こばとの独り言

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「ワガママハイスペックOC」 あらすじ・感想その1 宮瀬未尋編

2017年08月27日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2017年8月発売タイトル第2弾は、まどそふとの「ワガママハイスペックOC」でした!

再び未尋ちゃんが見られる~ってことで楽しみにしていました、ワガハイFDです!

店舗特典はこちら~。

まぁこの作品に関しては、未尋ちゃん以外の選択肢はないですねw

ワガママハイスペックOC 概要
2016年4月に発売した「ワガママハイスペック」のメインヒロイン4人のアフターストーリーに加え、サブキャラだった女性キャラ3人をヒロイン昇格してストーリーを追加した、まどそふと初のファンディスクです。
だからOCを楽しむには、まず本編をプレイしましょう。尚、OCは最初にヒロインを選択するだけでそのヒロインのストーリーが見られるようになっています。
そんなわけで、「ワガママハイスペック」の復習をするならこちら↓を参照して下さい(爆)
宮瀬未尋編】【鳴海兎亜編】【桜木・R・アーシェ編】【鹿苑寺かおるこ編】【TVアニメ版BD特典SS編

・・・と、いうわけで、1人目は宮瀬未尋ちゃんでした~。

私がこの子以外を最初に選ぶことは天地が引っくり返ってもありえないことですよw

宮瀬未尋編 あらすじ
未尋と一緒の大学へ通いキャンパスライフを楽しむこと1年。この日の夕食も鳴海家の2人は未尋の料理を堪能していましたが、デザートを食べているとき、幸樹は兎亜からいつになったら未尋と結婚するのかと聞かれ、結婚するつもりではあるがタイミングもあると濁します。未尋の方は先輩と早く結婚したいとその場では冗談めかして言いますが、本音はいつになったらプロポーズしてくれるのかとずっと待っていました。
将来のことを考えて慎重になっている風に見えて単に覚悟が出来てないだけの幸樹と、そんな幸樹の優柔不断な態度にイラつきながらもそういうところも可愛くて好きだと思ってしまいなかなか踏み込めない未尋。同棲こそしてないものの、付き合って鳴海家に通い続けて3年も経過している事に気付いた未尋は、もしかして飽きられてしまうのではないかと危機感を持つようになり、幸樹との未来を築くために良い女でいるだけではいけないと思い、再び小悪魔になることを決意するのでした。
未尋はどうやったら幸樹を焦らせることが出来るか研究するために男性ファッション誌を参考にします。1番効果的なのは他の男の存在をちらつかせることでしたが、未尋自身が他の男に興味がなくて幸樹一筋であり、浮気を疑われること自体が嫌だったため、この作戦は却下したものの、ファッション誌に掲載されている有名なバンドのボーカリストの写真を見て、あることを思い付きますが・・・。
ある日、宮瀬で未尋の父親の新作メニューの試食をしていると、この店では普段流れないようなロック調の曲が流れたことに気付いた幸樹は、未尋から“ハローストレンジ”というバンドの曲だと聞きます。しかし、未尋が最近このバンドにハマっている、見た目も結構イケていると言って嬉しそうにPVを見せてきて、他の男のことを話す未尋を見たのは初めてだったため、幸樹は表向きは平静を装っていましたが、内心は焦っていました。未尋からライブの誘いを受けて一緒に行くことになりましたが、動揺しているのはバレバレで、未尋もそんな幸樹の様子に作戦が上手くいっていることを確信すると同時に、かつて学園時代に幸樹が生徒会の女子に囲まれていて自分が内心焦っていたことを思い出すのでした。
