こばとの独り言

ただひたすらに趣味を語るブログ。現在はエロゲー&花騎士&艦これ&ガールズシンフォニーがメインです。

「Re:LieF ~親愛なるあなたへ~」 あらすじ・感想その3 海蔵もも編

2016年10月31日 00時09分13秒 | 美少女ゲーム(感想)

3人目は海蔵ももでした~。

海蔵もも キャラクター紹介
ももは人工知能分野の元研究者。天才的な頭脳を持ち、若くして研究者となりましたが、今までずっと研究ばかりしてきたため、両親から言われて普通の学園生活を送るためにトライメント計画に参加しました。
普段は明るく元気でクラスの妹的存在になっており、普段は自分のことを「ももちゃん」と呼んでおり、周囲にもそう呼ばせています。尚、名字で呼ばれるのは嫌っていて、一人称も研究者の顔になると「私」になります。
天才研究者と言ってもまだまだ子どものため、好き嫌いがハッキリしており、野菜が大嫌いで何をしても食べようとしません。その代わり、学食のハンバーグが大好き。その理由はたまねぎが入っていないからw しかし、野菜の部分は食べないので、いつも同席する流花や司が食べています。
自分のタブレットには「トトちゃん」という自作の人工知能がいて、本当の姉妹のように仲が良く、トトも生きているかのような反応をします。しかし、ももに言わせれば、それはアルゴリズムで組み込んだものに過ぎず、彼女には感情はないということでしたが・・・。

海蔵もも 攻略情報
賛成(反対)→街をぶらぶらする→知っている(よく知らない)→食べてあげる→もちろん、おいしかったよ(ミリゃちゃんと同じ感想かな)→変化の先頭に立つこと
※1:カッコのある選択肢はどちらを選んでも問題ありません。
※2:Hシーン2回目はシーン回想で見られます。

海蔵もも編 あらすじ
【新田司視点】
意識を失った司が目を覚ますとそこは保健室で、そばにはももがいました。司は自分が倒れたときのことをよく覚えていませんでしたが、倒れていた状況をももから教えてもらいます。その後、予定に入っていた選択授業の説明会に出席できなかった司のために、ももが資料等を見せて説明します。
ももは自主学習コースを選び、理人と一緒にゲームを制作しようという話になっていましたが、司は資格取得と自主学習、どちらかにするかは決めていませんでした。悩む司を見て、ももはどうしてトライメント計画に参加したのですか?と質問します。司はそれを考えてみるも全く理由が思いつかず、気が付いたらここにいたというのが1番正しい気がしてきました。そのとき、先ほど崖で会った少女から「いずれはこの島から出て行かなくてはいけない」と言われたことを思い出し、司は「今を楽しむためにここに来た?」と呟きます。それはももに対して言ったわけではなく自問でしたが、ももはそれを聞いて、楽しむために来たというのも立派な理由だと思いますと言って笑みを見せ、もも自身も同じ理由でトライメント計画に参加したと言います。普通の学園生活を送りたかったと。そして、司に一緒に普通の学園生活を送りませんか?と聞き、司がそれに賛成するとももは大喜びするのでした。
選択授業はももと同じ自主学習コースを選んだ司は、そのままももたちと一緒にゲームを制作することになりました。かつて、理人が個人で作ったゲームを元に「人工知能技術の使用」という追加要素を盛り込んだものでした。それから選択授業のときも放課後もももと一緒にいる時間が多くなっていき、司は少しずつももを意識していきます。そんなある日、ももがこれも学園生活と言って司を誘い授業をサボってしまいます、翌日、ある程度のゲーム制作のスケジュールが決まり、ももと司はキャラクターに組み込む人工知能の作成を担当することになり、メインキャラクターはももが作ったトトちゃんに決定しました。司はももと一緒ならとこれからのことに期待を寄せていましたが、2人は三国に呼び出されて昨日の授業をサボったことについて注意されてしまいます。すると、ももが以前の学園では単位され取れていれば授業に出なくてもよかったと反論しますが、三国が両親に何を言われてこの島に来たのかは知らないが、君に何かを学んで欲しいからこそ送り出してくれたんだろうと言うと、ももの様子はおかしくなり、それ以降ももは沈んだ様子になり、司も何て声をかけていいかわからなくなっていました。
