こばとの独り言

ただひたすらに趣味を語るブログ。現在はエロゲー&花騎士&艦これ&デレステがメインです。

「フユウソ -Snow World End-」 あらすじ・感想

2017年08月12日 00時00分00秒 | Campus

2017年7月発売タイトル第3弾は、Campus第10弾タイトル「フユウソ -Snow World End-」でした(*'∇')

フユウソ -Snow World End- 概要
ウソシリーズの第4部。本来は完結編でしたが、まだ続けられるらしいです。詳細は過去のシリーズを参照のこと(爆)
麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム

フユウソ -Snow World End- ヒロイン紹介
過去のシリーズでメインになった子は過去のシリーズを参照のこと(爆)
帝堂雪華

麻保志学園の生徒会長。圧倒的なカリスマ性を持っており異例の5期連続生徒会長を務めている。才色兼備だが掴みどころがない性格。日本有数の名家・帝堂家の息女で魔法関係にも詳しいようだが、不明な点が多く謎が多いミステリアスな女性。学生でありながら既にいくつか事業を抱えており、今では親よりも個人資産が多いほどに優秀で帝堂家の次期当主と目されている。
雪華は宗一郎のことを気に入っており、宗一郎を生徒会に入れようと勧誘しているが、毎回部活を理由に断られており成功したことはない。嘘を見破る魔導具“レッドライン”が通じない唯一の相手であるため、宗一郎は彼女のことを苦手としている。苦手な理由はそれだけではなく初恋の相手でもあったから。宗一郎の同居人であるエリスからは勝手に敵視されている。

