こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「リアルエロゲシチュエーション!」 応援バナーCP当選グッズ 原画家直筆サイン入りアートキャンパス

2017年04月07日 20時16分11秒 | 美少女ゲーム

2017年1月に発売した自宅すたじお最新作「リアルエロゲシチュエーション!」の応援バナーキャンペーンに当選しました!

・・・発売から2ヶ月経ってからってことは、補欠当選だったのかしら?それとも初回?もう落選したものと思って応援バナー外しちゃってましたよw
まぁ何はともあれ、当選して嬉しいです(*´Д`*)b 

頂いた物はこちらになります!

原画を担当された蒼木みなみ先生と大気KEN先生の直筆サイン入りアートキャンパスです!
結構綺麗に映ってるのが良いですね!

そして、それぞれのサインを拡大してみましたw

自宅すたじおさんの作品はデビュー作「ナデレボ!」から2作続けてプレイしてて、内容も良いので今後も買うかと思います。
「ナデレボ!」と「リアルエロゲシチュエーション!」とでだいぶ雰囲気変わってエロメインになってるのに戸惑ったけど、エロくなる分には別段問題ないどころか歓迎したいところなので、3作目にも期待します!
・・・ところで、エイプリルフールのネタはマジなんですかね?w なずなさん攻略可能になるなら支援しますよ!w

最後に。自宅すたじお様、サインして頂いた蒼木みなみ先生と大気KEN先生、ありがとうございました!

「リアルエロゲシチュエーション!」のあらすじ・感想はこちら↓
リアルエロゲシチュエーション!

「リアルエロゲシチュエーション!」の公式サイトはこちらから↓ 

自宅すたじお 2nd Projct『リアルエロゲシチュエーション!(リアエロ)』応援中!

なずなさんはもちろん攻略可能になってほしいけど、恋先輩もボリューム増やしてほしいなぁ~。恋先輩も結構好きなのでw

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「フルキス」 あらすじ・感想その1 二上陽子編

2017年04月07日 00時12分25秒 | 美少女ゲーム

2017年3月発売タイトル第4弾は、戯画の「フルキス」でした(*'∇')

キスシリーズ最新作。戯画作品の中でも最も安定しているシリーズですね。ハルキス?知らない子ですね(´ー`)

店舗特典はこちら。

結構迷ったけど、最終的にはげっちゅ屋の陽子先輩にしました。あれだね、やっぱり迷ったらおっぱいで決めるべきだね!w
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい! 

フルキス 概要
二年生になり昨年を振り返ってみて平凡に過ごしてしまい、学園生活が少し物足りないと感じていた主人公・市原昌晴が、幼馴染や先輩、2人のヒロインと出会い、少しずつ自分を変えていこうと積極的に女の子たちと関わっていくという恋愛物語。