司はどうしてもももに元気になってもらいたくて、放課後1人で教室を出て行く彼女を呼び止め、何とか力になれないかと言います。司はももの問題は軽くないことだと分かっていたため、言ってから後悔して、軽い気持ちで言ってごめんと謝ります。すると、ももから軽い気持ちだったのですか?と聞かれたため、それは違う、ももちゃんのこと、本当に大切に思っているから力になりたいんだと答えます。司の気持ちを聞いたももは、少し歩きませんかと言って司を桜並木まで連れて行き、そこで司の言葉が嬉しかった、むしろ心配かけてすみませんでしたと謝ってきます。そして、自分のことについて話し始めます。
ももの両親も人工知能の研究者できた。ももは2人に追いつきたくて、小さい頃からたくさん勉強してきました。学園にもほとんど通わずに2人と一緒の場所で働きたい一心で、頑張っていたのです。友達を作りたい、いっぱい遊びたいと思いながらも、一度決めた信念を曲げずに全てを捨てて頑張った結果、ももがその場所まで辿り着いたとき、もう2人はいませんでした。皮肉にも、ももの頑張りが結果として両親を追い詰める形になってしまったのです。トライメント計画も両親に言われて参加しました。ももはただ両親と一緒にいたかっただけなのに、どうして突き放すようなことをするのか理解できませんでした。三国が言っていた両親の言葉はきっと正しいのだろうと思っても、その言葉はももにとって辛いだけでした。彼女にとって両親と一緒にいられることが全てだったから。ももはそう語り涙を浮かべていたため、司は彼女を包み込むようにして抱きしめます。すると、ももは驚きつつも元気になり、ありがとうございましたとお礼を言います。そして、2人は良い雰囲気になりますが、そこをトトに邪魔されてしまうのでした。
人工知能の性能を良くするために島民たちから聞き取り調査をして会話のパターンを増やすことになった司ともも。ももが聞き取り調査をして、司とトトでそれを記録するというフィールドワークでしたが、トトは司と一緒という部分に拒絶反応を示し、終始司に対して怒っていました。そして、ももが司のことを大切な人でオンリーワンだと言うと、トトの様子はおかしくなり、ももの司と仲良くなってほしいという命令を拒絶。ももは喚くトトのタブレットを強制スリープさせ止めてしまい、真剣な表情を浮かべます。ももは心配する司に何でもないと言いますが、トトは翌日もずっとももの命令を拒絶し続けました。ももはトトにも司と仲良くなってほしいと思っていましたが、トトの拒絶が本心だと分かると、ももは自分だけ司を仲良くなると宣言します。すると、トトは私はももにとって本当の友達じゃなかったんですね、友達だと思っていたのは私だけだったんですねと悲痛の叫びをあげます。それを聞いたももは涙を浮かべ、そんなことは言ってない、ようやくトトの本音を聞けると思ったのにと言って、タブレットの電源を落とそうとすると、トトはまたそうやって逃げるんですか?私だってももの本心なんて一度もと言ったところで、ももがうるさいと言って遮り電源を落としてしまうのでした。
