こばとの独り言

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「ウィザーズコンプレックス」 あらすじ・感想その1 竜胆ほのか編

2016年05月05日 00時18分50秒 | 美少女ゲーム

2016年4月発売タイトル第4弾は、ういんどみるOasisの「ウィザーズコンプレックス」でした!

待望のういんどみるOasisの新作ですが、今回はバトルが復活するってことで楽しみにしていました。

店舗特典はこちら~。

ソフマップとげっちゅ屋ですね~。
やはり、ほのかちゃんとアイリスちゃんは外せないw

ウィザーズコンプレックス 概要/設定等
女性のみが魔法を使える世界。そこで世界で初めて魔力を宿した男性として幼い頃、様々な実験をされた主人公・東雲蒼が、魔力を宿した者のみが通える御久仁学園に強制的に入学させられ、そこで魔法のことを学びつつ女の子としたしくなっていくというファンタジーラブコメです。
蒼が通う御久仁学園は魔力を持つ者のみが通うことが許された特別な学校で、国内出身者のみが集まる東学舎塔と国外から留学してきた留学生のみが集まる西学舎塔に校舎が分かれ、それぞれ1人ずつ生徒会長が存在します。生徒会役員は代々指名制で学年問わず見込みのある人を指名します。
魔力には人それぞれ色があり、その色によって属性が決まります。色がなければ魔法を行使することが出来ないため、無色の蒼は魔法を使うことが出来ません。ただし、蒼の能力に関しては特殊なものになります。
学園生になると魔力によって反応する専用のスマホ“unDruid(アンドルイド)”が配布され、スマホとしての機能以外にも魔法服に一瞬で着替えられるなど、特殊な効果があります。
魔法服のデザインは、それぞれの魔力の属性やその人の特徴に合わせて自動的に決定され、魔法服を着ている間は魔法攻撃や物理攻撃によるダメージを魔力換算してくれて、本人の魔力がゼロにならない限りは身体へのダメージがありません。ただし、魔力がゼロになったときは魔法服が強制解除され、すっぽんぽんになりますw
学園で行われる大きなイベントには「魔法生徒会大戦」があり正式名称は「生徒会監査会」のことで、2つの生徒会が競技を通じて勝敗を競い合うもの。魔力で競うもので、勝負は全5回。先に3勝した方が勝ち、勝負の方法や日程などはその都度決定されます。勝利した方の生徒会は1年間、御久仁生徒総会として全権限を担うことが出来、会長は校則を1つ書き換える権利または校則を1つ書き足す権利が与えられます。