フルキス 共通ルート あらすじ
Act.1「桜の木の下で」
始業式。二年生になったばかりの市原昌晴は昨年一年間のことを思い返し、平凡に過ぎてしまったことに物足りなく感じていました。気を取り直し、自転車を駐輪場に置いた後、中庭を通って校舎に向かうと途中に桜並木があったため、その桜を見ていると、風が吹いて桜の花びらが大量に舞い、視界が遮られます。そして、視界が開けたとき、1人の女子生徒が桜を見上げたりスマホで写真撮ったりを繰り返している姿を目撃します。その表情がどこか悲しそうな顔をして涙を流していたため、気になった昌晴は少し迷った後、声をかけてみることにします。しかし、次にその女の子の方を見ると既に移動した後でした。女の子と知り合う機会を失ったことにガッカリしていると、突然シャッター音がしたため振り向くと、そこには先ほどの女の子が立っていました。しかし、昌晴が声をかけてみると、女の子はごめんなさいと謝って走り去ってしまうのでした。
校舎に入り、クラス分けの表を見ていると、先輩で学生会長の二上陽子にイタズラされます。陽子に散々からかわれた後、声をかけてきたのは、幼馴染の八重樫結希でした。背が低めな結希では人だかりが出来ているクラス表が見えなかったため、昌晴が代わりに見て上げると、2人は同じクラスであることが判明。小学校時代から続く記録は今年も継続決定であることを知ると、結希は喜びます。その後、昌晴と結希が一緒に教室に入ると、昌晴の友人の佐野幸大も一緒のクラスだったようで、2人を出迎えます。3人でいつものようにふざけあっているとき、ふと周りを見てみると、そこには今朝桜並木で見かけた女の子を発見。そちらの方を見ていると、目が合い慌て彼女が出したため、友人に怪しまれてしまうのでした。
翌日、のんびりしすぎて遅刻寸前になってしまった昌晴は、慌てて学校に向かいますが、校舎にい入ろうとすると、木の上で猫を助けようとしている女の子を発見。しかし、猫は自力で下りてしまい、今度は女の子が下りられなくなって困っていました。放っておけなかった昌晴は声をかけますが、女の子はスカートの中を見られちゃうと言って喚き、挙句に落ちてしまいます。主人公が下敷きになって事なきを得たものの、落ちた体勢が悪く、女の子は結局昌晴にパンツを見られてしまうのでした(昌晴は誤魔化しましたがw)。
その日の昼休み。幸大と一緒に売店までパンを買いに行こうとすると、昨日桜並木にいた奈良原千桜の友人・小松理恵が昌晴に用があると言って声をかけてきます。そして、時間があるなら顔を貸してほしいと言われたため、彼女の後をついてくと、そこには千桜がいました。千桜は昌晴の姿を見るなり、ごめんなさいと言って謝ってきて、昨日撮った写真を消すと言い出したため、昌晴は他人に送ったりしなければ別に良いと伝えます。気になった理恵がその写真を見ると、千桜が言う通り、確かに綺麗に撮れていたため、昌晴にこのとき何を考えていたのか聞きますが、昌晴は「彼女が欲しい」と思っていたとは言えず、誤魔化してしまいます。その後、千桜がお詫びとして何かしてほしいことはないかと聞いてきたため、昌晴は一旦は断ったものの、千桜の方が気にしてしまうと言われてしまったため、お弁当を作ってきてほしいと言います。そして、明日の昼休み、中庭で一緒にお弁当を食べることになったのでした。
放課後、今朝出会った女の子と遭遇した昌晴。パンツの件もあり、お互い若干気まずかったものの、女の子は昌晴の手に絆創膏がしてあるのを見て、それが自分のせいだと思い謝ってきて、その絆創膏が剥がれかかっていたため、自分の持ってた絆創膏に貼り替えます。その後、女の子は穂崎純恋と名乗り、去って行くのでした。
翌日の昼休み。昌晴と千桜と理恵の3人で千桜の弁当を食べます。理恵が話題を提供していたため、盛り上がっていましたが、理恵が飲み物を買ってくると言って席を外した途端、会話がなくなりお互い緊張してしまいます。その時、昌晴が2人とも異性と2人きりになると緊張するところとか感情がすぐ表に出てしまうところとか似ているねと話すと、千桜も同意し嬉しそうに微笑みます。そして、千桜からお願いがあると言われ、友達になって下さいとお願いされたため、その気迫に押された昌晴は反射的に「うん」と頷き、2人は握手をします。こうして2人は友達となったのでした。
その日の放課後、廊下で陽子と会いますが、彼女は学生会の会長を辞めると言い出したため、副会長の神代芽衣から逃げている最中でした。昌晴は陽子に頼まれて彼女を捜しにきた芽衣に嘘を吐きますが、その嘘も見破られてしまいます。陽子は芽衣に捕まる直前に昌晴の手を取って一緒に逃げ出し、女子更衣室のロッカーに2人で入ります。芽衣をやり過ごした後、密着している陽子にからかわれそうになった昌晴は話題を変えようと、何故会長を辞めようとしているのか理由を聞き出すと、陽子は1年生の頃からずっと皆のために学生会で仕事をしてきたけど、最後の1年くらいは普通の学園生活を楽しみたいから、そうするには辞めるしかないと答えます。陽子に同意を求められた昌晴は返答に困り、そんな姿を見た陽子に再びからかわれそうになったため、慌てて女子更衣室を出ますが、そこには芽衣が待ち構えていて、2人は結局生徒会室に連れて行かれます。その後、会長を辞めると言い出して聞かない陽子に対し、芽衣がそれならと昌晴を遊び相手に指名すると、陽子はそれなら学生会長を続けても良いと納得。こうして、昌晴は無理矢理陽子のガス抜き要員に指名されてしまうのでした。