未尋はずっと自分と一緒にいると思いこんで彼女の態度にずっと甘えていたことに気が付いた幸樹は、ライブまでに未尋が好きというバンドの勉強をして、当日は普段は着ないようなファッションに身を包み緊張していました。そして、キャラ付けもいつもと違う風を出していましたが、そんな幸樹の様子に未尋は戸惑うだけでした。幸樹の変わった格好は、途中で会ったかおるこやアーシェには笑われたものの、今更路線変更も恥ずかしいので、そのままでいようと思ったところ、陣痛が始まった妊婦を発見して幸樹は慌ててしまい、すっかり元通りになってしまうのでした。
その後、妊婦が付き添いもなく1人だけだったことから、救急車を呼び旦那が来るまで付き添って、再び駅に向かいますが、その前に大雨に降られてしまい、2人はズブ濡れになってしまいます。幸樹はすぐに電車に乗っていればライブにも行けたのにと謝ったものの、未尋は困ってる人を助ける先輩が見れたので満足です、先輩は私の自慢の彼氏ですと言って笑顔を見せます。そして、未尋は幸樹に自信を持ってと言いかけましたが、ズブ濡れになっていたせいか、くしゃみをしてしまい肝心なところを伝えることが出来ず、幸樹は未尋の期待に応えきれてなかったと思ってしまうのでした。
少し空回りしているものの未尋のために頑張っている幸樹を見て、自分が愛されていることを実感した未尋。しかし、それだけではまだ足りないため、もっと何かないか案を考えていると、ちょうど親戚の子供を一時的に預かるかどうか母親が話しているのを聞いて、その子を自分が預かって幸樹と一緒に面倒を見て幸樹の父性を目覚めさせようと思いつきます。そして、大型連休の初日、未尋は親戚の子である陽菜を連れて鳴海家にやってきます。幸樹は最初は緊張していたものの、次第に陽菜と打ち解けて仲良くなっていき、未尋もそんな様子を見て未来の自分たちを重ねます。その後も陽菜の相手を続けますが、何をしても未尋のサポートが必要で、挙句に未尋に甘える陽菜を見て嫉妬してしまった幸樹は落ち込んでしまいます。
幸樹の様子がおかしいことに気付いた未尋はどうしたのかと幸樹に聞くと、幸樹は自分が情けないと弱音を吐きます。未尋はそんな幸樹に不安だったら遠慮なく甘えて良い、いつだって先輩の味方ですからと伝えます。しかし、未尋に甘えた結果、幸樹はますます自己嫌悪してしまい、このままでは未尋と結婚はできないと思い込み、事態は未尋の想定外なところまで進んで、ますます結婚から遠ざかってしまうのでした。
未尋に甘えないように漫画の原稿の進行具合も何もかも未尋には一切伝えずに頑張ることを決めた幸樹。しかし、その様子から兎亜は何かおかしいと気付き、未尋に幸樹のことを報告します。未尋は自分が思ってたのとは違う方向に行ってしまったことに驚きますが、幸樹が無理していることが分かると、泊まり込みで幸樹の世話をすることを決意。学園時代に1度だけ来たメイド服を着て、幸樹のメイドとしてお世話をすることに。そして、未尋の献身的なお世話のお蔭で幸樹は何とか締切までに原稿を仕上げますが、また未尋に甘えてしまったことについて、もっとしっかりしないといけないと思いますが、未尋はこの家の雰囲気が好き、私が2人の世話をして2人が笑顔になるのが好き、私が好きな事だから頑張ろうと思えるからこれは先輩のためでもあり、私のためでもあると伝えます。しかし、それでも幸樹は今を変えたいと焦る気持ちは変わりませんでした。