ウィザーズコンプレックス 共通ルート あらすじ
朝起きて姉の桜子と一緒に朝食を食べた蒼。朝食を食べ終わると、桜子に付き合ってもらうところがあると言われ、彼女の職場でもある国立御久仁学園までやってきます。
よく分からないまま学園長室まで連れて行かれると、世界最高の光の魔女として有名な御久仁学園の学園長マリア・ラインフェルトに紹介されます。すると、彼女は蒼の中にある“無色”の属性に可能性を見出し、御久仁学園への入学許可。蒼はその突然の決定事項に驚くのでした。
御久仁学園は女子校だと反論した蒼ですが、それはそもそも魔法が扱えるのが女性だけだったからで、本当の入学条件が“魔力を宿した者”という条件だけだったため実際は共学でした。こうして、逃げ道を塞がれた蒼は、魔女達が通う御久仁学園に通うことになったのでした。
そして迎えた入学式。女子から変な目で見られるかもしれないと思った蒼は登校途中も気が重くなりましたが、学園の前で1人の女の子と出会います。あまりに楽しそうなその姿に思わず蒼は「この学園でやりたいことはあるか」と問います。すると、女の子はたくさんありますよと答え、それから「これから巡り合う全てが未来の私の宝物」と言って微笑みかけます。
蒼はそんな彼女を見て、少し前向きな気持ちになりますが、そこに“一葉”という名の女子が彼女の元へやってきます。蒼と話をしていた女の子は“ほのか”と呼ばれていましたが、一葉が蒼のことを警戒して、ほのかを連れて行ってしまいます。蒼はしばらく呆然としていましたが、ナンパと疑われても当然かとため息をつき、ほのかとの会話によって少し前向きになった気持ちは薄れ、彼女と出会う前よりも重い気分になってしまうのでした。
学園に辿り着いたものの、守衛に不審人物に間違われ、そこへルクサーナ会長と呼ばれた女子生徒がやってきます。彼女からの誘惑を振りほどくと今度は魔法を使われてしまい、咄嗟に蒼は学園内に逃げ込みます。不審者の放送により多くの魔女に追われることになった蒼。
逃げ回ったものの、実力者たちに囲まれ魔法を使われピンチになったととき、学園長の娘のアイリス・ラインフェルトがやってきて、このままでは彼女も被害に遭うと思った蒼は咄嗟に庇います。しかし、彼女を押し倒す形になってしまい、丁度そのとき、それをほのかに見られ、誤解されます。ほのかが使った魔法“ポムちゃん”に当たると思ったそのとき、アイリスが蒼は自分を庇っただけで本当の新入生だと話すと、ほのかは慌てて魔法を解除(ただし本人は解除が間に合わなかったと思っていた)。騒動はようやく落ち着きます。そして、遅れてやってきたマリアによって蒼は世界で唯一魔力を持つ男性して入学してきた特待生と紹介されるのでした。
騒動により少し遅れて始まった入学式。新入生代表として、ほのかとアイリスが挨拶。クラス分けでは姉の桜子のクラスになり、ほのか、一葉、それから騒動のときに一悶着あった神楽坂鳴も一緒でした。ホームルームでは学園生専用の魔力に反応するスマホが支給されますが、蒼のだけは反応がなかったため、ホームルームが終わったあとに開発者である天王洲紫がいる保健室に向かいます。彼女の診断ではスマホは壊れてなく、蒼側に問題があると言います。とりあえず応急処置として電話だけ使えるようになりましたが・・・。
下校途中、ほのかと一葉が朝の件で謝罪しに来て、鳴とはゲームをやって打ち解けます。両方から遊びに誘われたものの、桜子に荷物の受け取りを頼まれていた蒼は、それを断り家に帰ります。夕方、インターホンが押されたため、玄関を開けると・・・そこには何故かアイリスがいました。桜子の話によると、母親のマリアが職員寮に暮らしているため、ホームステイをすることになったということでした。
週明けの月曜日。アイリスと一緒に登校し、教室でほのかたちと話をしていると、東の生徒会長の氷室舞生がやってきて、ほのかと一葉を生徒会役員・・・会長と副会長に指名します。ほのかも一葉も学園のことをよく知らないという理由で辞退すると、今度は蒼を会長、鳴を会計に使命します。舞生は2人が引き受けたことをダシに使い、再びほのかを勧誘。ほのかは舞生の言葉に聞き入ってしまい、生徒会役員になることを宣言。自動的に一葉も頭数に入れられます。そして、ほのかと蒼、どちらが生徒会長に相応しいか勝負をすることになります。
放課後、校庭に集まった蒼たちは、舞生が2体の氷の魔像を召喚し、先に魔像を倒した方が勝ちというルールでバトルが開始されます。双方やや魔像に押され気味でしたが、なんとか抵抗。最後は魔力の尽きた鳴を助けるため、一葉と蒼はパートナーチェンジします。そして、それぞれ魔像を倒します。その様子を見ていたギャラリーたちにより、魔法で魔像と互角に渡り合ったほのかが会長に選ばれるのでした。
翌日の昼休み、ほのかに誘われて一緒に昼食を食べることになりましたが、その席で蒼はほのかから蒼は副会長、鳴は会計、一葉は書記に任命されます。魔力測定でもゼロだった蒼は自分は相応しくないと言いますが、ほのかは魔法使いとしての蒼ではなく1人の人間としての蒼と話をしていると言い、そんなほのかの説得に自分の卑屈な考えを改め、副会長を引き受けることにします。こうして、新しい生徒会は発足されるのでした。
講堂に全校生徒が集まり、新しい生徒会の就任挨拶が行われたあと、マリアから“魔法生徒会大戦”の説明があり、1回目の勝負が来週の火曜日ということも告示されます。その日、西塔の生徒会長に選ばれたアイリスは不安で部屋に閉じこもってしまいました。蒼はアイリスが部屋から出てくるまでリビングで待ち、彼女がお腹を空かせて部屋から出てきたところで、彼女に夕飯を食べさせ話を聞きます。彼女が自分の抱える不安を話したため、蒼はそれを励まし、何とかアイリスも前向きに考えることにしたのでした。