フユウソ -Snow World End- あらすじ
朝、いつものようにエリス・F・カートレットを叩き起こして2人で学園に登校し、いつものように校門前で告白されている姫野桜月を助け、中庭で雫・サージェントや和泉葵も合流して校舎に向かうと、これまたいつものように生徒たちに囲まれている帝堂雪華がいました。雪華は宗一郎の姿を見るなりこちらに来て、挨拶をしますが、エリスたちには聞こえないように宗一郎に話があると耳打ちして手紙を渡します。
桜月がバイトしている喫茶店が待ち合わせの指定の場所だったため、そこで桜月に睨まれながら雪華を待っていると、制服姿のまま雪華が入店してきます。雪華の用件はいつもと同じ生徒会への勧誘でしたが、この日は真剣さが違いました。生徒会への勧誘だけではなく、将来的に私のパートナーとして共に歩んでほしいというのです。それが宗一郎を生徒会に誘う本当の理由だと。宗一郎はいつものようにやらなければならないことがあると断りますが、雪華はそのやらなければならないことは私の力で助けられると返します。しかし、宗一郎はそれでも自分の心が望まないからと改めて断ると、雪華は引き下がりますが、喫茶店を出る直前に振り返り、宗一郎に問います。「貴方は、この世界が好きかしら?」と。宗一郎は桜月たちの顔が思い浮かび、この世界は好きですよと答えます。すると、貴方が見ている世界は優しいのねと言って喫茶店を出て行くのでした。
翌日、桜月から鏑木詩織という女生徒から逆恨みされて悪い噂を流されているという相談を受けたため、宗一郎はその依頼を受けることにします。最初は契約書は不要と言ったものの、桜月から依頼を解決する大変さは知ってるからちゃんと契約はしたいと割れたため、魔導契約書を使って依頼を受けることにします。そして、鏑木詩織が悪い噂をバラまいている証拠を押さえ、それを学園側に報告すると言って詩織に噂のばら撒きを止めさせようとしますが、桜月が煽ってしまったため、詩織は桜月に手を挙げようとします。エリスがそれを庇うと、詩織は今度はエリスに手を挙げたため、エリスはやり返します。すると、詩織は捨て台詞を吐いて去って行きますが、桜月は詩織が執念深そうに見えたことから嫌な予感がすると言いますが、その桜月の予感は当たることになるのでした。
翌日、エリスは職員室に呼び出され退学処分を受けてしまいます。先に手を挙げたのは詩織の方でしたが、鏑木詩織の家は学園に多額の寄付金を入れているのと、エリスの普段の授業態度の悪さから、エリスの方が悪者にされてしまい、宗一郎と桜月が抗議に言っても聞き入れてもらえませんでした。エリスの退学の話を聞いた雫は、鏑木グループの弱味を握るために情報収集すると言いますが、それよりもいい案があるんじゃないかと宗一郎に振ると、宗一郎はうなずきます。そして、早速、行動に移った宗一郎は、生徒会室へと向かい、雪華にエリスの退学処分を撤回してほしいと依頼。すると、当然雪華は生徒会に入ることを条件に出しますが、宗一郎はそういう条件を言われることは想定していたのでその条件を呑んで依頼をします。正式に依頼を受けた雪華は猫の手部の活動も続けて良いと言うと、早速動きだしすぐにエリスの退学は撤回されるのでした。
雪華が依頼を無事解決させ、その結果、鏑木詩織は転校することになりましたが、何はともあれエリスは学園にいられることになったため、宗一郎は約束通り猫の手部に所属しつつ生徒会へと入ります。そして、その最初の挨拶のときに雪華から次期生徒会長を指名されてしまい、驚きます。当然今まで雪華の下で仕事をしていた生徒会役員たちは納得できないと言ったため、雪華は生徒会長としての資質を見極めるためにテストをすると提案します。それは、毎年クリスマスイブに行われる生徒会主催のクリスマスパーティの責任者として宗一郎に指揮を執ってもらうというものでした。雪華は宗一郎のサポートとして葵を選び、葵も「今回だけ」と言って引き受けます。こうして、宗一郎の生徒会としての活動が始まるのでした。
宗一郎は他の役員との経験の差を埋めるため、過去の生徒会の莫大な資料を見ていて夜遅い時間になっていましたが、雪華も一緒に残っていました。そこでふと2人が出会った頃の話になり、宗一郎はその時のことを思い出します。雪華は宗一郎にとって初恋の人でした。ただ、彼女が生徒会長になった直後、嘘で塗り固められた周囲からの感情に気付いていながらも生徒会長としての役目を果たしている彼女を見て、遠い存在だと思い宗一郎の恋心はいつの間にか霧散していました。それから1年後。猫の手部への苦情が多いという理由で雪華に声をかけられます。2人が初めて会話したのはこのときでした。雪華は抗議してきたのはサッカー部で、猫の手部によって怪我人が大勢出たから負けたという苦情だったと言ったため、宗一郎は部員のエリスがナンパされたからそれを助けたら、向こうから襲ってきたと正直に答えます。すると、雪華は何故か宗一郎が嘘を吐いてないことをはっきりと断定し、逆にサッカー部の説明は嘘まみれだったと言います。
宗一郎は雪華のことを雲の上の人だと評すると、雪華は自分のことをただの1人の人間だと言い、生徒の代表者として、帝堂家の人間として、帝堂雪華個人として皆の期待に応えたいと嘘を言います。そんな彼女の顔が寂しそうな表情を浮かべたため、レッドラインで彼女の嘘が分かった宗一郎は、辛いんだったら辞めれば良いと思わず言ってしまいます。さっき言ったことは全て嘘で表面上はずっと笑顔を浮かべていたけどいつも苦しそうに見えたと話す宗一郎に雪華は驚き、宗一郎に「貴方、嘘はつく?」と聞きます。宗一郎が嘘は吐かないって自分の心に誓っていますと答えると、雪華はその理由も聞きます。すると宗一郎は、最初こそ嘘は嫌いだから自分だけは嘘を吐かないようにしていた、けど嘘にも種類があり、誰かのためを想って吐く嘘もあると気付いただけで嘘は否定しない、ただ自分が嘘を吐くのが苦手なだけと答えます。そんな宗一郎の言葉を聞いて、雪華はそうなのねと言って心の底から嬉しそうに微笑みます。それは宗一郎がいつかの初恋を思い出してしまうほどの素敵な笑顔でした。そして、それからというもの雪華からの生徒会への勧誘が始まったのでした。
生徒会で活動している内に忘れていたはずの初恋が蘇ったのか、雪華のことを愛で追うようになっていた宗一郎は、エリスにそのことを相談すると、エリスは宗一郎はその感情について自分で気付いているけど認めていないだけと言い、雪華に告白しちゃえとアドバイスします。エリスに背中を押された宗一郎は、雪華に告白して無事恋人同士になりますが・・・。
雪華と付き合い始め、初体験を済ませはしますたが、何故か心のどこかに違和感が付きまとっていた宗一郎。エリスも気を遣って雫の部屋に戻ることにし、数年ぶりに一人暮らしに戻ったある日の事、雪華がときどき家の用事で生徒会を休む理由が気になった宗一郎は、彼女に少し踏み込むことにして、家の用事は何なのかと聞き出します。すると、雪華はお見合いをしていると答え、それには色々と事情がありました。雪華の父親は帝堂家の後継者争いに敗れ、現在の正統な後継者から冷遇されていました。しかし、娘の雪華を使って返り咲こうとしており、娘のお見合いもそのための手段でした。親に対してあまり良い感情を持っていない雪華は当然全てを断っており(両親も今では雪華の個人資産を充てにしているため強くは言えない)、宗一郎以外と結婚するつもりはありませんでしたが、ビジネスの相手として使える人間かどうかを見極めるためにお見合いをしていました。雪華はお見合いに良い思い出がないようで、珍しく荒々しい態度を見せましたが、宗一郎がいることを思い出し普段の態度にすぐ戻ります。そして、明日の休日はオフだから宗一郎の部屋に行きたいと言われますが・・・。
宗一郎の部屋へ初めて入った雪華は、エリスと同居していることを既に知っていましたが、エリスがケジメとして出て行ったことを知ると、彼女を誤解していたかもしれない、いつか一対一で話をしてみたいと言います。その後、映画を観ていると、雪華はよく映画を観るのかと聞いてきますが、宗一郎は嘘だと分かっているから安心すると答えます。その回答に雪華は“嘘ではない言葉に不安を覚えてしまう、嘘だと分かっている嘘ほど楽だからではなくて?”と聞くと、宗一郎はどこか自分の心を覗きこまれたような感覚になります。そして、自分の中にある違和感がますます大きくなっていきますが・・・。
翌日、桜月たちと一緒に昼食を食べていると、雪華との仲を聞かれますが、その中で雫が学園の桜並木の奥に“恋桜”という一年中満開の桜があるという話を聞きます。その桜が花を咲かせているのを見ること出来るには、魔法使いなど魔法が扱える者もしくは宗一郎のように魔導具を体内に宿している者、または何らかの魔法のアイテムを見に付けていることが必須条件であり、それ以外に最も重要なのが“誰かに恋をしていること”でした。それを聞いた宗一郎は胸の鼓動が早くなり、頭痛が酷くなってきましたが、それでも何とか声を絞り出すようにして口を開き、雫にその恋桜がある具体的な場所について聞きます。そして、その日の夜、恋桜の前に雪華を呼び出し、違和感の正体について確かめます。“自分に魔導契約書を使って感情を操作したのではないか”と。今までに何度か宗一郎の感情とは裏腹に彼女の言うことに従ってしまったことがあり、その違和感の正体がソレでした。契約が結ばれたのはエリスの退学処分を取り消してもらうよう依頼したとき。その時の最後に言った言葉が「私のことを、世界中の誰よりも愛して」でした。それが契約成立の合図であり、その内容は宗一郎への強制命令権でした。だから初恋のことがあったとはいえ、その契約によって宗一郎は急激に雪華のことを意識し始めたのです。そもそも、雪華は事の発端となった鏑木詩織からも相談を受けており、彼女にうまく桜月への嫌がらせをするように誘導していました。
全ては雪華の手のひらの上だった・・・宗一郎の推理が当たっていることを証明するかのように雪華は、どうしてそのことに気付いたのか聞いてきます。宗一郎が雪華を呼び出した場所である“恋桜”は、宗一郎が告白した場所でもありました。そして、告白した日、恋桜は枯れたままでした。それはつまり、宗一郎は雪華に感情を操られていただけで、雪華には恋をしていなかったということになり、現に今も枯れたままでした。すると、雪華はこんなところで足元をすくわれるとはと言い、宗一郎の言った事を認め、自分も宗一郎と同じレッドラインホルダーであると告げます。そして、レッドラインは1つではないこと、レッドライホルダーは自分たちを含めて世界で7人いることを教え、ここまでバレてしまった以上、別方面からアプローチをかけたいと言って、宗一郎を生徒会室へと連れて行きます。生徒会室に着くと、雪華はペンギン姿の使い魔プレースを呼びます。雪華もまた宗一郎と同じく、ティノストア・フォンディーナという魔法使いからレッドラインとプレースを贈られたようでした。そして、雪華は魔力の塊となった魔導契約書を買い取るという形でレッドラインを保有する魔力を維持していました。
雪華が宗一郎を欲しがる理由は3つ。雪華と同じテッドラインホルダーであること、雪華のパートナーとして相応しい能力を持っていること、そして、嘘を吐かないという信念を持っていることでした。この条件でなければならない理由はまだ話せないということでしたが、そのためには宗一郎にはこの世界のことをよく知ってもらう必要があると話します。そして、強硬策を採用した理由はもうすぐ卒業だからという理由の他に危機感を抱いたからでした。秋ごろにエリスの実家であるカートレット家関係のトラブルがあって、今は大丈夫ですが、万が一エリスが見つかって実家に戻される事態になったら、宗一郎は必ずエリスに力を貸すことになる、手段を選ばないカートレット家に対抗しようものなら、宗一郎は十中八九、死んでしまう・・・だから、雪華はエリスとの距離を取らせるために、宗一郎の心を操ってでも自分の手元に置こうとしました。そして、雪華は最終的に宗一郎が本心から自分と同じ志を目指してくれることを望み、世界を知るためにしばらくは行動を共にしてほしいと協力を要請します。勝手に魔導契約書を結ばれている以上、宗一郎には雪華の要請を断ることは出来ず、本意ではないものの、しばらくの間は雪華と共に行動することになったのでした。
雪華によって操作されていた彼女への感情が元に戻り、その日から雪華の家に住むことになった宗一郎は、翌日から雪華が行っている事業の取引相手との交渉事に同席しますが、みんながみんな、腹に一物を抱えている人物ばかりで、宗一郎はその嘘まみれの世界に気分が悪くなってしまいます。雪華はこれが今の世界に着る者の当たり前の姿だと言い、平然としていました。宗一郎は、いかに学園という箱庭が優しい世界で、社会という世界がレッドライホルダーにとって厳しい世界であるか身をもって体験させられ、雪華に嘘を憎んでいるのか聞きます。雪華は嘘を吐くというのは悪であり、他人を騙そうとする人間を好意的に見ることは出来ない、人の心を傷付けないようにするという優しい嘘があることは知っているが、それなら誰もが嘘を吐かない世界こそが理想であると答えます。誰もが本音で話し、誰もが話す言葉に疑念を抱かす、正直者が馬鹿を見合い・・・そんな世界。宗一郎は確かにそんな世界が出来たら理想だが、そんなものは夢物語だと言いますが、雪華は嘘のない世界を理想と言ってくれる、今はそれだけでも嬉しいと笑みを浮かべます。
それからも宗一郎は雪華の傍に居続け、彼女のことをもっとよく知ろうとしますが、ある日の帰り、生徒会の仕事で遅くなった2人は、雪華の希望で歩いて宗一郎の部屋まで帰ろうとします。すると、かつて依頼絡みで撃退した不良たちに囲まれてしまいます。エリスがいれば問題ない人数でしたが、宗一郎1人では分が悪く、不良グループは雪華を置いて逃げれば助けてやると言います。雪華本人も後で護衛に助けてもらうから自分を置いて逃げてと言いますが、宗一郎はそれを拒否。不良グループとの圧倒的不利な状況でも何とか雪華を守り抜くと、すぐに気を失って倒れます。不良グループを撃退した後、しばらく気絶していた宗一郎でしたが、目を覚ますと雪華に膝枕されていました。雪華はエリスの自由を盾に魔導契約書を結ばせている自分は宗一郎にとって敵なのに、何故助けたのかと聞きます。すると、宗一郎はだからと言って知り合いがピンチなのを知ったら助けないわけにはいかない、そもそも雪華のことを敵とはに認識していない、本当に敵だと認識していたら、既に反抗している、でも帝堂先輩のことは面倒くさい人だなとは思っていると答えます。嫌いではない、むしろ最近はもっと帝堂先輩のことを知りたいと思っているくらいだと。雪華はそんな宗一郎の言葉に一瞬驚いた顔を見せた後、珍しく大笑いします。宗一郎は雪華の年相応の笑顔に見惚れてしまうのでした。
翌日、雪華は宗一郎に自分がレッドラインを手に入れる前の世界と手に入れた後の世界について話します。他人の嘘を知らなかった雪華は、両親の期待を一身に受け、能力もあってかその期待に応えていき、それはそれで幸せに暮らしていました。当時、雪華には「舞」という名前の同い年の友人がいました。その子は帝堂家よりは家格は劣るものの、それでも名家出身で、家同士のパーティーで知り合った女の子でした。その子は雪華が何か粗相をしても、いつも親友だからと庇ってくれていました。優しい両親に優しい親友。彼女を囲う世界はこんなにも素敵なものなのだと、当時の雪華は心から信じていました。そして、雪華が麻保志学園の入学を控えた頃、両親と一緒に帝堂家保有の山荘で家族水入らずで過ごしていたところ、雪華が1人で散歩に出かけたとき、倒れているティノストア・フォンディーナを発見します。食糧を求める魔法使いに雪華は別荘から食料を持ってきて差し出すと、魔法使いはお礼に叶えたい願いはないかと尋ねてきます。すると、雪華は“周りの人たちのホントウノキモチを知りたい”と答えます。雪華はニュースで他人を騙す悪い人がいることを知っていましたが、それでもそんな人はほんの一部で、両親や親友を含め大多数の人はそんなことをしないと信じたかったのです。魔法使いはそんな彼女の願いを聞き届け、魔導具・レッドラインを雪華に渡します。そして、魔法使いから使い方等の説明を聞いた雪華は、その力を何よりも尊敬し愛していた両親に試し、両親の言葉が全て嘘だと知ります。それだけではなく親友だと思っていた舞も。
その後、雪華は秘密裏に調べたところ、両親が自分を政治的に利用するための道具としか思ってなかったことを知ります。更に親友だと思っていた舞も、帝堂家との繋がりを欲していた彼女の両親が、雪華と仲良くしておけと命令し、近づいただけだと知りました。そう、彼女の信じていた世界は全て、嘘に塗れていたのです。こうして、何よりも世界を愛していた雪華は、嘘塗れの世界を憎悪するようになり、いつかこの嘘塗れの世界を壊すという目標を掲げながら耐え続けました。しかし、そんな決意は長くは続かなくて、絶えず耳に入る嘘の言葉に次第に精神が疲弊していき、世界を憎む力も弱くなっていました。その為、雪華は自分自身を守るために心を凍らせ、生きる希望を持たず機械的に日々を過ごしていました。そんなとき、嘘を否定せず、嘘を許し、嘘は吐かないという宗一郎と出会いました。何よりも嘘を憎む雪華にとって、彼の存在はとても眩しく、後に宗一郎がレッドラインを持っていることを知ったときは、身体が勝手に震えだすほど嬉しく感じました。嘘塗れの世界に絶望していた雪華にとって宗一郎の存在は希望そのものでした。そして、雪華は自分の歩むべき道を見つけます。これが雪華が嘘を憎む理由であり、宗一郎の全てが欲しい理由でもありました。つまり、帝堂雪華は、宗一郎が救われなかった姿でもありました。ここまで話してもなお、雪華は自分の目的を宗一郎には教えませんでした。話してしまえば、自分の手を取ってくれるか敵になるかの二択しかない、今はまだどちらを取ってくれるかは分からない、もし敵になったとしても計画を遂行するつもりだが、それでも宗一郎が手を取ってくれた方が嬉しいから。
期末テストが終わった後、来年の修学旅行の下見のため、帝堂グループの旅館へ視察も兼ねて一泊二日の旅行に出掛けた2人。しかし、その情報を聞いたエリスや桜月が画策し、雫が旅館の予約システムにハックして、雪華たちと同じ部屋に割り込みをします。こうして、2人きりの旅行のはずが、桜月、エリス、葵、雫の4人も加わってしまい、雪華は不満に思いますが、ひとまず視察を優先することにします。そしてその日の夜、桜月たちに誘われて恋バナに付き合った雪華ですが、皆から宗一郎のことをどう思っているか聞かれ、正直に答えた雪華は、何故自分がここまで彼に対して好意的なのか疑問を感じるようになり、更にエリス達から宗一郎にどうしてほしいか聞かれると、もっと私のことを見て欲しいと無意識に答えてしまいます。宗一郎から欲しいのは“信頼”であり、“愛情”ではないと思っていた雪華は、この日から宗一郎のことを考えるようになり、集中できていないせいか今まで完璧だった生徒会の仕事でもミスが多くなっていました。更に雪華は宗一郎に桜月たちのことを異性としてどう思っているか聞き、宗一郎から今の関係が気に入っているから恋人になるつもりはないと聞くと安心したものの、今度は何故安心したのかを考え始めたため、流石に宗一郎も彼女の様子がおかしいことに気付きます。しかし、今までの余裕の表情とが違い、感情が顔に出て反応が可愛らしい雪華を見て、宗一郎は新たな彼女の魅力を知り、今の表情豊かな雪華の方が好きだと感じます。宗一郎は何故自分がそう思ったのか自分でも分かっていない様子でしたが・・・。
宗一郎のことが頭から離れない雪華。恋煩いではないかというプレースのツッコミにも頑なに否定していました。人として好きであり、これは恋ではないと。万が一恋をしてしまったら、判断を見誤って自分の計画に支障が出てしまうから。しかし、そう考えている時点で、彼にベタ惚れなのではと再びプレースに突っ込まれると、雪華はようやく宗一郎への恋を認めます。そして、宗一郎が受け入れても受け入れなくても、自分の想いと計画の全てを話すことを決意します。そして、2016年12月20日の夜。この日の24時を以って宗一郎との魔導契約書の契約が切れる日、雪華は宗一郎を恋桜の前に呼び出し、宗一郎にい契約が切れる事とエリスの所在をカートレット家には教えないことを誓い、宗一郎に告白します。今の私には恋桜が満開に見える、貴方の事を愛していると。宗一郎の目には未だ恋桜が枯れたままでしたが、目を閉じてこれまでの事を振り返ってみると、雪華のことが好きであると気付き、目を開けると恋桜が満開になっていました。そして、宗一郎もあなたを愛していますと告白。すると、雪華はこの嘘塗れになっている世界を終わらせるための計画を話し始めるのでした。
前提条件として、嘘というものはこの世界では一般的に悪と評されている。嘘によって救われる者もいれば、嘘によって絶望に落とされる者もいる。そして、嘘によって絶望に落とされる者は、嘘によって救われる者よりずっと多い。それ故に嘘はこの世界で悪とされている。誰もが嘘を吐かない世界は理想的ではある・・・しかし、それは夢物語。けど、強制的に嘘を吐いたら相手に伝わってしまう世界になればどうなるか。現実的にレッドラインを世界中の人に持たせることは不可能だが、この世界そのものを変えてしまえば解決する。魔導具スノー・ワールド・エンドがあれば。この魔導具はオドという世界中のあらゆる場所に浮かんでいる魔力の塊を利用して、その変化したオドの範囲内に居る者のみがレッドラインを扱えるようになるというものでした。この魔導具が及ぼす範囲が全世界に広がれば世界中の人々が嘘が吐けなくなる・・・今はまだ試作段階であり学園の敷地内程度しか干渉は出来ないが、完成の目途は立っていました。このために世界中から魔法使いを集めていたのです。そもそも、雪華がこの計画を思い付いたのは、宗一郎と出会ったからでした。レッドラインで嘘に塗れた世界を知りながらも、嘘を吐かないでいてくれる雪華を救った存在。しかし、その自分にとってとても大きな存在を、世界は・・・学園の人たちは正しく評価しませんでした。だから、そんな世界を正すために私と共にこの嘘(セカイ)を終わらせましょうと雪華は宗一郎に手を差し伸べます。しかし、宗一郎はその手を取ることはしませんでした。確かに嘘がない世界は理想的である、しかし、自分の中の感情が“待った”をかけたため、宗一郎はしばらく1人でかんがえさせて欲しいと答えを保留したのでした。
恋人になった後、雪華の両親が娘に恋人が出来たことを知り、彼女の家を訪れたため、雪華は宗一郎を両親に会せます。すると、雪華の両親は嘘塗れの言葉で宗一郎を侮辱して別れなさいと言ったため、大切な人を侮辱された雪華は怒り、両親の会社との提携を解消すると宣告します。雪華との提携で何とか事業を続けられている両親はその言葉に顔を青くして、土下座して謝りますが、その謝罪の言葉までもが嘘塗れだったことから、親子の縁すらも切ろうとします。宗一郎も彼女の両親がここまで嘘塗れの人間であることを知って少なからずショックを受けますが、ひとまず自分の顔に免じて許してやってほしいと伝えると、雪華は会社の提携は続けるが、今後二度と顔を見せるなと言って両親を家から追い出します。両親が出て行った後、雪華は宗一郎に甘いと言いますが、宗一郎は雪華なら利用価値のない人間は容赦なく切り捨てるはず、けど、両親だけはそうせず顔を立ててあげたのは、心のどこかで信じたかったからじゃないかと指摘し、そう考えたからこそ、ここで完全に縁を切ってしまうことは避けたかったと話します。いつか雪華の両親が心を入れ替えて雪華を真に愛する時が来るかもしれないからと。それを聞いてもなお、雪華は宗一郎のことを甘いと評しますが、そんなところも好ましいところと少々疲れた表情で笑います。そんな彼女を見て、宗一郎は彼女に協力したいという気持ちが強くなってきますが、まだ決断には至りませんでした。
嘘が吐けない世界をどう思うか、雪華の計画のことを話さず、アンケートのような形で桜月たちに聞いてみると、それぞれがそれぞれの理由で嘘が吐けない世界を否定します。しかし、理由はそれぞれだったものの、共通してたのは自分の弱さを嘘で隠したいと願っていたことでした。嘘を吐くことが出来ない世界になれば、誰もが自分の弱さと向き合わざるを得なくなる。世界を変えるにはどうあっても犠牲は必要不可欠ではあるが、それはつまり、自分の周囲の人の生きる世界を犠牲にすることなのだと気付きます。そのことに気が付いた宗一郎は自分の答えをようやく見つけることが出来ます。一方、雪華も宗一郎が何故今まで嘘塗れの世界を許容できたのか疑問に感じていましたが、プレースからそれだけ周りの人が優しかったのだろうと聞くと、それなら宗一郎の周りの人に意見を聞いてみることにしました。嘘に塗れた世界を許容できる人たちなのか確認するために。そして、桜月、葵、エリスの3人と話をしたところ、雪華は彼女たちの人となりを知り、宗一郎の見る目は正しかったと知るのでした。
2016年12月24日。この日は次期生徒会長候補となった宗一郎が中心となって準備を進めた生徒会主催のクリスマスパーティがありました。イベントは特段大きな問題も起こらず、最後のダンスの時間になります。宗一郎は雪華と踊りますが、その中で雪華から自分の計画に協力するか、それとも離れるか、その答えを聞かれます。既に心の中で答えが決まっていた宗一郎は、嘘に塗れた世界で生きていくことを彼女に告げます。嘘が無い世界で生き残れる者は、自分や雪華のように確固たる信念や嘘が無くても自分を保てるような者しか無理である、人は嘘が無いと生き残ることは出来ない。嘘を吐くことが出来ない世界となれば、必ず淘汰が起きる。雪華はそれでも構わないと言うかもしれないが、それでも自分はそんな人たちを切り捨てることは出来ない・・・人の弱さこそが人が人である所以だと信じている・・・それが宗一郎の答えでした。すると、雪華はやっぱり貴方は優しすぎると言い、どこか悲しげな笑みを浮かべます。宗一郎はこの世界をこのままにしてほしいとお願いしてみますが、宗一郎よりも計画を優先した雪華は、それは出来ないと答え、宗一郎にラストチャンスを与えると言います。その次の瞬間にホールは停電となり、パーティに参加していた人たちはパニックになりますが、その隙に雪華は宗一郎の傍から離れました。停電はすぐに復旧したものの、ホールにいる人たちの混乱は続いていました。それは停電によるものではなく、雪華が魔導具スノー・ワールド・エンドを起動させたことにより、嘘が吐けなくなっていたからでした。宗一郎は葵にこの場の混乱を収めることを任せ、元凶となっている雪華を止めに向かいます。雪華が待っているという屋敷へ向かう途中、雫と会いますが、彼女は雪華が彩氏いことをしていると睨んでずっと調査をしていたようで、雪華が魔法使いを集めて魔導具を開発していたと宗一郎に教えます。そして、雪華がエリスの日常を脅かす存在ならば黙っていないと言ったため、宗一郎は自分が止めるから学園に報告するのは待ってほしいとお願いし、雫も日付が変わるまでという条件付きで了承します。そして、宗一郎が雫の隣を通り過ぎようとすると、雫はエリスの日常とは宗一郎がいて初めて成立するものだと呟くのでした。
雪華の屋敷に行くと、入口にはプレースが立ちはだかっていました。せっちゃんが嘘で傷付くのをずっと見てきた。それが宗一郎によって救われた。その希望をくれた人から拒絶されたらまた絶望してしまう。だから彼女を傷付けるなら絶対に通さないと。宗一郎は、傷付けるかもしれないが、その責任は取る、自分の全てをかけて、新たな希望を灯してみせると誓うと、プレースは宗一郎のことを信じ、屋敷の中へ通します。プレースと別れた後、応接間で雪華と対峙した宗一郎は彼女から銃口を向けられます。私は貴方を愛している、でも、この嘘に塗れた世界を終わらせることが、絶対的な優先事項。このセカイを終わらせることも、愛する人を手に入れることも、どちらも諦めるつもりはないと言って、銃を宗一郎に差し出します。もし本気で私を止めたいというのなら、その銃で私を撃ちなさいと。スノー・ワールド・エンドは私とリンクしている、私が死ねば強制的にその効果が失われる、ここまで大事になった以上、勘付く人間がいるかもしれないから地下へと潜るつもり、だからこれが私を止めるラストチャンスだと。愛する人を殺して世界を救うのか、愛する人を見逃して世界を終わらせるのか・・・選択肢はふたつにひとつ。宗一郎はその状況で自分に銃口を向けます。雪華を殺せば世界は救われるかもしれない、けど、自分の望む世界は、エリスたちや雪華がいる世界であり、雪華を殺してしまったら、自分が望む世界ではなくなってしまう。だから、嘘に塗れた世界を救って、雪華と共に歩み続ける未来を作る・・・それが宗一郎の選択でした。だから、選ぶのは自分じゃない、雪華であると問いかけます。嘘のない世界を諦めて自分を取るか、俺を諦めて嘘の無い世界を取るか。第三の選択肢を用意するならこれぐらいの覚悟は必要だと雪華に言います。それはレッドラインにも反応しない本当の言葉であり、雪華にそのことが伝われば止められるかもしれない、愛の力を信じたい・・・自分はただ雪華と共にこの世界で生きたいだけ。そんな宗一郎の想いは、雪華に届きました。
もう嘘で傷付きたくない、嘘によって誰かを憎むのも嫌。それが雪華の心の奥底で閉じこめられていた“ホントウノキモチ”でした。嘘が無い世界の方がより直接的に傷付けられることが多い、だから傷付くのを恐れるのではなく、それに負けない強さを持たなければならない・・・そんな宗一郎の言葉に、雪華は私には無理、この嘘に塗れた世界で生きられるほど強くないと言いますが、宗一郎はだから自分が傍にいる、傷付いた雪華の心を癒す存在になってみせると伝えます。それに自分たちの周りの人間もきっと力になってくれるはずだと。この嘘に塗れた世界の中にだって、優しい場所はきちんとあるのだから。すると、雪華は桜月や葵、エリスのことを思い浮かべ、彼女たちも嘘に塗れながら善であり好ましくあったことを思い出し、宗一郎への愛を選び、嘘塗れの世界で生きていくことを決意したのでした。