ある日の昼休み、桜並木で千桜がまた写真を撮っていたため行ってみることにした昌晴。そこで千桜に写真を撮っている理由を聞くと、彼女は夏休み前に北海道に引っ越してしまうから、記録として残しておきたいと答えます。昌晴はそれを聞いて、初めて会ったときい、哀しい顔をしていたのはそれが理由なんだと理解します。千桜はこのことを話したのは男子では昌晴だけで、男の子の友達を作ろうとしたのも、思い出作りのためと話し自分のわがままに付き合ってもらってごめんなさいと昌晴に謝ります。昌晴はそれを聞いて、転校とか関係なく友達はいつだって欲しいものだから全然わがままじゃない、自分でよければ思い出作りを手伝うと言うと、千桜は喜び、一緒に写真を撮ってほしいとお願いするのでした。
その日の放課後、昇降口で陽子と会い、一緒にい下校することになり、陽子が電車通学していることから、駅まで送ることにします。そして、駅に着くと陽子が小さな女の子が迷子になっているのを発見し、声をかけます。その女の子は“すみれ”という名前の姉がいると話したため、昌晴は純恋の妹ではないかと推察し、女の子に聞いてみると、女の子は「はい」と答え、愛奈と自己紹介します。そして、しばらく愛奈と話をしていると、純恋が走ってやってきますが、愛奈がお世話になったお礼がしたいと言いだして家に招待されます。その後、純恋の家では純恋が作った焼きそばを食べて親睦を深めます。その翌日の昼休み、中庭で1人で弁当を食べている純恋を発見したため、声をかけます。純恋は友達がいないからいつも1人で食べているようで、どうやったら友達が出来るか分からないと話したため、昌晴は俺は友達だよと言うと純恋は喜び、2人はメールアドレスを交換し、試しにお互いにメールを送り合いますが、純恋は自分の分は後で見てほしいと言って自分の教室に戻ってしまいます。昌晴も自分の教室に戻った後、純恋のメールを見て、「友達になってくれて嬉しいです。これからよろしくです」と書いてあったため、小声で「こちらこそよろしく」と呟くのでした。
Act.2「わかれ道は日常の中に」
それからも積極的に女の子たちと交流を重ねた昌晴。しかし、ゴールデンウィークを間近に控えても、何の予定も入っていませんでした。進級して1ヶ月が経ち、今までとは比べものにならないくらい積極的に行動していた昌晴は、ゴールデンウィークも誰かと一緒に過ごそうと考えますが・・・。
Act.3「近付く学園祭」
ゴールデンウィークに女の子と遊び充実した休日を過ごした昌晴。連休が終わり学園祭の準備が始まる頃、昌晴は千桜に付き添い公園にきてましたが、バランスを崩して池に落ちてしまい、翌日風邪を引いて学校を休みます。その日、皆に看病してもらったおかげで翌日には熱も引いたため学園に復帰した昌晴は、クラスメイト達がじろじろとこちらを見ていることに気付き、千桜たちから自分が学園祭の実行委員になったことを知らされ驚きます。女子は千桜が立候補したためすんなり決まりましたが、男子は誰も立候補しなかったことから、丁度欠席していた昌晴は選ばれてしまったのです。しかし、千桜となら楽しめそうだと思った昌晴は引き受けることにし、千桜と握手を交わすのでした。
クラス投票でメイド喫茶(男子も)に決まった昌晴のクラスですが、3クラスが喫茶店で被っていたため、くじ引きをすることになり、昌晴はポケットに入れた事前に陽子から貰ったお守りに願掛けをして見事、当たりを引き当てます。メイド喫茶に決まったため、次はメニューを考える必要が出てきたことから、昌晴は料理上手な純恋に相談してみることにします。純恋に相談すると、彼女はパウンドケーキが作りやすくて良いとアドバイスしてきたため、昌晴はそれを千桜たちとの打ち合わせのときに言うと、パウンドケーキに決定。実際に作ってみたところ、初めてでも美味しく出来たことから、メニューはパウンドケーキに決まるのでした。
メイド喫茶の各担当とレンタル衣装店との契約も終わりクラスの準備が順調に進んでいた頃、純恋から相談があると言われ、途中で会った陽子と一緒に彼女の元へ向かいます。純恋はまだ友達が出来なくて、そのことを相談しようと思っていましたが、陽子は料理上手なところをアピールすれば良いとアドバイス。そして、純恋のクラスは屋台をやることになっていて、焼きそばやお好み焼きを作る予定だったため、そこで見せつければ良いと陽子は言います。純恋は嫌味にならないかと心配しますが、陽子は大丈夫と言って彼女を抱きしめます。その後、純恋が以前助けようとした猫がやってきて、陽子が簡単に触っているのを見て凄いと思った純恋は、陽子に言われた通りに猫と接してみると、以前は逃げ出した猫が逃げずに抱っこさせてくれたため、大喜び。陽子はその様子を見て、猫とも友達となれたから、きっとクラスの子たちとも友達になれると言うと、純恋は頑張ってみますと笑顔で応えるのでした。
その後はどのクラスも大きな問題もなく準備が進み文化祭を迎えますが・・・。