ももとトトの仲違い。それは翌日以降も尾を引いており、これまでいつも持ち歩いていたタブレットを寮に置いてくるようになっていました。司は2人の仲違いをどうにかしたいと思い、早朝の教室で理人に相談します。トトが嫉妬して2人が喧嘩してしまったと。すると、理人はトトは感情を持っているのかと聞き返してきます。それを聞いて司はハッと気付きます。嫉妬も感情の一部であることに。理人はももは人工知能の分野に詳しくない人でも知っているほどの有名人だし、感情を持った人工知能を作ってもおかしくないと言い、それなら普通の人間と変わらない、2人で話し合って解決してもらうだけと言います。そこへ流花が登校してきたため、彼女にも協力をお願いします。流花はももとルームメイトなため彼女の異変には気付いており、司に協力することにしました。司は今日ももがタブレットを持ってこなかったら、昼休みに持ってきてほしいとお願いし、流花もそれを引き受けます。そこへ今度は日向子が来て、ももの話をしていると分かると彼女もまたももの異変に気づいていたことを話します。司は日向子には昼休みにももと一緒にお昼を食べてくれるようお願いし、昼休みになると、流花は寮へと向かい、理人と日向子はももを学食へと連れていきます。
流花が寮から持ってきたタブレットを受け取った司は、空き教室に行ってタブレットを起動します。トトの司に対する悪態は相変わらずでしたが、感情があることを指摘すると、彼女は動揺します。そして、しばらく黙り込み、司も彼女から話しかけてくるまで待っていると、トトは司に嫉妬したことを認め、そのせいでももと喧嘩してしまったことについて、どうしてこんなことになったんでしょうと司に相談します。司がももと仲直りしたいかと確認すると、トトはももと喧嘩したままだなんて辛すぎて耐えられないと答えます。感情を得たばかりのトトにとって、そのコントロールの仕方が分からなかっただけで、ももと喧嘩するつもりではありませんでした。トトは司にどうして気にかけてくれるのかと質問すると、司は友達だからと答えます。すると、トトはあなたも物好きな人ですねと言って少し元気を取り戻し、自分のことを話し始めます。ももは当初、トトを本当の友達にしようとして感情を組み込もうとしました。しかし、それは失敗に終わります。ももが組み込んだ感情は機能しなかったのです。トトの中に芽生えた感情は、ももが創り出したものではなく、偶発的に芽生えたものでした。2週間ほど前に何らかの事象により感情を得たのだとトトは話します。その2週間前とは丁度ももが司と「普通の学園生活」を送ることにした日と重なり、その日はももがトトのことを「本当の人間なら良かった」と言った日でもありました。司はそれをたまたまタイミングが重なっただけとは思えませんでした。ともかく、感情が芽生えたトトでしたが、そのコントロールをうまく制御することが出来ず、せっかくももが願った感情を得たのに、肝心のももが司に夢中で構ってもらえず嫉妬してしまったのです。だから司をももから遠ざけようとしていました。そうやって自分の行動を省みて司に指摘された通り、自分の抱いた感情が嫉妬だったことを理解し、ももを困らせてしまったと反省。司にも謝ります。こうして、トトは司とのわだかまりが解け、2人は友達になったのでした。
その後、流花に連れて来られたももが空き教室に入ってきたため、トトは司に背中を押されて、自分に感情が芽生えたことを話し、嫉妬してしまったことを謝ります。ももも、トトに感情が芽生えたことには気付いており、トトが自分の知らないトトになってしまったように感じて不安に思っていたことを話し、酷いことを言ってごめんなさいと謝ります。こうして2人は仲直りをし、流花たちも教室に入ってきますが、皆には・・・特に人工知能に対して否定的だった流花の前では感情が芽生えたことは秘密にするように注意します。そして、2人が仲直りしたことに流花たちは喜びますが、トトは悪戯を思いつき、ももと司はそれぞれ私の友達だけど、司とももは違うと言い、2人は友達という関係よりも大分進んでいるとからかいます。すると、流花たちも悪ノリして2人をからかい始め、トトがトドメに2人は既に恋人関係だと指摘します。すると、司はその雰囲気に押されて、ももに好きですと告白。ももも司のことが好きですと答え、友人たちに囲まれた中で2人は恋人同士になったのでした。