翌朝、アイリスと一緒に登校すると西塔の生徒会メンバーと遭遇し、書記のメリッサ・マスタングが突然襲ってきます。その場は後からやってきた一葉が収めますが、一触即発の状態となり、アイリスはまた不安に襲われてしまいます。放課後、生徒会室でアイリスのことを話すと、ほのかはそれなら親睦会を開こうと提案。蒼もそれに乗り気になり、帰宅後アイリスに話します。アイリスも興味を持ち嬉しそうにしていたため、蒼は早速行きつけの洋食店キッチンOasisの店長と交渉して会場を抑えます。
翌日の放課後、西塔の生徒会メンバーを親睦会に連れて行こうとしたアイリスですが、メリッサとシャリーが対立を煽ろうとしたため、このままでは蒼に迷惑をかけると思い、皆をまこうとします。しかし、それを失敗したため、最終手段で魔法を使って姿を消し、1人でOasisに向かうことに。シャリーたちはアイリスを拉致したという舞生の嘘を信じ応戦するものの、一方的にやられてしまいます。アイリスは親睦会の終了時間ギリギリにOasisに到着。その後は、ほのかたちと親睦を深め友達になり喜びます。しかし・・・他の西塔の生徒会メンバーは舞生に襲われたため、むしろ敵対心が増してしまうのでした。
そして迎えた魔法大戦。内容は陣取りゲームで、ルールはお互いの生徒会室に設置された魔力で割れる風船を先に割った方が勝ちというもの。他に相手への攻撃は可とし、今回は専用のバッジを付けてそのバッジがダメージを引き受けることになり、そのダメージがオーバーフローしてバッジが壊れたらその時点で退場というものでした。西塔は前生徒会長のシャリーが作戦を決め指示を出すことが決まってましたが、東塔は鳴と一葉が対立に揉めていました。ほのかの意見はその中間のようなもので、最終的に蒼の判断で作戦が決まります。
第1回の魔法生徒会大戦は、ほのかと一葉が西塔のアタッカー達を抑えていましたが、最後は鳴がライバル視していたターニャの独断による闇人形を使った単独行動により、西塔が勝利。魔法が使えない蒼は結局本陣に攻め込んできたシャリーの足止めをすることくらいしか活躍の場がなく、周囲から悪く言われてしまいます。ほのかはそれが気になって、競技終了後、蒼と2人きりで話をします。ほのかは蒼が辞めてしまうのではないかと心配しましたが、そんな暗い顔のほのかを見て悲しませたくないと思った蒼は、辞めないとキッパリ言い、これからも頑張ろうとほのかを励まします。それを聞いたほのかは安心して、再び笑顔を見せるのでした。
ゴールデンウィークを控えた4月末、学園長に呼び出されたほのかとアイリスは、校外学習の計画書を両生徒会で協力して作成してほしいと頼まれます。そして、両生徒会で集まって協議しましたが、一葉とシャリーの言い合いになって、結果的にどっちの計画書が優れているか勝負することに。翌日の昼休み、蒼たちは場所をどこにするか話し合いますが、例年、山と海を交互に行っていることから、一昨年と同じ海ということに決定。その後、舞生のアドバイスもあり、実際に現地に行ってみることにしますが・・・。
下見当日。最初のアイスクリームがキッカケで本来の目的を見失ってしまった東塔生徒会役員たち(ただし、鳴だけは気付いていた)。その後、同じく下見に来ていた西塔生徒会と鉢合わせし、本来の目的を思い出したものの最早手遅れ状態でした。その日は一泊することになったものの、ゴールデンウィーク中だったため、空いている宿がなく、手分けして探していると、アイリスが蒼に声をかけてきます。西塔生徒会が利用している旅館に一部屋空きがあるということでその日はそこで一泊。翌日、ほのかの提案で西塔生徒会に頭を下げ一緒に下見に同行させてもらうことにし、東塔と西塔で協力して計画書を作ることになりました。全てが上手くいったわけではありませんが何とか学園長の望んだ形となるのでした。
ゴールデンウィークの谷間、5月6日。第2回の魔法生徒会大戦が行われることに。競技の内容はレースでした。車の形をしたゴーレムに魔力をこめればそれぞれの特性が出るというものでしたが、蒼が触るとゴーレムが動かなくなってしまうため、今回は魔力を遮断するサイドカーに乗ることに。レースは一進一退の攻防戦が繰り広げられますが、最後の直線で痺れをきらしたメリッサが東塔のゴーレムを破壊しようと直接攻撃を実行します。しかし、東塔には魔法服を着ていない蒼がいたため、それはかなりの危険行為でした。蒼が皆を庇おうと西塔のゴーレムの拳の前に出ると、ゴーレムの拳が動かなくなり、東塔が先にゴールします。レース直後、最後の攻防で天王洲がついに蒼の特性に気付き、周囲は騒然となります。蒼の能力は“魔法を吸収する”というものでした。
レースは最後の西塔による危険行為により審議となったものの、東塔の勝利で決着。シャリーは壇上で魔法を吸収する相手には勝てないと主張しますが、マリアはこれまでの競技で蒼が活躍したことはなく実質4体3という不利な状態でも苦情を言わなかった東塔生徒会は蒼抜きでも西塔と正々堂々と渡り合っていたと言い、西塔の生徒からも自分が不利になったから勝負を下りるのかと言われ、シャリーもそこでようやく自分の失言に気付きます。そして、マリアから強引にマイクを奪い、西塔が勝利したら来年度以降は西塔の生徒会が全てを取り仕切るように校則を変更すると宣言します。しかもそれをアイリスの意見だと偽って。通称MSC宣言。これは西塔の生徒会が学園を支配するというものであり、東塔と西塔の対立を更に加速させてしまうのでした。マリアはシャリーの暴走をアイリスが止めることを期待していましたが・・・。