フユウソ -Snow World End- アフターストーリー あらすじ
宗一郎と共に嘘塗れの世界で生きていくことを決意した雪華。それからというもの、片時も宗一郎から離れることなく、甘えるようになっていました。宗一郎はそんな彼女を可愛いと思いつつ、どこか引っかかるものを感じていましたが、年末に2人きりで温泉旅行に行ったとき、雪華から貴方しかいないと言われ、嬉しいと思うよりも物悲しく聞こえました。そのため、宗一郎は、彼女にはこの世界のことも好きになってほしいと願いますが・・・。
完全に宗一郎に依存してしまった雪華を何とかするため、宗一郎は彼女にある提案をします。それは、雪華が猫の手部に入部するというものでした。それは一緒にいたいからというものではなく、雪華が宗一郎以外の人間とも関わらなければ“嘘に塗れた世界で生きる”ことにはならないから、先ずは手始めに信用の置ける桜月やエリスと交流を深めようというものでした。そして、桜月やエリスは完全には認めていなかったものの、雪華は猫の手部として活動を開始します。しかし、その活動の最初の依頼が今まででトップクラスに厄介なものでした。“私を楽な死に方で殺してほしい”・・・それは、後期課程2年生の加藤都からの依頼でした。彼女は付き合っている彼氏がいました。付き合っていた当初は彼との仲は良好で、彼もいっぱい彼女を構ってくれていました。しかし、付き合って半年ともなると、素っ気ない態度を取られたり、デートも中々してくれなくなったり、連絡も途切れがちになってしまったりと、不安な出来事が重なっていきました。そこで彼女はこっそり彼氏を尾行したところ、彼氏の浮気現場を目撃してしまいます。そして、信じていた彼氏に裏切られたショックで死にたいと考えた彼女ですが、なかなかその勇気が出なかったため、何でも解決してくれるという猫の手部に依頼してきたのでした。けど、桜月やエリスの意見を聞いて、彼女は少し思い直し、話を聞いて欲しかっただけなのかもしれないと言い、また相談に来るかもと言い残して部室を出て行くのでした。
彼氏の裏切りという話を聞いてますます不安になった雪華。宗一郎は雪華がこの世界で生きていくために、しばらく距離を取ってみようと提案しますが、雪華はその不安から一泊500万円で買収しようとします。宗一郎は頑なに自分から離れようとしない彼女を説得し、雪華も条件を1つだけ出して宗一郎の提案を受け入れます。その条件とは、雪華がこの世界と向き合うことが出来た際には、1日10回は「雪華先輩、愛してます」と私に言うように、というものでした。宗一郎はその条件を飲み、2人はしばらく離れて暮らすことになったのでした。
桜月とエリスのことについては認めてはいるけど、心から信じることは出来ない・・・そのことをプレースに相談すると、プレースは雪華は他人と親しくなって裏切られるのが怖いんじゃないか、けど、裏切られることを怖がっていたら誰とも仲良く出来ない、そして、裏切られるのを前提として人付き合いをしても、本当の意味では仲良くできないと話します。つまり、宗一郎が言いたいのは“人を信じろ”ということでした。プレースは雪華が世界で唯一信じた宗一郎が認めた人たちだから、彼を信じるのなら、彼の信じた人たちを信じるのも悪くない賭けなんじゃないかとアドバイスします。それから少し意識が変わっていった雪華は、葵に対し今まで利用してきたことを謝ります。しかし、それでも葵は雪華のことを尊敬すると言い、来年の生徒会では宗一郎のサポートをすることを約束します。雪華は少し不安だったため、宗一郎には手を出さないよう釘を刺すと、葵は出すつもりはないと答えレッドラインにも反応しなかったことから一度は安心しますが、その直後、先輩に求められてもそう簡単に堕ちない自信はあると言われ、一気に不安になるのでした。
葵と別れた後、屋敷に帰ろうとすると、ボディガードも含め人がまったくいないことに気付いた雪華は、自分を誘拐しようとしているのだと気付き、隠れているその人物に姿を見せるよう言います。すると、顔に威傷が付いた男と数人の護衛が姿を現しますが、傷の男の言葉からすぐに両親の差し金だと気付きます。娘に生かされている状況が気にくわないからこそ、娘の財産を奪い、立場を逆転するつもりなのだろうと。雪華はこの場は大人しくしようと、ひとまず要求を呑むことにしますが、そのとき、突然女の子の声がして、傷の男を蹴飛ばしたため、驚きます。雪華を助けたのはエリスでした。傷の男たちがその道のプロだとしても、吸血鬼のエリスには勝てるはずもなく、あっさりと敗北。勝ち誇ったエリスの伊達に宗一郎の相棒をしていないという言葉にちょっとムッとした雪華ですが、この場は抑えて、何故助けたのか聞きます。貴方は私のことを嫌っていたはずでしょうと。すると、エリスはだからといって知り合いが誘拐されそうになっているのを見て助けないわけにはいかないと答えます。それは以前、雪華と宗一郎が不良たちに囲まれたとき、宗一郎が助けてくれたときに言ってくれた言葉と同じでした。そして、雪華は理解します。エリスはどこまでいっても、感情的な生き物なのだと。例え嫌いな相手でも、例え敵対している相手でも、危機に陥っている姿を見かけたら、手を差し伸べてしまうのだと。宗一郎と同じように。その後、警察に連絡していた桜月にも同じ質問をします。どうして助けたのか、私がいなくなれば、宗一郎を手に入れられる可能性は高くなるのにと。すると桜月は、もし雪華が誘拐されてしまったら、きっと宗一郎はずっと探し続けると思う、そしてその間は、ずっと彼の心には雪華しかいない。そんな状況になったらわたしにとって不利な状況になる、だからわらしは真正面から真っ直ぐに宗一郎を奪うと答えます。雪華は、彼女もまた人を貶めてまで自分の目的を達しようとは考えない、宗一郎と同じくらい芯が真っ直ぐな人間であると知り、2人のことを理解します。ホントウノキモチに嘘を吐きながらも他人のことを思いやれて、そのことに損得なんて考えず、ただ自分の正しいと思ったことを選択できる人達なのだと。こうして雪華は、彼女達と自分自身を信じてみることにしたのでした。