2人は恋人同士になり、トトも応援してくれて、ゲーム制作の方も順調で、幸せな日々を送っていました。しかし、2人は浮かれすぎてました。ある日、ももはタブレットの入った鞄を教室に置き忘れたまま放課後デートを楽しんでいました。そして、夜になった学校へ行き、途中で三国に見つかって注意されたものの、教室にあったタブレットの入った鞄を無事回収。置き去りにしてトトは怒っているだろうとももは笑いながら起動すると、トトはももの呼び掛けに応じず、出てきませんでした。トトのデータが入ったフォルダを見ると全て消されていました。デスクトップには1個のテキストファイルがあり、その「Dear momo」とファイル名が書かれたテキストファイルを起動すると「Algorithm」とだけ書かれていました。トトがいなくなったことにショックを受けたももは1人で帰ってしまい、司は呆然と立ち尽くしていました。意識を取戻し、トトを消した犯人がいると考え、学園に残っている三国を疑った司は、職員室に行き三国に何か知っているか尋ねますが、三国からはトトの存在は知っているが教室に置き忘れたことを知らないし、セキュリティ管理をしなかった海蔵が悪いと言い放ちます。司は失礼な態度を取ったことを三国に謝った後、トトが遺したと思われる「アルゴリズム」について質問し、三国はそれに答えます。三国は司が人工知能に興味を持ったことについて、母親の影響かと尋ねますが、司はももの影響と答え、母親についてはノイズが頭を走る中、専業主婦だと答えるのでした。
【海蔵もも視点】
寮の部屋に戻ったももは、トトの復旧作業を試みます。しかし、何度検索してもトトはタブレットの中には存在していませんでした。これまでずっと耐えていたももでしたが、心配した流花がコーヒーを持ってくると、彼女に縋りつき泣き出すのでした。そうしなければ、身体も心もバラバラになってしまいそうだったから。
泣きつかれたももは一旦眠りますが、司が部屋を訪ねてきて流花が対応しているときには起きていました。司が心配してくれていると分かるとまた泣きそうになりましたが、そこは耐え、トトが遺した「アルゴリズム」という単語について考えます。しかし、その単語から連想されるものはあまりに多く情報が不足していました。そこでももは、犯人の目的が何だったのかを考えます。トトに感情が芽生えたと知ったなら危険と考え消してしまうか、または悪用を考えてコピーするかそのどちらかであり、その目的を知りたいという欲求が湧き出てきます。そこで自分がトトを失ったことにかこつけて自分の欲求を満たすことを考えてることに気付き、こんなだから友達が出来なかったのだろとうと思い、かつての両親のように自分が欲しいと思ったものが手に入ったときに大切なものは失われてしまう、だったらその失われた状態が自分には丁度いいと考え、そのまま枕に顔を埋め眠りにつくのでした。
それから数日ずっと部屋に閉じこもっていたももですが、悲しみに明け暮れていた中で、怒りという感情が芽生え始めたももは、トトを消した犯人を突き止めたい、その理由を問い詰めたいと考えるようになり、自分の中に高揚感のようなものが湧き上がるのを感じていました。全部解き明かしてすっきりしてトトに謝ろう・・・そう決意します。そして、トトは私がこうなることを狙ってメッセージを残したのかもしれないと思い、さすが私の友達だと感心します。こうして、ももは普通の学園生活を送ることを止め、研究者としての自分に戻り、自分で決めた道を進むことに決めたのでした。司に心の中で謝りながら。
【新田司視点】
ももが閉じこもっている間、理人の協力を得て犯人探しを開始した司。しかし、一向にその手がかりは見つけられませんでした。そんな日々が数日続いたある日、そろそろももを見舞に行こうとしましたが、昼休みが終わって教室に戻ってくると、そこにはいつも通りの態度をしているももがいました。しかし、司の目には無理していることが分かったため、放課後ももをデートに誘い、喫茶店に向かいます。