・・・と、いうわけで、1周目は竜胆ほのかでした~。アイリスちゃんと迷ったけど、初志貫徹ってことでほのかちゃんにしましたw

竜胆ほのか キャラクター紹介
ほのかは蒼のクラスメイトで一葉とは幼馴染。東塔の学年主席でその絶大な魔力から学年どころか学園最強ではないかとまで言われるほど(実際に“魔王”と呼ばれている舞生は自分より上と認めている)。その能力の高さから入学早々に前生徒会長の舞生から指名を受けて生徒会会長に就任しました。
母方の祖母が欧州の出身で幼い頃はヨーロッパに住んでいたことがあり、家はマンションの1フロアを丸々買ってしまえるくらいにはお金持ち。なので一応はお嬢様ということになりますが、本人のほんわかした印象からはあまりそうは見えませんw まぁ育ちが良いっていうのは分かりますが。欧州に住んでいた頃の影響か「C'est super!(セシュペール)」が口癖。嬉しくなると必ずこの言葉を口にします。
ゆるふわな天然癒し系で明るく元気で周囲の人間を明るくできるムードメーカーなところがあり、人を傷付けることが苦手な心優しい女の子。ただ、自分の親切が押し付けになってないかという不安を抱えています。又、親しい人間にはナチュラルスキンシップでベタベタにくっついてきて、それは蒼も例外ではありません。本人もある程度自覚があるのか、自分のことを甘えんぼと称しています。
彼女の魔法の属性は「火」。ユニークスキルとして、ある程度の意思疎通が出来る火の玉「ポムちゃん」を召喚できます。ポムを使った攻撃やポムの温度調整等、多彩な技を持ちます。見た目も派手な攻撃が多いですが、1番恐ろしいのは彼女が触れる空気を全て炎で燃やす魔法。その効果範囲はあまりに広いため、一葉はそれを「結界」と呼んでいます。ただし、ほのか自身は強力すぎるため滅多なことでは使いません。