男として自立して未尋を引っ張っていきたい幸樹と幸樹の世話をしたい未尋。そんな風に想いがすれ違って一向に進行しない2人の様子を見て、現状を打破するために兎亜は手を打つことにします。兎亜はアメリカの仕事を受けると言って、そのサポートとして幸樹にアメリカについてきてもらうと2人に話します。少なくとも3年間。兎亜は家族だけの同行を許可されていると言い、未尋は連れて行けないと話し、未尋も本音を抑えて3年くらいなら待つと言います。兎亜はプロジェクトが始まる前にアメリカに行きたいから、明日までに返事をほしいと言ってその場は解散になりますが、その後、幸樹は未尋に本当にいいのかと意思を確認します。未尋は兎亜は先輩の妹なんだから私より兎亜を優先するのは当然だと言い、兎亜のサポートをするよう促しますが、その言葉を聞いて、幸樹は未尋にそんなことを言わせてしまって彼氏失格だと思います。未尋は家に帰った後、兎亜から電話がかかってきたため、電話に出ると、未尋はそれでいいんだと言われます。あくまでも良い子でいようとする未尋に対し、兎亜はわたしならガマンなんてしないで止めると言いますが、未尋はそれでも自分の考えを変えることはしませんでした。けど、本音は行ってほしくないと思っていました。
未尋の態度が変わらなかったことから、兎亜はアメリカに行くことになりました。鳴海家では引っ越しの準備が始まり、幸樹はアメリカでも支障なく日常生活を送れるように未尋からの英語のレッスンを受ける日々を送ります。お互い本音を言えないまま日々が過ぎていきますが、幸樹は未尋との繋がりを形に残すため、ある物を用意していました。そんなある日、兎亜に確認しながら引っ越しの準備をしていると、未尋がやってきてやっぱり行かないでと言います。兎亜はそれでも決まったことは変えられないと言い、2人は喧嘩を始めますが、未尋が“私、家族じゃないから先輩と兎亜の問題に口出しなんて出来ない”と言うと、幸樹は未尋はまだ家族ではないことに今更ながらに気付き、1番悪いのはハッキリとした態度を取らなかった自分であることを自覚します。そして、2人の喧嘩を止めると、俺が未尋のことを一番に考えなきゃいけなかった、未尋が大丈夫って言ったからと言ってそれに甘えてはいけなかったと言います。兎亜も大事だけど、一番大切にしなきゃいけないのは未尋なんだからと。そして、兎亜にアメリカには行かない、日本に残ると伝え、兎亜にもアメリカ行きの話を諦めてほしいと言います。
未尋も兎亜にそうしてほしいと言うと、兎亜はアメリカ行きなんてウソとネタばらしをします。そして、どうせ結婚してもやることは一緒なんだからさっさと結婚してしまえば良いと言って、未尋には嫌なことを言ってゴメンと謝ります。全ては2人の本音を引き出すためのウソでした。兎亜が自分の部屋に戻ると、未尋はどこにも行っちゃやだと言って泣いて抱きつきます。未尋の本音を聞いて、未尋の建て前の言葉を真に受けていかに自分が彼女に甘えきっていたのか反省した幸樹は未尋に謝り、未尋の傍から絶対離れないと約束し、結婚してほしいとプロポーズします。すると、ずっとその言葉を待っていた未尋は、ずっと欲しかった言葉をくれたと言って再び泣いて抱きつきます。そして、数年後、2人は自分たちのお店である宮瀬2号店で学生時代の仲間たちに祝福されながら結婚式を挙げるのでした。