フユウソ -Snow World End- 感想
人は自分の弱さを隠すために嘘を吐く。けど、彼女の場合は、自分の心を守るために、他人をこれ以上憎みたくないから嘘を拒絶する。人を信じたいけど、人に裏切られるのは、人を信じるのは怖い。だから彼女は嘘の無い世界に逃げようとした。完璧だと思っていた雪華の弱い心が曝け出され、宗一郎たち猫の手部によって救われていくお話。今までのシリーズでは1番大人っぽかった雪華先輩ですが、後半はどのヒロインよりも子供っぽい印象を受けましたね。子供の頃の嘘塗れだったことを知ったショックを受けたときから成長せず、表面上だけ立派になっていった感じ。だから宗一郎を選んで世界を変えることを諦めてからは、宗一郎への依存度がハンパなくて、すっごく重い子になってました。アフターストーリーにおける、子供のように感情のコントロールが上手くできないみたいになっていたのと、色ボケした雪華先輩は見てて可愛くて尚且つ面白かったですけどねw 他のヒロイン3人の出番も多めでしたし、内容も“嘘”ということに対する答えも提示されていましたし、これで完結編でもなんらおかしくはない出来だったと思います。むしろ、これで終わりの方がスッキリしないかなって思うんですけどね、次の作品が蛇足にならなきゃいいけど・・・w
とりあえず、最初はどうなることかと思ったけど、雪華先輩も年相応の女の子に変わって可愛くなっていったので一安心でした。やはり愛の力は偉大だw 個人的には葵ちゃんが次の生徒会では先輩のサポートをすると言ってきながら、その後に先輩に求められても簡単には堕ちないって言って逆に雪華先輩を不安にさせるシーンが1番気に入りましたw さすが葵ちゃんですね・・・素直であるが故にその嘘が恐ろしいwww もう葵ちゃんに対してだけレッドラインホルダー付で延々と会話したい気分です。この子は本当にもう可愛すぎてニヨニヨが止まりませんwww
Hシーンは11回(実際のところは9回)。エリスに次ぐ巨乳っ子なので期待していましたが、その期待にたがわぬおっぱい見せる率高めな本番HCGで概ね満足でした。特にアフターストーリーの雪華はかなり積極的でエロエロになってて良かったです。1番良かったのはやはり旅館Hかな~。ここのHシーンは、ままれ作品と同じ朝までエッチしてヒロインがレイプ目になるとうHシーンになりますw だから最も濃厚なHシーンですね。シーン回想では3つに分けられてますけど、真ん中の温泉HのCGが1番良いですね~。バックを正面から見せておっぱいが凄かったですw これでアニメーション付だったらぶるんぶるん揺れただろうなぁ・・・w 不満だったのはパ○ズ○フェ○。あのアングルではおっぱいが見えないし、挟んでいるようにも見えなかった最悪のパターンです。だから、パ○ズ○フェ○は正面から見る系じゃないとダメなんだってばよ、おっぱい見せて、おっぱいに挟まれてて、その上で舐められるのが見える構図じゃないとパ○ズ○フェ○にはならない。今回のもぶっちゃけただフェ○です。個人的にはアフターストーリーの最初のHシーンが寝起き騎乗位ではなく、寝起きパ○ズ○フェ○→騎乗位だったら良かったなぁと思いましたねヽ(´ー`)ノ
まぁそんな感じで。完結編と言っても良い内容で面白かったですし、今までのヒロイン3人の見せ場もきちんと用意されているので、過去のシリーズのファンでも充分楽しめるかと思います。Hシーンも良かったです。今まで通り、これでロープライスなのはコスパが良すぎませんかっていう感じですねw 次のウソシリーズも期待したいところです!