竜胆ほのか 攻略情報
励ます→ほのかに同意する→優しいんだね、と言う→真名鶴さんは可愛い→理想の恋はある→ほのかに操縦を勧める

竜胆ほのか編 あらすじ
天王洲のもとで検査を受けた後、蒼は心配して待っていたほのかと一緒に帰ることに。そして、シャリーの宣言がアイリスの言葉とは信じられないからアイリスと話をしたいと言って蒼の家までついてきます。しかし、アイリスは部屋から出てこようとはせず、母親のマリアに失望され、母に誇りに思ってもらえるような私になりたくて生徒会長になったのに、自分がどんなに臆病なのか知っただけ・・・そんな私は生徒会長の資格はないと言って話に応じようとはしませんでした。すると、ほのかはお構いなしに部屋のドアを開けて強引に部屋に入り、アイリスを抱きしめ、自分も上手くできるか分からないから一緒に考えようとアイリスを励まします。するとアイリスはようやく笑顔を見せて自分が出来ることを考えてみると答えるのでした。
アイリスの件で西塔との敵対関係をどうにか出来ないか考える東塔生徒会でしたが、その前に中間テストの時期になったため、ほのかの家に集まって勉強会をすることに。
勉強会2日目。ゲームの配信があるため逃げた鳴を一葉が追いかけていったため、先にほのかの家に向かった2人。蒼が昔のアルバムを見たいと言ったため、2人でアルバムを見ながら、ほのかの思い出話を聞きますが、幼い頃のほのかは一葉のことを王子様みたいだったと話したため、蒼はほのかに理想的な男性を聞きます。ほのかも蒼に理想的な女性について聞きますが・・・。
テストが無事終わった後、皆でお疲れ様会をしようと盛り上がってたところに、第3回の魔法生徒会大戦がアナウンスされ、発案者のほのかはガッカリします。一葉は普段のほのかならすぐ頭を切り替えるはずがずっと引き摺っていたため、ほのかに蒼と何かあったか聞くと、ほのかは驚き拗ねてしまいます。
第3回の競技内容は屋内プールでの騎馬戦。馬と騎手で二人一組、競技時間は1ラウンド1分、ラウンドが進むにつれて1分ずつ制限時間が延びていき、ラウンド数は最大10ラウンド、その制限時間に本陣を陥落させるか多くの騎馬を落馬させれば良いというもの。しかし、競技への取り組み方の違いで今回は西塔に惨敗を喫してしまい、東塔の生徒たちに失望されてしまいます。
気分転換も兼ねて休日に延期になっていたテスト勉強のお疲れ様会をすることになった東塔生徒会。しかし、その日1日ほのかは蒼を意識しすぎてしまい、いつもの調子が出ませんでした。蒼もほのかの態度が気になっていましたが・・・。一方、蒼と別れたあと残った女子メンバーで話をしていたとき、鳴がほのかに蒼のこと好きなんだろと言われ、ほのかは狼狽えるのでした。
週明けの月曜日。この日から2日続けて蒼が皆とは別行動で先に帰ってしまい、ほのかは蒼が何をしているか気になっていました。水曜日の昼休みに生徒会室で昼食を食べたとき、蒼に何をしているか聞いてみると、女の子と会っていると言われ、ほのかはショックを受けます。そして、その日も蒼が先に帰ってしまったことから、ほのかは蒼のあとをつけて尾行を開始。すると、蒼は小さな女の子とお話していました。
その女の子・ミヨは突然魔法に目覚めてしまった魔女になったばかりの子どもで、周囲を傷付けないように1人でいたところを、蒼が声をかけたここ2日ほど一緒に遊んでいただけでした。ほのかはその事情を聞くと、女の子に魔法は怖いものじゃないとアドバイスして、魔法をコントロールする練習に付き合います。そして、これからミヨのことをどうしたら良いか考えていると、ほのかから休日の子供会で魔法が怖くないことをアピールできればと考え、東塔生徒会はボランティアで参加することにし、イベントにミヨと彼女の両親を誘います。
子供会前日、ミヨはほのかたちと一生懸命魔法の練習。いよいよ子供会当日を迎えます。和気藹々とした雰囲気でイベントは進み、最後はミヨたちの魔法を使った劇を見せます。しかし、その最初、主人公となる土人形を作る際、緊張しすぎたミヨが魔法を暴走させてしまい、巨大な土人形を作ってしまいます。このまま中止にしたらミヨは自分の魔法を否定してしまうと思った蒼は、そこから即興劇で物語をすすめ、ほのかもそれに乗っかり、なんとか劇は無事終了します。そして、劇を成功させたミヨは魔法を上手にコントロール出来るようになり、友達に見せるようになっていました。
子供会が終わったあと、周囲が気を遣ったからか、ほのかと2人きりになった蒼。ほのかは相手に寄り添って考えられる蒼の優しさが凄いと言い、自分のは独善的だと不安をもらします。そんなほのかに蒼が入学してから不安だった自分を救ってくれたのはほのかの優しさだったと伝えます。そして、ほのかは蒼の頬にキスをするのでした。
お互い相手のことが好きだと自覚し、告白しようと決意。その翌日、アイリスと一緒に登校すると第4回魔法生徒会大会の告知が出ていて学園内は盛り上がっていました。第4回の内容はシューティングゲーム。学園中に放った光の玉「ウィスプ」の撃墜数を競うというもの。玉は黄色と赤の2種類あり、黄色は東塔、赤は西塔のターゲットで、相手チームのものを誤って撃墜した場合は相手チームに入るというもの。
東塔の作戦は西塔の司令塔であるシャリーを倒すというもの。その作戦は見事に成功し、競技開始直後にシャリーを先頭不能にすることに成功します。シャリーを失ったことでバラバラになりかけた西塔生徒会ですが、このままではいけないと思ったアイリスが、メリッサたちに作戦を指示。彼女は一葉を一瞬で戦闘不能にし、ほのかを狙いにいきます。そして、1年生最強の2人であるほのかとアイリスは凄まじいバトルを繰り広げますが、メリッサがほのかを不意打ちして吹き飛ばし気絶させてしまいます。蒼は吹き飛ばされたほのかを見て怒りますが、メリッサを倒したのはメリッサの真似をして不意打ちした鳴でした。結果的に東塔が勝利を収めますが・・・。
競技が終わって数時間後。ほのかはようやく目を覚まします。蒼はほのかがこうなってしまったのは自分が上手く立ち回らなかったからだと自分を責めますが、ほのかは蒼の言葉を途中で切り、優しい人と言います。蒼は悲しそうな顔をするほのかに、もう2度と悲しい顔にさせない、俺がキミを守ると宣言。そして、その理由を君の事が好きだからと答えます。ほのかもまた優しいあなたのことが好きと返事。その後2人は結ばれ恋人同士になったのでした。
2人の交際はあっという間に学園中に広まり注目の的となります。恋人生活も1週間が過ぎた頃、放課後、蒼の家で過ごしてそろそろほのかが帰ろうとしたとき、アイリスが帰ってきて、気を遣ったアイリスが家を出てしまいます。蒼はすぐ追いかけようとしましたが、ほのかが女の子同士で話がしたいと言って、アイリスを公園まで連れていき話をします。ほのかは勝利への意欲が凄い西塔の生徒会はプレッシャーを感じていないか心配しますが、アイリスはプレッシャーを感じるのは普通のことと言います。そして、魔法生徒会大戦は好きじゃないけど、頑張ってかったらみんなが自分を認めて話を聞いてくれるかもしれないから、自分なりに考えて取り組んでいると話します。それはアイリスが初めて自分で考えて決めたことでした。そして、ほのかは魔法生徒会大戦が終わったらお話したいこと、一緒にしたいことがたくさんあると言いますが・・・。