宮瀬未尋編 感想
未尋ちゃんのお嫁さんっぷりは健在。それだけじゃなく、今回で母性にも完全に目覚めたので最高クラスが最強クラスに格上げされましたw 元々、兎亜ちゃんに対してはそういった素振は見せてたけど、この子は本当に良いお母さんになりそうですなぁ~。未尋ちゃんの一途な想いも伝わってくるし、未尋ちゃんに関しては文句なしの可愛さで満足しました。
問題は主人公の幸樹の方ですが、本編の頃からあまり好きじゃなかったけど、未尋アフターを見て、またやっちゃったなぁって思いましたねぇ。何このヘタレは~。折角のFDなのに台無しにしやがってとは思いました。中盤までは未尋ちゃんの言葉を聞いているようで聞いてなかったですよねぇ、未尋ちゃんはずっと今のままが好きって言ってるのに、何故それを変えようとするのか。まぁ男だから格好つけるのは分からんでもないけど、終盤になるまで未尋ちゃんの気持ちを無視して独りよがりな考えのままでしたね。未尋ちゃんを悩ませてまで男のプライドが大事なのか?兎亜ちゃんが行動を起こすまでは完全に大切なことをはき違えていて、結果的に未尋ちゃんに“先輩は私のことより兎亜のことを優先するのは当然”って言わせちゃうし。幸樹を見てるとイライラする。この主人公、やっぱり好きになれない。
Hシーンは4回。元々、雑誌で紹介されたサンプルHCGで本番3回はおっぱい見せないことが判明してたので、Hシーンに関してはもう期待せず諦めていましたが、その期待通り(?)に本当に見せませんでしたね(´・ω・`) ヒロインの中で1番おっぱいが大きいのにおっぱい見せないとかどんな嫌がらせですか・・・。ただ、最後のウェディングドレスHで待望のおっぱい見せ本番Hが見られたので(しかも騎乗位)、そこは満足でした。というか、本編含めて未尋ちゃんのHシーンで1番良い本番HCGが最後の最後、大逆転で見られたのは良かったです。あと、パ○ズ○フェ○も良かったですね。本編のパ○ズ○フェ○の方がアングルは良くとも、セリフが多くてほとんどただのパ○ズ○にしか思えなかったので、今回ちゃんとパ○ズ○フェ○してたのは良かったと思います。まぁこの2点だけかな。良いなって思ったのは。裸エプロンが見られたのも良いですが、これでおっぱい見せればなぁ・・・。っていうか、未尋ちゃんは前戯ではしっかりおっぱい見せるのよね。何故本番になると隠すの?意味不明です。前戯だけじゃなくて本番でもしっかり見せてほしいです・・・。本編もやや不満だったけどFDの方は更に不満が大きくなったわ・・・。未尋ちゃん自身は大好きなだけに、このHシーンに関する不満は何とかならんのか・・・。
一般シーンだと、親戚の陽菜ちゃんが遊びにくるところで、未尋ちゃんが母性に目覚めて未来の家庭を夢見て、3人で並んで買い物に行くシーンが特にお気に入りですね。是非とも実際にそうなったときが見たいw あとは今まで見ることが無かった、未尋ちゃんと兎亜ちゃんの喧嘩が見られますね。小悪魔なようで実のところは自分の気持ちを押し込めちゃうところがある未尋ちゃんの背中を兎亜ちゃんなりに押してあげるシーンです。まぁそのシーンがSDで表現されてたのはどうかと思いますが(SDだったので最初は2人で打ち合わせした茶番劇だと思った)、やはりこの2人の友情は良いですね。未尋ちゃんは幸樹と結婚したことで名実ともに兎亜ちゃんの姉となったので、長年の目標でもある“兎亜ちゃんに「お姉ちゃん」と呼ばせること”が出来るか、経過を見守りたいですw まぁアニメ版の特典ストーリーでは一時的に達成してましたけどw それからエピローグの結婚式で未尋ちゃんのウェディングドレス姿を見られたのは良かったです~。やっぱりエピローグはこれで締めないとね!ただ、個人的な要望を言えば、プロポーズのシーンにも1枚絵が欲しかったですね。だって、未尋ちゃんがずっと待ち望んでいたシーンですよ?こんなに重要なシーンなのに、立ち絵だけで済ませてしまったのは残念です・・・。
まぁでも、何はともあれ、やっぱり未尋ちゃんは可愛い。未尋ちゃんは俺の嫁!(*´Д`*)b