さてさて、お次も2017年7月発売タイトルです~。

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム

麻保志学園シリーズのグッズ購入品はこちら↓
「Deep Love Diary」初心なお嬢様千佳さんにぶっかけちゃえタペストリー
「フユウソ」RTキャンペーン第3弾りいちゅ先生直筆サイン入りイラスト色紙『和泉葵』

「フユウソ -Snow World End-」の公式サイトはこちらから↓

『フユウソ -Snow World End-』を応援しています!

おっぱいはとても良かったです。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

コメント (4)

「フユウソ -Snow World End-」 RTキャンペーン第3弾りいちゅ先生直筆サイン入りイラスト色紙『和泉葵』

2017年07月26日 00時00分00秒 | Campus

Campus第10弾タイトル「フユウソ -Snow World End-」のRTキャンペーンに当選しました(*'∇')b

し・か・も!!

ウソシリーズで1番好きなツンデレ後輩の和泉葵ちゃんですよ!!

ヤッホーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!(*´Д`*)b

デビュー作のハルウソからずっと全作品のRTキャンペーンに参加してたわけですが、ここでようやく当選したわけです!
ナツウソのときはかなり狙ってたけど落選してガッカリして、葵ちゃんのグッズはもうダメかなぁ~と諦めてたんですけど、最終章で大・逆・転!!
CampusさんからDMが着たときはすごく驚きましたが、それ以上に嬉しくて思わずガッツポーズしましたよぉ!!だって、葵ちゃんですよ!?

葵ちゃんは大好きなんで、タペストリーとか色々グッズ化してほしいですね~。絶対に売れると思うんですけど!!

ちなみに、通知も一緒に同封されていました。

今回、転売防止のために裏側にシリアルナンバーが記載されています。
ってか、このRTキャンペーンで1回につき何人当たるんでしょうね?人数書いてないから分からないんですけど。もしも1人だったらすごい確率になるよ((((゜Д゜;))))ガクブル

そして、よく見ると私のツイッターの名前がそのまんま記載されていましたw

私の娘のアリスちゃんと嫁の椎名の名前がLight&Campusさんの方に知れ渡ったということで良いですかね(´ー`)?

まぁ何はともあれ、すっごく嬉しかったです!「フユウソ」の発売日もすぐそこまで迫っています。楽しみ!

最後に、Campus様、りいちゅ様、素敵なイラスト色紙をありがとうございました!

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム

麻保志学園シリーズのグッズ購入品はこちら↓
「Deep Love Diary」初心なお嬢様千佳さんにぶっかけちゃえタペストリー

「フユウソ -Snow World End-」の公式サイトはこちらから↓

『フユウソ -Snow World End-』を応援しています!

ウソシリーズはフユウソで終わるのか、それともまさかの雫ちゃんヒロイン化なのか・・・w 個人的にはナツウソのアフターストーリーのアフターストーリーが見たい(ややこしいw)。

コメント (6)

気になる新作タイトル2017年その6:「忘却執事と恋するお嬢様の回想録」

2017年07月22日 12時00分00秒 | Campus

気になる新作タイトルのコーナー!

今回はCampus第11弾タイトル「忘却執事と恋するお嬢様の回想録(メモワール)」。

Campusの低価格シリーズ第11弾は再びお嬢様ですか・・・このシリーズ、お嬢様がメインヒロインってパターン多いですね?w
舞台は麻保志学園なのかどうかは不明だけど制服からしてそれっぽいですよね(制服の形が微妙に違うのは、麻保志学園ではアレンジが許されているから)。
ちなみに今回の絵師は、るび様です!・・・るび様先生?るび様?どう呼んだら良いんでしょうw

忘却執事と恋するお嬢様の回想録 概要
アルバイトに明け暮れている貧乏少年の主人公・佐々木静也が、怪我をした犬を発見し手当した後、首輪に書いてあった住所に向かうと、そこには豪邸があり、その豪邸に住むお嬢様・千鳥雛乃から自分の執事にならないかと誘われる。静也は雛乃に見覚えがあり、彼女とした大切な約束を思い出すため、執事になることを決意するというお話。

忘却執事と恋するお嬢様の回想録 ヒロイン紹介
千鳥雛乃

生まれつき病弱な体質のお嬢様。クールで凛とした性格で、両親に代わって千鳥家が関わる事業の交渉役になっている。
若いながらも天才的かつ厳しい投資手腕から“氷の雛乃”と呼ばれているが、幼い頃に抱いた淡い恋心が再燃したのか、静也と2人きりのときは年相応の女の子の振る舞いを見せる。

お嬢様と執事の恋愛ってことで何となく障害が出てきそうですけど、主人公の前でだけ普通の女の子になるのはポイント高いですな。病弱設定もちゃんと活きてくれれば尚良しです。
唯一残念なところといえば、おっぱいが普通か微乳くらいしかない点ですなぁ・・・Campus作品は巨乳率が高いので(ナツウソと罪恋2/3以外は巨乳)、今回はその点がちょっと残念です・・・。
だから、今回は通常版かな。買うことは決定ですけど、抱き枕カバー付までは買わないと思います。好みな金髪巨乳がメインだった初恋*シンドロームも結局通常版で買いましたしね~。

「忘却執事と恋するお嬢様の回想録」の発売日は2017年10月27日、公式サイトの公開は7月28日です!