そこでももは研究者として犯人を追及したいと話し、1人で探そうとしていたため、司は自分もトトの友達だと言って協力を申し出ます。ももは司にも協力してもらうことになりますが、犯人の目星は大体ついていました。それはあの日遅くまで学園に残っていた三国でした。トトには素人では解明できない程度のセキュリティが施されており、そんなことが出来るのは相当コンピュータに詳しい人にしか出来ないほどのものでした。それが出来てあの日学園で教室の近くにいた人物は三国しかいませんでした。そこまで推理して、ももは自分は今怒っているから三国を前にして抑えられないかもしれないと言って、司に対応してもらうことにします。
司は三国に先日の件で話があると言って空き教室で話をしますが、三国はトトに感情があることは本当に知らなかったようで、むしろ司の言動からトトに感情があることに気付き、それで自分が疑われたのだと理解します。三国の様子から彼が犯人ではない可能性が高いことを察した司は謝り、犯人に心当たりがあるという三国からももを呼んできてほしいと言われたため、彼女を呼びに行きますが、その前に三国に1つ質問をします。それは母親についてでした。自分の知ってる母親と三国の言っている母親は食い違っていたから。三国は司のことをずっと前から知っていて、司がそのことを覚えていないのは大きな事故にあったからだろうと言います。司はそれを聞いて事故のことを思い出そうとしますが、頭痛がしたため考えるのを止めてももを呼びに行きます。
そして、教室で待っていたももに事情を話し、三国の待つ空き教室へと連れて行きますが、司は他に考えることが出来たため、ももに後のことを任せるのでした。
【海蔵もも視点】
司を待っている間、教室でゲームに使う人工知能のデータのチェックをしているとあることに気が付きます。島民たちの会話パターンが数パターンに分けられることを。そうして組み上がったのは1つの「アルゴリズム」でした。その考えに至った瞬間に、目の前に広がる光景が今までと違って見えるようになり、そんなとき司が戻ってきました。しかし、司を見た瞬間に、どこか様子がおかしいと気付きます。
事情を聞き、司と一緒に三国のもとへ向かったももですが、司はももを置いてどこかへ行ってしまいます。その後ろ姿はどこか弱々しく感じられました。司のことは気になったものの、今は三国の話の方を優先し、空き教室へと入ります。ももの姿を確認するなり、三国はももが人工知能に感情を組み込んでいたかを聞き、ももが頷くと、人間と変わらなかったかと再び質問してきます。ももは大切な友達だったと答えると、三国はそう感じてしまっているのなら別れは辛かろうと言います。ももは感情を持った人工知能を作ったことに対して咎めないのかと聞くと、三国は自分にはその資格はないと答えます。私もお前と同じだからなと付け加えて。そして、三国もまた感情を持った人工知能を作ったと話します。結果は失敗で今も継続してテスト中だと。三国の研究は昏睡状態に陥った娘の治療のためでした。
三国が自分の話を持ち出したのは、お互いが歩み寄るためのサインだと理解したももは、冷静になり三国の話を聞くことにします。そして、三国は犯人の名前を言う前に、1つだけ質問します。お前はこの世界についてどこまで把握しているかと。
【新田司視点】
1人教室でももを待ちながら自分のことを考える司。今の彼にとって、ももの存在だけが自分を繋ぎ止めてくれていました。ももの側に寄りかかっていたい自分、それとは反対にももの進むべき道を応援したい自分・・・どちらが本当の自分なのだろうと考えていると、ももが教室に戻ってきます。
戻って来たももは、司に相談があると言い、自分が研究者になってから今までのことをもう1度話します。両親の側にいたくて研究者への道を歩み始めたこと、しかし研究者になる夢を叶えた途端に両親が辞めてしまったこと、その寂しさを紛らわすように、いつか本当の友達が出来ることを願って人工知能のトトを作ったこと。この島に来て司や皆と出会ってトトにも感情が芽生えて彼女と本当の友達になれたこと。そして、トトが消されて大切なものを再び奪われたダメージが大きかったこと。部屋に籠って色々と考えたももですが、大切な物をいくら奪われても彼女の中にあったのは探究心でした。そして、ももが出した結論は、自分の探究心に忠実に、自分の道を歩み続けることでした。しかし、それと同じくらい司と離れたくないという気持ちがありました。