・・・と、いうわけで、1人目は二上陽子でした~。

やっぱり、おっぱいは最強である!!

二上陽子 キャラクター紹介
陽子は学園の学生会長。美人で大人っぽい雰囲気を持つが、実際に話してみると子どもっぽくてイタズラ好きなところがあるお茶目な先輩。集中すると非常に優秀で本気になれば何でも出来る天才タイプだが、サボリ癖があり、純恋曰く「ダメお姉さん」w 
昌晴のことが気に入っていて「まーくん」と呼び、会うたびに身体全体を使ってスキンシップをしてきたり、とにかく昌晴をからかうことに関しては常に全力をかけている。副会長の神代芽衣とも仲が良いが、自由奔放な行動でいつも彼女を振り回している。しかし、ホラーが苦手なため、そういうときは立場が逆転されてしまう。
一年の頃から学生会に所属していたものの、最後の一年くらいは普通の学園生活を送りたいと思い、学生会長を辞めようとしていたが、お気に入りの昌晴が自分のオモチャになったことで思い留まった。

二上陽子 攻略情報
日曜日→騒がしい先輩や生真面目な後輩→二上先輩

二上陽子編 あらすじ
Act.3「近付く学園祭」(共通ルートからの続き)
学園祭2日目の休憩時間中、1人で回るのは寂しいと思い、陽子を誘おうとしたものの、彼女はとても忙しそうにしていたため、声をかけ損ねてしまいます。その日の夜、陽子と最終日は時間があったら一緒にという約束をしますが、最終日はお互いに忙しく終了間際まで時間を作ることが出来ませんでした。しかし、学園祭を普通に楽しみたいと言っていた陽子の細やかな夢を叶えるため、昌晴は彼女と合流して強引に連れまわし、各クラスの協力を受けて普通の学園祭を楽しませることが出来たのでした。
最後に自分のクラスに寄り、陽子にメイド服姿を見せ給仕すると彼女は満足し、お礼に良いところに連れてってあげると言って昌晴を屋上へ連れ出します。通常、屋上は出入り禁止になっていましたが、陽子は鍵を持っているため自由に出入りが可能となっていました。屋上はかつて陽子が本当に辛くて1人になりたいときに来ていたため、芽衣にも内緒にしていた場所でした。しかし、最近の陽子はこの屋上へはあまり来ていませんでした。その理由は昌晴で気分転換が出来るようになったから。そして、陽子は昌晴をからかいながらも、真剣は表情を浮かべ、私と恋人として付き合ってみたいですか?と告白します。昌晴は突然の告白に驚いたものの、ここで引いたらダメだと思い、恋人になりたいと返事をします。こうして、2人は恋人同士になったのでした。
Act.4「ときには当たって砕けろで」
恋人同士になり、芽衣に付き合い始めた事を報告した2人。今までは陽子からアプローチをかけていたため、今度は自分から積極的にアプローチをかけようとした昌晴でしたが、ことごとく彼女にかわされてしまい、付き合っているのもからかわれているだけなんだろうかと思ってしまいます。そこで陽子のことを1番よく知っている芽衣に相談してみると、昌晴の言うことを理解し、その悩みは早く解消した方がいい、陽子はお子様だからはっきりいった方が前に進めるとアドバイスします。そして、放課後、陽子と一緒に帰りますが、そこで昌晴は彼女に自分のことが本当に好きなのかと聞きます。すると、陽子は1年前からずっと好きだったと言いますが、それだけではこの場で言い繕っているようにしか聞こえず、昌晴は彼女の言葉を信じ切ることが出来ませんでした。陽子は信じてくれる方法として、エッチすればいいと判断し、昌晴をラブホテルに連れて行きます。昌晴は話し合うだけのつもりでしたが、陽子は自分のことを信じてもらえないのは自分の行動が招いた結果だから、話し合うよりも行動で応えなきゃと言って服を脱ぎます。そして、陽子は昌晴が本当に好きであることを証明するために、昌晴を押し倒します。昌晴は自分に信じてもらうために陽子が頑張っているのを見て、彼女のことを信じることにし、こんな強引なやり方は止めようと言って、今度は自分から求めるのでした。