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム

Campusの公式サイトはこちらから↓

コメント

「フユウソ -Snow World End-」 体験版 あらすじ・感想

2017年07月19日 00時00分00秒 | Campus

2017年7月28日発売Campus第10弾タイトル「フユウソ -Snow World End-」の体験版をプレイしてみました(*'∇')

いやー、これまたプレイするのが遅くなってしまって申し訳ありません(´Д`;)ヾ

フユウソ -Snow World End- 概要
ウソシリーズの第4部にして完結編。詳細は過去のシリーズを参照のこと(爆)
麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム

フユウソ -Snow World End- ヒロイン紹介
過去のシリーズでメインになった子は過去のシリーズを参照のこと(爆)
帝堂雪華

麻保志学園の生徒会長。圧倒的なカリスマ性を持っており異例の5期連続生徒会長を務めている。才色兼備だが掴みどころがない性格。日本有数の名家・帝堂家の息女で魔法関係にも詳しいようだが、不明な点が多く謎が多いミステリアスな女性。
雪華は宗一郎のことを気に入っており、宗一郎を生徒会に入れようと勧誘しているが、毎回部活を理由に断られており成功したことはない。嘘を見破る魔導具“レッドライン”が通じない唯一の相手であるため(つまり、嘘を吐かない)、宗一郎は彼女のことを苦手としている。苦手な理由はそれだけではなく初恋の相手でもあったから。宗一郎の同居人であるエリスからは勝手に敵視されている。
学生でありながら既にいくつか事業を抱えており、今では親よりも個人資産が多いほどで帝堂家の次期後継者と目されている。

フユウソ -Snow World End- 体験版 あらすじ
朝、いつものようにエリス・F・カートレットを叩き起こして2人で学園に登校し、いつものように校門前で告白されている姫野桜月を助け、中庭で雫・サージェントや和泉葵も合流して校舎に向かうと、これまたいつものように生徒たちに囲まれている帝堂雪華がいました。雪華は宗一郎の姿を見るなりこちらに来て、挨拶をしますが、エリスたちには聞こえないように宗一郎に話があると耳打ちして手紙を渡します。
桜月がバイトしている喫茶店が待ち合わせの指定の場所だったため、そこで桜月に睨まれながら雪華を待っていると、制服姿のまま雪華が入店してきます。雪華の用件はいつもと同じ生徒会への勧誘でしたが、この日は真剣さが違いました。生徒会への勧誘だけではなく、将来的に私のパートナーとして共に歩んでほしいというのです。それが宗一郎を生徒会に誘う本当の理由だと。宗一郎はいつものようにやらなければならないことがあると断りますが、雪華はそのやらなければならないことは私の力で助けられると返します。しかし、宗一郎はそれでも自分の心が望まないからと改めて断ると、雪華は引き下がりますが、喫茶店を出る直前に振り返り、宗一郎に問います。「貴方は、この世界が好きかしら?」と。宗一郎は桜月たちの顔が思い浮かび、この世界は好きですよと答えます。すると、貴方が見ている世界は優しいのねと言って喫茶店を出て行くのでした。
翌日、桜月から鏑木詩織という女生徒から逆恨みされて悪い噂を流されているという相談を受けたため、宗一郎はその依頼を受けることにします。最初は契約書は不要と言ったものの、桜月から依頼を解決する大変さは知ってるからちゃんと契約はしたいと割れたため、魔導契約書を使って依頼を受けることにします。そして、鏑木詩織が悪い噂をバラまいている証拠を押さえ、それを学園側に報告すると言って詩織に噂のばら撒きを止めさせようとしますが、桜月が煽ってしまったため、詩織は桜月に手を挙げようとします。エリスがそれを庇うと、詩織は今度はエリスに手を挙げたため、エリスはやり返します。すると、詩織は捨て台詞を吐いて去って行きますが、桜月は詩織が執念深そうに見えたことから嫌な予感がすると言いますが、その桜月の予感は当たることになるのでした。
翌日、エリスは職員室に呼び出され退学処分を受けてしまいます。先に手を挙げたのは詩織の方でしたが、鏑木詩織の家は学園に多額の寄付金を入れているのと、エリスの普段の授業態度の悪さから、エリスの方が悪者にされてしまい、宗一郎と桜月が抗議に言っても聞き入れてもらえませんでした。エリスの退学の話を聞いた雫は、鏑木グループの弱味を握るために情報収集すると言いますが、それよりもいい案があるんじゃないかと宗一郎に振ると、宗一郎はうなずきます。そして、早速、行動に移った宗一郎は、生徒会室へと向かい、雪華にエリスの退学処分を撤回してほしいと依頼。すると、当然雪華は生徒会に入ることを条件に出しますが、宗一郎はそういう条件を言われることは想定していたのでその条件を呑んで依頼をします。正式に依頼を受けた雪華は猫の手部の活動も続けて良いと言うと、早速動きだしすぐにエリスの退学は撤回されるのでした。
雪華が依頼を無事解決させ、その結果、鏑木詩織は転校することになりましたが、何はともあれエリスは学園にいられることになったため、宗一郎は約束通り猫の手部に所属しつつ生徒会へと入ります。そして、その最初の挨拶のときに雪華から次期生徒会長を指名されてしまい、驚きます。当然今まで雪華の下で仕事をしていた生徒会役員たちは納得できないと言ったため、雪華は生徒会長としての資質を見極めるためにテストをすると提案します。それは、毎年クリスマスイブに行われる生徒会主催のクリスマスパーティの責任者として宗一郎に指揮を執ってもらうというものでした。雪華は宗一郎のサポートとして葵を選び、葵も「今回だけ」と言って引き受けます。こうして、宗一郎の生徒会としての活動が始まるのでした。
宗一郎は他の役員との経験の差を埋めるため、過去の生徒会の莫大な資料を見ていて夜遅い時間になっていましたが、雪華も一緒に残っていました。そこでふと2人が出会った頃の話になり、宗一郎はその時のことを思い出します。雪華は宗一郎にとって初恋の人でした。ただ、彼女が生徒会長になった直後、嘘で塗り固められた周囲からの感情に気付いていながらも生徒会長としての役目を果たしている彼女を見て、遠い存在だと思い宗一郎の恋心はいつの間にか霧散していました。それから1年後。猫の手部への苦情が多いという理由で雪華に声をかけられます。2人が初めて会話したのはこのときでした。雪華は抗議してきたのはサッカー部で、猫の手部によって怪我人が大勢出たから負けたという苦情だったと言ったため、宗一郎は部員のエリスがナンパされたからそれを助けたら、向こうから襲ってきたと正直に答えます。すると、雪華は何故か宗一郎が嘘を吐いてないことをはっきりと断定し、逆にサッカー部の説明は嘘まみれだったと言います。
宗一郎は雪華のことを雲の上の人だと評すると、雪華は自分のことをただの1人の人間だと言い、生徒の代表者として、帝堂家の人間として、帝堂雪華個人として皆の期待に応えたいと嘘を言います。そんな彼女の顔が寂しそうな表情を浮かべたため、レッドラインで彼女の嘘が分かった宗一郎は、辛いんだったら辞めれば良いと思わず言ってしまいます。さっき言ったことは全て嘘で表面上はずっと笑顔を浮かべていたけどいつも苦しそうに見えたと話す宗一郎に雪華は驚き、宗一郎に「貴方、嘘はつく?」と聞きます。宗一郎が嘘は吐かないって自分の心に誓っていますと答えると、雪華はその理由も聞きます。すると宗一郎は、最初こそ嘘は嫌いだから自分だけは嘘を吐かないようにしていた、けど嘘にも種類があり、誰かのためを想って吐く嘘もあると気付いただけで嘘は否定しない、ただ自分が嘘を吐くのが苦手なだけと答えます。そんな宗一郎の言葉を聞いて、雪華はそうなのねと言って心の底から嬉しそうに微笑みます。それは宗一郎がいつかの初恋を思い出してしまうほどの素敵な笑顔でした。そして、それからというもの雪華からの生徒会への勧誘が始まったのでした。
生徒会で活動している内に忘れていたはずの初恋が蘇ったのか、雪華のことを愛で追うようになっていた宗一郎は、エリスにそのことを相談すると、エリスは宗一郎はその感情について自分で気付いているけど認めていないだけと言い、雪華に告白しちゃえとアドバイスします。エリスに背中を押された宗一郎は、雪華に告白して無事恋人同士になりますが・・・。
雪華と付き合い始め、初体験を済ませはしますたが、何故か心のどこかに違和感が付きまとっていた宗一郎。エリスも気を遣って雫の部屋に戻ることにし、数年ぶりに一人暮らしに戻ったある日の事、雪華がときどき家の用事で生徒会を休む理由が気になった宗一郎は、彼女に少し踏み込むことにして、家の用事は何なのかと聞き出します。すると、雪華はお見合いをしていると答え、それには色々と事情がありました。雪華の父親は帝堂家の後継者争いに敗れ、現在の正統な後継者から冷遇されていました。しかし、娘の雪華を使って返り咲こうとしており、娘のお見合いもそのための手段でした。親に対してあまり良い感情を持っていない雪華は当然全てを断っており(両親も今では雪華の個人資産を充てにしているため強くは言えない)、宗一郎以外と結婚するつもりはありませんでしたが、ビジネスの相手として使える人間かどうかを見極めるためにお見合いをしていました。雪華はお見合いに良い思い出がないようで、珍しく荒々しい態度を見せましたが、宗一郎がいることを思い出し普段の態度にすぐ戻ります。そして、明日の休日はオフだから宗一郎の部屋に行きたいと言われますが・・・。
宗一郎の部屋へ初めて入った雪華は、エリスと同居していることを既に知っていましたが、エリスがケジメとして出て行ったことを知ると、彼女を誤解していたかもしれない、いつか一対一で話をしてみたいと言います。その後、映画を観ていると、雪華はよく映画を観るのかと聞いてきますが、宗一郎は嘘だと分かっているから安心すると答えます。その回答に雪華は“嘘ではない言葉に不安を覚えてしまう、嘘だと分かっている嘘ほど楽だからではなくて?”と聞くと、宗一郎はどこか自分の心を覗きこまれたような感覚になります。そして、自分の中にある違和感がますます大きくなっていきますが・・・。
翌日、桜月たちと一緒に昼食を食べていると、雪華との仲を聞かれますが、その中で雫が学園の桜並木の奥に“恋桜”という一年中満開の桜があるという話を聞きます。その桜が花を咲かせているのを見ること出来るには、魔法使いなど魔法が扱える者もしくは宗一郎のように魔導具を体内に宿している者、または何らかの魔法のアイテムを見に付けていることが必須条件であり、それ以外に最も重要なのが“誰かに恋をしていること”でした。それを聞いた宗一郎は胸の鼓動が早くなり、頭痛が酷くなってきましたが、それでも何とか声を絞り出すようにして口を開き、雫にその恋桜がある具体的な場所について聞きます。そして、その日の夜、恋桜の前に雪華を呼び出し、違和感の正体について確かめます。“自分に魔導契約書を使って感情を操作したのではないか”と。今までに何度か宗一郎の感情とは裏腹に彼女の言うことに従ってしまったことがあり、その違和感の正体がソレでした。契約が結ばれたのはエリスの退学処分を取り消してもらうよう依頼したとき。その時の最後に言った言葉が「私のことを、世界中の誰よりも愛して」でした。それが契約成立の合図であり、その内容は宗一郎への強制命令権でした。だから初恋のことがあったとはいえ、その契約によって宗一郎は急激に雪華のことを意識し始めたのです。そもそも、雪華は事の発端となった鏑木詩織からも相談を受けており、彼女にうまく桜月への嫌がらせをするように誘導していました。
全ては雪華の手のひらの上だった・・・宗一郎の推理が当たっていることを証明するかのように雪華は、どうしてそのことに気付いたのか聞いてきます。宗一郎が雪華を呼び出した場所である“恋桜”は、宗一郎が告白した場所でもありました。そして、告白した日、恋桜は枯れたままでした。それはつまり、宗一郎は雪華に感情を操られていただけで、雪華には恋をしていなかったということになり、現に今も枯れたままでした。すると、雪華はこんなところで足元をすくわれるとはと言い、宗一郎の言った事を認め、自分も宗一郎と同じレッドラインホルダーであると告げるのでした。