司はそれを聞いて、ももが自分の道を歩むことに賛成します。すると、ももは一緒にいられなくなってもいいのですかと聞いてきたため、司は嫌だよと答えます。孤独を感じているももに対し、司は、ももの背中を見るのが好きだと言い、一緒にいるというのは何も隣にいることだけじゃない、ももの後ろにはその背中を押してくれる人が・・・応援してくれる人がたくさんいると話します。自分も学園の皆も両親もきっとそうだと。そして、隣に誰もいなくなって不安だったら手を繋いであげる、そうやって支えられるくらいは出来るように頑張る、ももは1人じゃないと言うと、彼女はそれだったら証明してほしいと返します。そして、司は自分の言ったことを証明するためにキスをするのでした。
それからしばらく経ち、ももは普段通り過ごしていましたが、彼女を支えるためにも自分も何かしなくてはいけないと思い、先ずは自分の記憶を戻すことから考えます。その日の放課後、ももは司を連れて、トトと仲直りし司と恋人になった空き教室に行き、自分が決意したことを話します。自分の前に続く道を進むために学園には登校しなくなる・・・それは島を出て行く可能性も含んでいました。ももはいつか必ず戻ってくると約束しますが、これでも結構寂しいから勇気が欲しいと言って、自分の初めてを司に捧げるのでした。
初体験を済ませた後、服を着ようとした司を見て、ももは信じられないといった表情をしますが、司が聞いても答えることはせず誤魔化します。その後、ももはここは特別な場所だから、特別な日となった今日はここで過ごしたいと言って、2人で窓際に寄り添って時間を過ごしますが、司は急激な眠気に襲われ意識を失います。司が意識を失う直前、ももの「また会う日まで・・・さようなら、司」という言葉が聞こえるのでした。
司が次に目を覚ますとそこは見慣れぬ場所でした。自分の周囲には何らかの機材なのか、コンピュータがいくつも並んでいました。司はコンピュータの電源を入れようとしたものの入らず、諦めようとしたそのとき、強いノイズ音がして飛び退きます。そして、モニターの中で声がしたため、何とか聞き取ろうとすると、徐々にノイズ音が消えていき、トトが現れます。トトはももが行っちゃうけど追いかけなくても良いのかと問いますが、司は約束したからと答えます。例えももが約束を破っても、俺が守るからと。ももは前を歩き続け、司は最近ようやく前へ歩こうと決意したばかりで、あまりにも意識に差がありすぎました。全ては遅すぎたのです。すると、トトも納得し、寂しいなら私が一緒にいてあげますと言って、司を自分たちの世界へと招き入れます。そこは來夢学園でした。しかし、人の気配はなく、司は島中を歩き回ります。しばらくすると、季節な夏なのに桜の花弁が降り始め、その幻想的な光景を見た司は、かつて三国から聞いた自分が以前事故に遭ったという話を思い出し、ももたちと過ごした夢だったのだろうかと思い始めます。しかし、振り続ける花弁を見て、司は少しずつ寂しさが消えていき、いつかももが迎えに来ると信じて待つことにし、彼女が迎えに来るまでにこの島で自分と向き合って自分の足で歩けるようにしようと決意するのでした。