身体を重ねたことでようやく気持ちが通じ合い本当の恋人同士になった2人。しかし、昌晴には1つだけ分からないことがありました。何故陽子が自分を好きになってくうれたのか。陽子は1年前から好きだったと言っていましたが、陽子が昌晴を好きになったのは昌晴の入学式のときがキッカケでした。結希が「祝・入学」と書かれた祝い花をどこかに落としてしまったため、自分の分をあげます。その後、昌晴が体育館に向かっていると、陽子に声をかけられ、余っている祝い花を付けてもらいます。これがこの2人の出会いでした。陽子は1年生の時から学生会に関わってきて、損な役回りをすることが多く、面倒だと思っていました。けど、自分が損をするのに祝い花を友達に渡してあげる昌晴を見て、自分と同じだと親近感が沸きました。それからというもの、陽子は自分と似た昌晴に声をかけるようになっていました。そして、昌晴の人柄を見て、気付いたら好きになっていたのでした。
その後の2人の秘密の交際は順調で、学生会室で初めてのキスをします(初体験の時もしていましたがそれ以外では初)。昌晴がキスしたことで興奮してしまったため、陽子は昌晴を屋上に連れていき、そこでエッチをします。エッチを済ませた後、いつものように駅まで一緒に下校し、そこで別れ際にキスをしますが・・・。
Act.5「彼女による彼氏の華麗なる成長」
駅前でキスをした翌日。それを陽子のクラスメイトに目撃されてしまい、あっという間に学園中に2人のことが広まって大騒ぎになっていました。しかし、昌晴は陽子と釣り合っていないと皆から言われてしまい、ショックを受けます。陽子は私が好きなのはまーくんなんだから気にしちゃダメとフォローを入れますが、昌晴自身は釣り合う相手になりたいと考えていました。
陽子の気持ちを1度は疑ってしまったのも自分に自信がなかったせいもあり、自分に自信を付けるために昌晴は自分がどうすれば陽子と釣り合う男になれるか、女子である千桜と理恵に相談してみます。すると、自分勝手にやっちゃうよりも、本人に聞いた方が良いとアドバイスされたため、早速陽子本人に聞いてみることに。陽子は気にしてないと言いつつも、昌晴からの相談に乗ることにし、力になってあげると言いますが・・・。
休日、陽子とデートした昌晴は彼女のコーディネイトで服装や髪形などを変え、態度も堂々として陽子の隣を歩いてみると、周囲から釣り合わないとか笑われるような反応もなかったため、少し自信を付けます。そして、中間テストが近づいてきたため、昌晴は陽子に勉強を教えてもらうことにします。昌晴は、陽子と釣り合うために成績を上げるというだけではなく、将来、陽子と同じ大学に行くために勉強も頑張ることにしたのでした。
Act.6「柔らかな膨らみに包まれて」
中間テストが終わったら昌晴の家に泊まりに行くという約束を昌晴としていた陽子は、中間テスト終了直後、昌晴の両親がいない日を狙って早速泊まりに行くことにします。そして、当日、駅前で待ち合わせした段階から陽子のテンションはMAXになっており、その日は1日中夫婦の設定で過ごします。しかし、あまりに幸せすぎるせいか、昌晴ともっと一緒にいるために、陽子はこのまま学校を休み続けて留年すると言い出します。昌晴はなるべく一緒にいられるように努力するから卒業してほしいと言いますが、陽子は寂しそうな表情をするだけでした。そんな彼女を見て、あることを決意しますが・・・。
陽子をぬか喜びさせないために自分の成績が上がるまでは同じ大学に進路先を変えることを言わないようにしていた昌晴。しかし、陽子に寂しい思いをさせていることが分かり、それを何とかしたいと思った昌晴は、先ずは母親に進路について相談をします。すると、あっさりとOKを貰ったため、自分の覚悟を陽子に伝える決心がつきました。そして放課後、昌晴は陽子を屋上に連れていき、そこで陽子と同じ大学を目指すことにしたことを伝えます。今の成績だと無理だけど努力して2年後には受かってみせると。だから、あまり哀しい顔をしないで欲しいと伝えると、陽子は嬉しくなって昌晴に抱きつきます。そして、昌晴は、これからも一緒にいるために勉強を頑張るから、勉強をこれからも教えてほしいとお願いすると、陽子はまーくん専属の家庭教師になってあげると嬉しそうに答え、2年後の合格を誓ってキスをするのでした。
Act.EP「同棲生活」
それから2年後。無事陽子と同じ大学に合格した昌晴は、2人の念願だった同棲生活を始めました。なかなか起きてこない陽子にキスをすると言うと彼女は目を覚まし、キスをおねだりしてきます。昌晴はそんな彼女を可愛いと思いつつ、陽子の要望通りにキスをしてあげるのでした。

