かつて、岡田監督時代に代表を外され、久しぶりのチャンスなのでものにして欲しいです。
浦和サポとしては興梠の代表選出には複雑な思いもあります。理由は、同じポジションのズラタンもスロベニア代表に呼ばれていることです。彼らが同時に離脱する、新潟とのナビスコ杯2試合は苦戦は免れないという思いもあります。興梠とズラタンのどちらかがいないタイミングは何度かありましたが、同時にいないのは初めてで、おそらく1トップに入るであろう、李には頑張ってもらい、サポーターの不安を払しょくして欲しいものです。
また、長谷部と原口が代表として埼スタのピッチに立ちます。成長した姿を、浦和サポに見せる好機ですから、彼ら二人の好プレーも期待したいです。