それから浜辺に移動した司はしばらく海の向こうを眺め、目を閉じて波の音を聞いていると、足音が聞こえてきます。そして、司の前で止まり、海辺で黄昏るなんて司には合わないと聞き覚えのある声がします。そして、司が目を開くとそこにはトトの姿がありました。司がどうしてここに?と聞くと、トトは1人では寂しいって言うから一緒にいてあげますと約束したじゃないですかと答えます。トトからポケットの中を見て下さいと言われたため、中を確認すると、そこにはモモからの手紙が入っていました。しかし、司はその手紙を見ることはしませんでした。なんて書いてあるか分かるから。例え手紙に違うことが書いてあったとしても、自分に出来ることは1つだけ・・・トトと一緒にももが迎えに来るのを待つだけだと。すると、トトも、約束ですから、ももが迎えに来るのを一緒に待つことにしましょうかと応えるのでした。

海蔵もも編 感想
これはまた・・・抽象的な表現で終わってますなぁ・・・。前半は人工知能のトトちゃんに感情が芽生え、仲が良かったももちゃんとトトちゃんが喧嘩し、雨降って地固まると言った感じで仲直りする友情のお話、後半はそのトトちゃんがいなくなって、ももちゃんが自分の中にある何を失くしても無くならない大切なものを見つけ、自分自身の道を歩いて進んでいき、司も自分自身のことを見つめ直しつつ、ももちゃんを待ち続けるという内容で終わっています。前半はトトちゃんの感情の芽生えとももちゃんとの和解を描いていて良かったんですが、後半は他のヒロイン同様に色々な伏線を置き去りにして曖昧なまま終わってるので微妙な感じでしたなぁ。
トトちゃんがいた頃はラブコメ~って感じで楽しかったですね。トトちゃんのツンデレっぷりが可愛いですw 後半はトトちゃんを消した犯人探しが始まるけど、結局何がなんだか分からないまま終わってるので、本筋と関係がある部分なんでしょうね。司も何故かトトちゃんが迎えに来たことに驚かなかったですし・・・普通いなくなった人物が姿を現せばどこにいたのか聞くと思うんですけど、そういったのがなかったですね。三国から犯人の話を聞いたというももちゃんも、それ以降トトちゃんのことを口にしなくなるし、司もトトちゃんと再会するまで気にしてなかったし・・・あれだけ大騒ぎしたのに何事もなかったかのように話は進む辺りはちょっと違和感ありました。
ももちゃんはヒロインの中でも特に元気で個性的な女の子で印象深いですが、やはり流花にイジられるときや、トトちゃんと一緒のときは見てて和みますね~。皆の妹って感じです。ただし、そのポジションは後から来たミリャちゃんに取られてましたけどw アイデンティティが壊れた瞬間だったw まぁでも、何があっても前に突き進む強さというのは素直に凄いと思いますね。
Hシーンは2回。貧乳ロリっ子なのでまったく興味はありませんでしたが、2回ともおっぱいを見せたので満足・・・っていうか、流花とHCGを交換してほしいですわ・・・なんで貧乳がおっぱい見せて巨乳がおっぱい見せないんだよ!またか、このパターンは!?(iдi) とりあえず、2回目のHシーンが良かったかな、最後お漏らしするし(爆)
一般シーンだとやはり告白シーンですね。トトちゃんと仲直りして、皆の前で告白して冷やかされつつも祝福されるというのは見ていて微笑ましいですし、青春って感じがしますね。トトちゃんは良いキャラしてるので、共通ルートからもっと出番を増やしてほしかったですなぅ。あと、流花にイジられるももちゃんももっと見たかったwww
ところで、トトちゃんルートはないんですか?w 最後はトトENDかと思いましたけど(爆)

さてさて、お次で最後になります。アイです~。

「Re:LieF ~親愛なるあなたへ~」のあらすじ・感想はこちら↓
箒木日向子編】【大舘流花編】【海蔵もも編】【アイ編】 

「Re:LieF ~親愛なるあなたへ~」の公式サイトはこちらから↓
http://rask-soft.com/product/first/

『PCゲーム』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
« 「よめがみ My Sweet Goddess... | トップ | 「春音アリス*グラム」 発... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む