二上陽子編 感想
人気者の陽子先輩と釣り合うために頑張る主人公・・・というお話のはずなんですけど、陽子先輩がコーディネイトしただけで変わった気になって自信がついてそれで終わりという感じだったので、ちょっと待てって思いましたねw 外見変えるだけでいいのかとw 大学を同じにするというのは釣り合う云々ではなく単に陽子先輩と一緒にいたいからですし、主人公が陽子先輩と釣り合うために頑張ったことって何もなかったってことですよね・・・服装や髪形変えただけでそれも全部陽子先輩がやってくれたわけですしw 内容的にはイチャラブオンリーだから別にいいですけどw
陽子先輩は、普段は甘えんぼ、かと思えば世話焼き好きで母性を発揮することもあり、某先生のようでしたね(爆) 「陽子」って呼び捨てにすると敬語になる陽子先輩が可愛いです。後半は甘える方がメインになってたような気がしたので、もうちょっと共通ルートにあったような母性を見せてくれたらなぁって思いました。
Hシーンは6回。内1回はスペシャルエピソードです。今作のおっぱい枠ということもあり期待しておりましたが、6回中本番でおっぱい見せないのは4回目のみ。他の本番Hはおっぱい見せてくれるので概ね満足でした。ただ、パ○ズ○フェ○がなかったのが非常に残念。パ○ズ○はあったけどね(途中フェ○するけどほんのちょっとだけ)。初体験の騎乗位、本編最後の正常位、SPのHの3つが良かったかなぁ~。まぁおっぱいいっぱいなので良かったです。やっぱり巨乳っ子はこうでなくちゃね!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
一般シーンだと、やはり共通ルートの看病シーンですね~。陽子先輩が1番母性を見せたシーンでした。出来れば個別ルートでもっと母性を見せてほしかったけどね~。

さてさて、お次は穂崎純恋です~。

「フルキス」の公式サイトはこちらから↓
http://products.web-giga.com/furukiss/

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