さてさて、お次は鳴海兎亜ちゃんです~。

「ワガママハイスペック」のあらすじ・感想はこちら↓
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「ワガママハイスペックOC」のあらすじ・感想はこちら↓
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出来れば、Hシーンだけやり直してほしいです(爆)


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4 コメント

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やっと一人目。 (通りすがりのエロゲーマー)
2017-08-27 21:33:37
どうもです。

やっと一人目クリアしました。

何だかんだで、公式サイトでヒロインごとの個別ストーリーのあらすじがついに公開されなかったので、ワクワクしながらプレイできました。

未尋編は賛否分かれるストーリーですかねー。
未尋とイチャイチャしているのは良かったですけど。

問題はやっぱり主人公ですよね。
結果論ではこのストーリーはあの迷走ぶりがないと成り立たないですし、結局未尋本人も本心を言い切らないっていう面がありますし。
ただ、今のままでいいって言われて今のままでいる男ってどうなの?っていう考えの人はあの迷走に共感するかもしれませんね。

というかそもそもFDにずいぶんとシリアスな展開を持ってきましたよね。
正直、ずっとイチャイチャしているだけのストーリーだと思っていましたw
おつかれさまです~。 (こばと)
2017-08-27 22:09:54
こんばんはです。

未尋ちゃんのシナリオは本編が良かったので期待したんですけど、私的にはガッカリな内容でした。

イチャラブしてるように見えても、心の中はすれ違ってましたからね、ずっと。
私が幸樹のことをヘタレだなって思っている最大の理由は、変わりたいと思っていながら未尋ちゃんのサポートを断り切れず受け入れて後悔するっていうのを延々と繰り返していたからです。そこまで断れないんなら、あんたはもう変われないよって思ってました。
結局、未尋ちゃんとの結婚を決めたのだって、兎亜ちゃんに急かされてのことですし、兎亜ちゃんにまで「どうせ結婚してもやることが変わらないなら一緒じゃん」って言われてしまってましたしね。つまり、兎亜ちゃんは最初から幸樹が変われないって分かってたってことですよね。
実際、幸樹は何か変わったか?って言われたら何も変わってなかったですし、ものすごく無意味なことを見せられたので、幸樹のことをますます嫌いになりました(´ー`)

未尋ちゃんに関してはワガママが言えるようになったっていうのはありましたけど、それくらいですね。でも、それだけだったら他の見せ方もあっただろうにとは思います。
ちょっと贔屓目では? (きまぐれコメンター)
2017-09-09 00:57:48
こんばんはです。

6週目は未尋。ホントは最後にやろうと思っていました。生徒会ヒロイン→昇格ヒロインと交互に来ていたので。しかし、セカンドOPは昇格ヒロインのルートで流れるので結果的に奏恋を最後に回しました。

幸樹と未尋の結婚に主軸を置いているシナリオですが、あの迷走は確かに酷かったですね。結婚という人生最大級のイベントに戸惑いを感じるのも分かりますが、兎亜と未尋にあそこまでさせてしまうのはさすがにダメって思いました。
しかし、幸樹からプロポーズをしてほしい、本当の気持ちを伝えようとしないなど未尋にも少し問題はあったと思います。相手が幸樹で付き合いも長いので、こういう自体になったら幸樹がヘタレるというのは未尋も分かっていたはず。プロポーズは基本男がするべきではありますが、幸樹に対してそれは通用しないですし。二人を平等な視点で見た結果自分はこういう結論に至りました。
正直FDでやるような内容ではないですね。未尋のお嫁さんスキルと母性をより強化するためのシナリオとして割り切るべきかもしれません。

未尋のお嫁さんスキルと母性は未尋がいないと鳴海家が成り立たないレベルにまでなりましたね。鳴海家を完全に侵略しているといっても過言ではない(笑)。幸樹へのダダ甘っぷりは相変わらずでしたが、だだ甘を通り越した結果小さい子供や兎亜だけでなく幸樹への母性にも目覚めたって印象でした
そうですか? (こばと)
2017-09-09 01:34:24
こんばんはです。

「男からプロポーズしてほしい」というのは普通の女の子なら誰しも憧れていると思いますが。男らしいところを見たいっていう心理はあると思います。
未尋ちゃんはヘタレな幸樹が可愛いと思っているダメ男好きだけど、そこはきちんと男から言ってほしいという気持ちだったのと、あまり直接的に言い過ぎると「自分から言わせた」という事になってしまうので、幸樹の気持ちを確かめたいということもあり、ああいう行動に出たのだと思います。
幸樹も男らしいところを見せようとしたところは評価できますが、それ以上に意志が弱すぎた。アレはさすがにないわ。
その2人の擦れ違いが結果的にああいう酷い迷走っぷりになったのではないかと。

未尋ちゃんのシナリオは本編が良かった分、FDへの期待度も高かったので、この展開は正直ガッカリでした。
まぁ未尋ちゃん自身は可愛いままだったけどw 母性に目覚めたのは大変良かったです。

しかし、シナリオの酷さから、シナリオの良さでは群を抜いていた奏恋ちゃんが猛追するようになってしまった件w

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