フユウソ -Snow World End- 体験版 感想
雪華会長はレッドラインについて何らかの関係があると思ってたけど、そうきたかって感じですかね。最後は2人ともレッドラインを手放すってことになるのかな?どうやるかは知らんけどw 何にせよ、気になるところで終わったのは確かです。まぁ上手い引きですね。恋愛要素については“嘘”っぽいなって思ってたけど、最後の一連の流れを見て納得できたし、せめて後半はちゃんとしたイチャラブを見せてほしいなって思います。体験版部分では一度も態度を崩すことがなかった雪華会長の年相応の反応というものが見てみたい。っていうか、体験版でも相応の長さを覚悟したけど、アキウソより短かったっぽい?ぽい?
Hシーンは2回ありますが、どっちも本番ではおっぱい見せたので満足。エリスほどじゃないけどおっぱいが大きいですし、今後のHシーンでもおっぱい見せてほしいですなぁ~。乱れた雪華会長も見たいですw あとはパ○ズ○フェ○があるといいなー。
あとはー、前期課程の時の雪華会長の方が好みだったりしますね~。少し幼さが残る雰囲気なのがとても良い。それから、やっぱり葵ちゃんが可愛い。この子のレッドラインの反応はいつもニヨニヨしちゃいますねーw 個人的にウソシリーズのメインヒロインは葵ちゃんだと思ってるので、ナツウソの後日談を作ってほしいですわー、もっとニヨニヨしたいw
まぁそんな感じで。ウソシリーズ4部作の完結編ということもあり、結末がとても気になるので発売日が楽しみですー。もちろん、おっぱいにもな!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム

「フユウソ -Snow World End-」の公式サイトはこちらから↓

『フユウソ -Snow World End-』を応援しています!

そういえば、第11弾タイトルが今度発表されるみたいですね。そっちも楽しみ!

コメント

「フユウソ -Snow World End-」 マスターアップ

2017年06月27日 18時00分00秒 | Campus

2017年7月28日発売Campus第10弾タイトル「フユウソ -Snow World End-」がマスターアップしたようですね。

マスターアップおめでとうございます~!

今回は延期無しでしたね。製作期間が長かったおかげかな?ともあれ、7月発売分は1本確保!

完結編だろうから、恐らく「初恋*シンドローム」よりも長くなりそうですね。アレでもロープラとは思えない長さだったけど、もしもそれを超えたら、最早ミドルプライスでも良い気がするw

まぁ何はともあれ、楽しみですなぁ~(*'∇')

・・・早く体験版プレイしなきゃ(爆)

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム

「フユウソ -Snow World End-」の公式サイトはこちらから↓

『フユウソ -Snow World End-』を応援しています!

会長のおっぱい、早く見たいですw

コメント

「フユウソ -Snow World End-」 体験版公開

2017年06月24日 15時00分00秒 | Campus

2017年7月28日発売予定Campus第10弾タイトル「フユウソ -Snow World End-」の体験版が先日公開されました(*'∇')

ウソシリーズ最終章ということで、シナリオに期待しています。もちろん、会長のおっぱいにも期待していますwww

今作は絵柄の雰囲気が変わったので、また違った印象を受けそうです。個人的には前のままで良かったんですけどねw

ちなみに、自分はただ今新作攻略中ですので、プレイするのは7月になりそう・・・って、体験版プレイする前に製品版が発売しちゃいそうです(爆)

ともあれ、どんな結末を迎えるのか、楽しみです!

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム

「フユウソ -Snow World End-」の公式サイトはこちらから↓

『フユウソ -Snow World End-』を応援しています!

ところで、ウソシリーズが終ったら、実質この一連のシリーズも終わりなのかな?その次はどうするのか、気になりますね。

コメント (2)

「初恋*シンドローム」 あらすじ・感想

2017年05月09日 00時03分55秒 | Campus

2017年4月発売タイトル第6弾は、Campus第9弾タイトル「初恋*シンドローム」でした(*'∇')

結局、通常版にしました。クリア後に後悔しましたがw

初恋*シンドローム 概要
幼馴染で尚且つ初恋の相手である黒瀬遥と再会した主人公・綾坂優斗が、魔法使いである遥に憧れるルナライト・ベイカーを魔法使いにするために失恋をさせなければならなくなるというお話。
魔法使いになるためには1度失恋をする必要があり、遥のような魔法使いになりたいと思っている見習いのルナライトは、優斗が1度経験した失恋から恋をしたくないと本気で思っていることを知ったため、それを利用して魔法使いになろうと考えますが・・・。
その他、世界観はこれまでの麻保志学園シリーズと同じ。ただ、今作は今まで概要でしか語られていない“魔法”について詳しく触れることになります。
尚、修正ファイルが公開されています。深刻なバグが1つあるので必ず適用してからプレイして下さい。

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット

初恋*シンドローム キャラクター紹介
綾坂優斗
本作の主人公。麻保志学園後期課程1年生。かつて幼馴染の黒瀬遥に恋をして告白したものの振られてしまい、それ以降、初恋を引きずって恋愛に臆病になっている。風景画を描くことを趣味にしているが、その絵に毎回遥を描き加えてしまうほどに初恋が忘れられない様子。
ひょんなことから魔法に係わることとなり、魔法使い見習いのルナライトと同居生活をすることになったが・・・。

ルナライト・ベイカー

本作のヒロイン。魔法使いの名家に生まれた魔法使い見習いの少女。魔法の属性は光。魔法使いのための学校・グローリー魔法学院では名家の名に恥じない優秀な成績を修めていたが、とある事情により麻保志学園(後期課程3年)に転入してきた。ただし、彼女は特別枠として通常授業は受けておらず、受けているのは黒瀬遥の特別授業のみ。一応、麻保志学園の魔導対策局に所属しているが、あくまで所属しているだけで余程のことがない限りは彼女に仕事が回ってくることはない。
プライドが高く、ちょっと不遜な態度が目立つが、魔法使いになるために努力は惜しまない。天才と言われている遥のことは尊敬しており、彼女に対しては態度が変わる。そして、彼女のような特別な存在になりたいと思っており、その為には失恋をして魔法使いにならないと考え、その失恋の相手に優斗を選んだ。
彼女は何かと“特別”ということに拘っており、それには彼女の家系と過去にあったある出来事が関係していたが・・・。

黒瀬遥

優斗の幼馴染で天才魔法使い。魔法の属性は水と闇。優斗の告白を断った後はヨーロッパへ渡りグローリー魔法学院に入学。学院時代はベイカー家にお世話になり、その時にルナと知り合った。
天才と呼ばれているだけあって魔法も勉強も優秀。飛び級でグローリー魔法学院を卒業し、ルナのお目付け役も兼ねて麻保志学園に教師として赴任してきた。
童顔で背も小さいためとても優斗と同い年には見えず、麻保志学園の生徒たちからは“ちびっ子先生”と呼ばれてる。ただ、遥は背が小さいことがコンプレックスになっているため、それを口にするととんでもないお仕置きが待っているw