翌日、アイリスはシャリーに生徒会に連れて行かれます。そこには3年生の先輩たちがいて、ほのかに対抗できるのはアイリスだけだから絶対に勝つようにと言われます。シャリーは昨年負けてからの1年間、敗者として過ごしてきたことを屈辱に感じており、東塔はただの敵だと言い切ります。アイリスは自分が思い描いていた東塔との和解の未来が見えなくなったものの、皆に認めてもらうために勝利を約束。そして、蒼やほのかと距離を置くために、蒼の家を出て寮に戻ることを決意するのでした。
アイリスからの突然の決別宣言に疑問を感じた蒼とほのかの2人は、学園長に話を聞くことにします。対立構造を煽る今の制度はおかしいのではないか、そしてそれを学園長が強制しているのではないかと。制度を解釈するのは人だというマリアに対し、ほのかはその発言は学園長として無責任だと指摘すると、マリアは魔法生徒会大戦が行われるようになった経緯を話し始めます。
国内外から資質ある魔女を集めている御久仁学園。しかし、規模が大きくなるにつれて生徒が次第に二分化していきます。国内組と留学組。その亀裂が決定的となったのは生徒会の分れるでした。国内側と留学側がそれぞれ異なる生徒を支持し、学園はふたつの生徒会を有する形になりました。そして、その2つの生徒会を容認し生徒会監査会(魔法生徒会大戦)の場を与えたのはマリアでした。勝者のルールを決めたのも生徒が自ら考え分かり合うための機会と出来ればと考えましたが、生徒達はマリアの思惑とは裏腹に決別の道を歩むことになったのでした。マリアはそれを拒否することもできましたが、自分がルールを決めた責任として否認することはせず、変わりゆく学園を生徒に委ね、見守り続けることを誓います。今の学園の在り方は生徒が自ら望んだものであるからと。蒼はその話を聞いて学園長は無責任だと発言すると、マリアは寂しく笑い、娘にも同じことを言われたと話します。魔法生徒会大戦は東塔と西塔が憎しみあうことでしか成立しない、何故自分と蒼を引き合わせたのかと。その後。蒼とほのかが学園長室を出て行った後、マリアは自分が酷い母親であると自覚しながらも娘が救われることを願っていると独り言をつぶやくのでした。
マリアと話をした蒼とほのかはアイリスに話があるからと引っ越しの準備をしている彼女のもとへと向かいます。しかし、家に帰るとそこには西塔の生徒会役員たちがアイリスの引っ越しを手伝っていました。2人はシャリーに対しアイリスの持っていた価値観を歪ませたと指摘。お互い話は平行線を辿りましたが、シャリーが文句があるなら勝ってからにしなさいと2人を追い出します。蒼とほのかはシャリーとの口論で1度は頭に血が上ったものの、シャリーもまた今の制度の被害者なのだと理解。それなら今の学園を変える必要があると考えます。そして、2人が出した答えは・・・。
翌朝、学園中に衝撃が走ります。東塔の生徒会が魔法生徒会大戦をボイコットすると学園側に申請したからです。東塔の上級生たちは一斉に生徒会室に押しかけ説明を求めると、ほのかはそれに応じます。そして、問題提起を促しますが、全員納得はしませんでした。そこへ、舞生がやってきて仲裁。その後、舞生から魔法生徒会大戦が今日の放課後行われることを聞き、蒼たちは驚きます。つまり、それが学園側の答えでした。舞生は魔法生徒会大戦の制度は教師たちですから介入できない制度になっており、最早制度でしか変えることは出来ないと話します。そして、言いたいことがあるなら勝ってからにしなさいと伝えます。
放課後、最後の魔法生徒会大戦の開会式が行われますが、東塔の生徒会は講堂に現れませんでした。舞生が代理として出席したことで東塔の不戦敗は免れ、マリアから対戦方式が発表されます。最後の競技は魔法対戦。2対2で戦い、先に2勝した方が勝ち、1勝1敗の場合は勝利したペア同士で戦うというシンプルなもの。説明が終わった後、ほのかたちの真意を理解したアイリスは怒って東塔の生徒会室に向かいます。アイリスは東塔の生徒会室に入るなり、バカにしないでと怒鳴り込み、勝手に私の心を理解したつもりにならないで、私はかわいそうなんかじゃないと訴えます。同情なんかで自己満足に浸らないでと。もしボイコットをしたらあなたたちを軽蔑すると。そんなアイリスの言葉に、蒼たちは彼女が前向きに考えていたのにもかかわらず、勝手に「かわいそうな女の子」に仕立て上げたことに気付き、自分たちが間違えていたことを理解するのでした。
そして始まった魔法対戦。対戦は、蒼&ほのかペアvsアイリス&シャリー、一葉&鳴vsメリッサ&ターニャの組み合わせでした。ほのかとアイリスに決着を付けさせるという思惑が一意した蒼とシャリーの戦いはかろうじて蒼が勝利。しかし、蒼が魔法を吸収できる量には限りがあるという弱点が露呈。なんとかシャリーの全魔力を吸収する分の容量はあったものの、蒼は限界が近づいていました。一方、ほのかとアイリスの戦いは魔王と呼ばれた舞生ですら恐れるほどのハイレベルな戦いになっていました。学園を変えようとするほのかの勝ちを望み自分を敗者にしようとしたアイリスに西塔の生徒たちはほのかを倒せとアイリスにプレッシャーをかけ続けます。ほのかは外野に向けて戦っているのは自分たちだから口出ししないでほしいと言いますが、彼女たちは聞く耳を持たずアイリスをどんどん追い詰めていきます。するとアイリスの様子がおかしくなり、やがて魔力が暴走を始め、ほのかだけではなく周囲の生徒たちにまで危害が及ぶようになってしまいます。
状況は、ほのかですらも抑えられないほどの強大な魔力の暴走に最早魔法生徒会大戦どころではなくなっていました。ほのかは必死に抵抗を続けますが、彼女も限界が近づいていました。そこに蒼がかけつけてアイリスを抱きしめ彼女の魔力を吸収します。しかし、シャリーの魔力を吸収したばかりの蒼はもうそれほど魔力を吸収するだけの力は残っていませんでした。全校生徒が見守る中、ほのかは蒼を介してアイリスと魔力のシンクロし、魔力を循環させ外へ放つことで暴走を抑えようとします。シンクロは上手くいき、ほのかとアイリスは「友達になろう」という気持ち1つになり、アイリスの魔力は上空へと放たれ暴走は止まります。その後、ほのかは再びアイリスにこう言います。「私と友達になって」と。すると、アイリスも「うん」と笑顔で応えるのでした。
それから2時間後。混乱が収まった頃、生徒会監査会の閉会式が執り行われます。結果は東塔の勝利。アイリスの暴走による無差別攻撃が反則とみなされてのことでした。そして、生徒総会長に任命されたほのかは檀上に立ちます。最初に挨拶とボイコットに関する謝罪、ただし、謝罪は混乱を招いてしまったことに対するものでした。その上で今の魔法生徒会大戦の在り方は間違っていると指摘。ほのかは魔法生徒会大戦の理念を取り戻したいと話し、両塔に分割する現状の振り分け制度を撤廃し、塔の垣根を越えた学園運営を行うことを提案します。国内組と留学組には習慣等の壁があるかもしれないけど、それを口実にするのではなく課題とし、共に乗り越え理解しあうことを願いましょうと自分の想いを伝えるのでした。

竜胆ほのか編 感想
1番好きだったのはほのかちゃんだったので最初に見てしまいましたが、いきなりクライマックス感全開なストーリーだった気がしますw 魔法生徒会大戦の成り立ちから、学園の中にある東塔と西塔のいがみ合いの根底にあるもの等、学園が抱える問題をほぼ全て扱っていましたので。アイリスの問題にも関わっていますし、これ見ればウィザコンはOKじゃね?的な印象はありますw まぁまだアイリス編を見てないのでハッキリとは言えませんが。
ほのか編はアイリスとの友情に主軸が置かれていて、相手を理解することの大切さを説いています。あとは魔法生徒会大戦はどの回も見所満載で毎回楽しめました。特に最終戦は最初の蒼vsシャリー戦から最後まで熱い展開が続いて最高でした。モブキャラがウザイなとは思いましたけどね。良い戦いに水を差すようなことをしてましたし。でも、ストーリーはとても面白かったと思います。さすがういんどみる!って感じ。「祝福のカンパネラ」や「ウィッチズガーデン」みたいなシナリオが好きな人にはオススメです。まぁイチャラブはそんなに多くないんですけどね。
ほのかちゃんについては、正統派美少女のイメージそのままでしたが、すごい甘え上手で可愛いですね。付き合う前から無自覚にくっ付いて来たりとか人の手を自分の膝の上に乗せて指を絡めるとか甘えんぼなところを見せてましたし、付き合うようになってからはそれらが更に顕著になって出ていました。ベッタベタに甘えるほのかちゃん可愛い!恋人になってからも天然で純粋なところもそのままですし、かと思えば初エッチから色々エッチな単語が飛び出す等意外にそっちの知識があることも見せましたし、なかなかよろしかったと思いますw
Hシーンは5回。本編が3回、アナザーストーリーで2回です。本番Hは6回。おっぱい見せる本番Hは3回です。今回のおっぱい枠として期待していましたが・・・。最後の制服Hが着衣Hでガッカリでした。折角の正常位なのに・・・全部脱がなくて良いからせめておっぱい見せてくれたら良かったのに。っていうか、それ初体験Hと同じじゃーん。おっぱい見せてるかどうかの違いだけ(まぁ電話がかかってくるという違いもありますが)。どうせなら生徒会室か教室でHするってパターンが欲しかったよ。うーんうーん、おっぱい見せるHはどれも良かったし、パ○ズ○フェ○も良かったけど、最後の着衣Hのガッカリ感が尾を引いてしまいました。
一般シーンではアルバムを見せるシーンかな。お互い理想的な異性を挙げるところとかお互いを意識し始める甘酸っぱい雰囲気みたいなところが良いw “王子様”を求めるほのかちゃんが可愛い。あとは最終戦のクライマックスシーンですね。アイリスのことを初めて理解して「友達になろう」と言ったシーンです。若干蒼が空気になってた気がしないでもないですが、とりあえず、この2人が一緒に遊ぶところを見たかったです。
1つコッコミを入れるならお姫様抱っこのCGですが、蒼はほのかちゃんの右脚を持ってあげないとほのかちゃん辛くないです?w

さてさて、お次は真名鶴一葉です~。

「ウィザーズコンプレックス」のあらすじ・感想はこちら↓
竜胆ほのか編】【真名鶴一葉編】【神楽坂鳴編】【アイリス・ラインフェルト編】【サブヒロイン編】 

「ウィザーズコンプレックス」の公式サイトはコチラから↓

やっぱりこういう正統派ヒロインは良いですね(*´Д`*)b


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2 コメント

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御久仁学園アイドル部 (Luck4)
2016-06-07 23:48:29
部活を作るならそれでいいなじゃないかな?
センターはほのか、アイリス、一葉の3人で。

>1番好きだったのはほのかちゃんだったので
>最初に見てしまいましたが、
>いきなりクライマックス感全開なストーリーだった
>気がしますw
センターヒロインならではの根幹に関わるシナリオでしたね。
萌えと燃えのバランスの良いういんどみるさんらしいシナリオで楽しめました。

>ほのかちゃんについては、正統派美少女のイメージ
>そのままでしたが、すごい甘え上手で可愛いですね。
天然なところがまた心憎いですね。ある意味男心を惑わす魔女w
恋人になってからの甘えが周りにバレバレで
恥ずかしがるほのかも可愛くて好きです。

>一般シーンではアルバムを見せるシーンかな。
>お互い理想的な異性を挙げるところとか
>お互いを意識し始める甘酸っぱい雰囲気みたいな
>ところが良いw
ほのかが恋心を意識しだしてからの描写が
結構あったのは良かったですね。
放課後の密会(?)事件での、ほのかの慌てっぷりとか
個別ルート入った直後の占いの内容をちょっと意識した
休日のひとときとかも好きです。

>あとは最終戦のクライマックスシーンですね。
ほのかの弱さと強さ、アイリスの弱さと強さ、
それぞれが上手く描かれていて主人公も
地味ながら見せ場があり良いシーンでした。
(ただ、最後の”空に向かっての魔法力放出”は
『サキガケ⇒ジェネレーションの』の璃々子のアレを
思い出してしまったりもしましたがw)

ようやく何とかWindmill Liveまでに一人終わった!
5月新作がまだ残ってるのでとりあえずそちら優先で
Anotherシナリオ消化かな?
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それなら・・・。 (こばと)
2016-06-08 01:02:45
>部活を作るならそれでいいなじゃないかな?<
>センターはほのか、アイリス、一葉の3人で。<
あれれ?ヒロイン全員揃うと、なんだかラブ○イブ臭がするぞ?w

>センターヒロインならではの根幹に関わるシナリオでしたね。<
>萌えと燃えのバランスの良いういんどみるさんらしいシナリオで楽しめました。<
ほのか編が1番良かったかなぁ~って思いますね。1番バランス良いし面白かったです。
アイリス編もほのかとの友情という点では良いけどアレは長すぎて途中でダレたのでw

>天然なところがまた心憎いですね。ある意味男心を惑わす魔女w<
>恋人になってからの甘えが周りにバレバレで恥ずかしがるほのかも可愛くて好きです。<
本人そのつもりがないのに勝手に男が惑わされていく天然魔女www
天然で甘え上手でおっぱい大きいとか最高すぎますねw

>ほのかが恋心を意識しだしてからの描写が結構あったのは良かったですね。<
>放課後の密会(?)事件での、ほのかの慌てっぷりとか個別ルート入った直後の占いの内容をちょっと意識した休日のひとときとかも好きです。<
若干ネタバレになっちゃいますが、ウィザコンは恋人になるまでの過程がどのヒロインもしっかり描かれているのでその点は良かったと思います。ただ、恋人になってからすぐシリアスになっちゃうので思ったほどイチャラブが多くないのが残念なところですけども。

>ほのかの弱さと強さ、アイリスの弱さと強さ、<
>それぞれが上手く描かれていて主人公も地味ながら見せ場があり良いシーンでした。<
>(ただ、最後の”空に向かっての魔法力放出”は『サキガケ⇒ジェネレーションの』の璃々子のアレを思い出してしまったりもしましたがw)<
アイリス編では別視点でその辺のことを触れているのでお楽しみに!
ラストは確かにサキガケを思い出しちゃいますねw

>ようやく何とかWindmill Liveまでに一人終わった!<
>5月新作がまだ残ってるのでとりあえずそちら優先でAnotherシナリオ消化かな?<
いよいよライブも間近に迫ってきましたね~。楽しみです!
サブヒロインはサブヒロインで意外とシナリオ長いですよw
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