初恋*シンドローム あらすじ
【本編】
麻保志学園の後期課程1年生となった綾坂優斗は、新しい制服に身を包んで学園に登校しますが、途中で友人の高埼平次と会い、少し話をしますが、優斗は他に用事があったため、別行動を取ります。優斗が向かった先は、校舎内にある1本の桜の木でした。未だ引き摺る初恋を今日で終わらせるために、その初恋の女の子に振られた桜の木の下で、その想いを断ち切ることにしたのです。初恋の女の子から誕生日プレゼントとして貰った腕時計を木の下に埋めようと桜の木に近づくと、そこには1人の金髪の美少女が立っていました。
桜の木の下で桜を見上げるその少女の姿が美しいため、優斗はしばらくその光景に見惚れていると、その少女が優斗の存在に気が付き、優斗の方に向きます。そして、「素敵な場所ですね」と話しかけてきます。少女の着ていた制服が麻保志学園の物ではなかったことから、転校生だと思った優斗は、迷子になってしまったのかと思い校舎まで案内すると言いますが、少女は用があったのは学園ではなくこの場所だからと言って断ります。優斗はそれを聞いて始業式に出席するためにその場を立ち去ろうとすると、少女は1つ質問をしてきます。「貴方は恋をしてみたいですか?」と。その質問に優斗はこう答えます。「もう、したくはないかな」と。すると、少女は少し驚いた後に「どうやら貴方も特別な人みたいですね」と言って笑うのでした。
優斗に質問をした後、急に姿を消した少女。そのため、少女との出会いは夢だったのかと思いつつも、その話を平次にしますが、やはり平次は信じてはくれませんでした。優斗は埋めようと思っていた腕時計を未だ持っていて、初恋を捨てきることは出来ずどうしようか困っていましたが、放課後、校門の前に初恋の女の子に似た人がいたことに驚きます。優斗は慌ててその子を追いかけますが、辿り着いたのは、今朝金髪の少女と出会った桜の木の下でした。朝に続いて今も夢を見るなんて疲れているのかと思い、いったん休憩しようと桜の木に寄りかかろうと木に触れると、優斗の身体が桜の木に吸い込まれてしまうのでした。
落ちた先は不思議な異空間でしたが、そこに今朝出会った金髪の少女がいて、急に魔法で攻撃してきます。警戒する少女の言葉の意味が分からない優斗は必死に身の潔白を訴えます。そんな優斗の態度に違和感を覚えた少女は、優斗に魔法の存在を聞きますが、優斗にとっての魔法といったらゲーム等で見るくらいでまったく知らなかったため、そう答えると、少女は大きくため息をつきます。今度は逆に優斗が君が魔法使いかと聞くと、少女は正確には違うけど似たようなものと答え、優斗に魔法で正体を自白させようとしますが、優斗が本当に何も知らないことを知ると驚きます。しかし、かといって警戒を解かない少女でしたが、そこへもう1人黒髪の少女がやってきて、その人は無害だと言います。優斗はその黒髪の少女の方を向きますが、その姿を見て驚きます。何故なら、その少女は優斗の初恋の女の子、黒瀬遥本人だったから。
遥は魔法の存在を一般人に知られるわけにはいかないからと優斗の記憶を消そうとしますが、それを遥から“ルナ”と呼ばれた少女が止め、再度優斗に質問をしてきます。「本当に恋はしたくないんですか?」と。優斗は再び魔法で強制的に自白させられますが、今朝と同じように「したくない」と答えたため、遥は「決心がついた」と言い、年上の優斗を「先輩」と呼んで「先輩、わたしに恋を教えてくれませんか?」と言います。遥はそれを聞いて驚きますが、ルナは“優斗を選んだ理由”に、優斗が「自分が尊敬する遥が信用する人物であること」「魔力を持たないのに結界に侵入できたこと」「本心から恋をしたくないと思っていること」の3点を挙げます。その目的は、自分が優斗に恋をして、思いを伝えて、振られて失恋をして、魔法使いになることでした。
少女の本名はルナライト・ベイカー。彼女はこれから優斗が自分と深く関わってくることから、一通り状況を説明します。しかし、ルナが優斗を困らせるような話し方しかしなかったため、遥が代わりに説明します。遥は飛び級で魔法使いを育成する学園・グローリー魔法学院を卒業し、麻保志学園に教師として赴任することになり、彼女自身は元々魔法使いではなく、突然変異的に魔法使いとして目覚め、小学校の卒業を機に海外の魔法学院に入り、優秀な成績で卒業しました。在学中に遥の世話をしてくれたのが、ルナの実家であるベイカー家でした。その縁で麻保志学園で教師の研修を受けつついでに、日本に行くことになったルナのお目付け役と魔法使いになるためのサポートを依頼されました。そして、魔法使いとしての素質は充分備わっているルナが1つだけ足りなかったもの・・・それが失恋することでした。
遥たちから一通り説明を受けた優斗は自分の部屋に戻ってきますが、あまりに突然色んなことが起こったため、信じられない気持ちでいっぱいでした。そこへ、更に追い打ちをかける事態が発生します。ルナが部屋に押しかけてきて、同居すると言い出したのです。強引に話を進める彼女の姿に、優斗は止めさせることを諦め、力なく天井を仰ぎます。初恋の未練を断ち切ろうとしたその日。その初恋の相手と再会し、失恋を求める少女と同居することになった優斗は、これからどうなるんだろうという不安が押し寄せてくるのでした。
翌日。ルナと一緒に学園に登校しようとすると、隣の部屋から遥が出てきたため驚きます。その後、3人で学園に登校しますが、ルナもまた優秀な人物であり麻保志学園の履修内容は全て習得済みであることから、校舎には入らず1人でどこかへ行ってしまいます。優斗と遥は2人きりになると少し気まずい雰囲気になりましたが、優斗が遥と再会できて嬉しかった、それに新しい恋を見つけることができた、だから3年前の事を気にすることはないと伝えると、遥はそれでも優斗を傷付けたのは変えようのない事実だと言って謝ってきます。昔はぶっきらぼうだった遥がそんな態度を見せたことに優斗が笑い、遥は怒り出すと、以前の仲が良かった頃の雰囲気に戻り、優斗もようやく遥が帰って来たことを実感したため、「おかえり」と言うと、遥も「ただいま」と応えるのでした。しかし、優斗は1つだけ遥に嘘を吐いていました。それは“恋を見つけることが出来た”ということ。優斗は未だ、あの日の初恋に囚われていたのでした。
ルナと一緒に生活を始めて1週間。優斗に対して無防備な彼女の姿に、優斗はそろそろ異性として我慢の限界が来ていたため、ルナに注意をします。優斗は失恋をすることがどんなことか、自分の経験を踏まえて伝えますが、ルナはあまり重く受け止めていませんでした。そして、彼女は失恋の怖さやショックになんて負けないと言い切ります。それでもルナのことが心配な優斗は、遥に相談することにしますが・・・。
優斗から相談を受けた遥は、優斗にルナを好きになってはいけない、そのときはルナが魔法使いになることを諦めるときだからと忠告し、一応はルナを注意することを引き受けますが、ルナにはあまり自覚がありませんでした。未だ恋をするということがどういうことか理解できないルナは、遥に恋とはどういうものか聞き、遥はあくまで一般論だと前置きして答えますが、その言葉があまりに実感がこめられていたことから、ルナはそれが遥の経験からくる言葉なのだと理解します。何故なら、魔法使いは1度は恋をしたことがあるはずなのだから。
恋を知るためには相手のことをよく知らなければならない・・・そう遥にアドバイスされたルナは、優斗のことをもっと知るために優斗をデートに誘います。そして、休日にデートをした2人ですが、ルナの案内で辿り着いた高台で、ルナから恋をしたことがありますかと聞かれた優斗は、誤魔化すのを止め、恋をしたことがあると答えます。そして、自分もルナのように前に進むために自分の初恋について、彼女に話をすることにしたのでした。
それは5年前のこと。当時通っていた学校に1人の女の子が転校してきました。しかし、その少女は周囲の子たちよりも大人びており、転校生と仲良くなろうとしていたクラスメイト達を軽くあしらってしまい、友達が1人もいませんでした。しかし、優斗はそんな彼女のことが気になり、声をかけます。最初は優斗を無視していた少女ですが、1ヶ月もそれが続くと、さすがに無視が出来なくなったのか、どうして私に話しかけてくるんだと質問してきます。すると、優斗は「きみのことが好きだから」と答えます。当時の優斗にとってそれは親愛を意味するものでしたが、告白だと勘違いした少女は、激しく動揺し、狼狽えます。クールで大人びていた少女が一瞬だけ見せた年相応の姿・・・そんな彼女を見て、優斗は初恋に芽生えたのでした。
ある日のこと。遥の作った魔法空間で紅茶を楽しんでいると、遥がやってきて、麻保志学園に寄付しているお偉い人の飼い猫が行方不明になってしまったため、学園の治安を維持するための組織「魔導対策局」に所属しているルナにその猫の捜索の仕事が回ってきたことを告げます。本来なら、ルナはその組織の中でも特別扱いでただのお飾りだったはずですが、他の対策局のメンバーが全員出払ってしまっていたため、ルナの出番となったわけでした。ルナは仕方なく引き受けることにしましたが、優斗もそれに付き添うことにし、2人は一緒に猫を捜しにいきます。猫を探している途中、麻保志学園の制服を着ていない上に外国人のルナは非常に目立っていたため、優斗は周囲の目が気にならないか心配しますが、ルナは自分が“特別”だからそれも当然のことと受け止めます。優斗はこれまでのルナの言葉から彼女が頑なに“特別”に拘っていることが気になったため、その理由を聞くと、ルナは“特別”であろうとする理由を話し始めます。
魔法使いの名門であるベイカー家。しかし、その名家に生まれてきたルナは落ちこぼれでした。ベイカー家に生まれてきた人間が凡庸であることは許されない・・・そういうプレッシャーを受け続けたルナは、周囲に求められるままに“特別”になろうと努力しました。そして、その甲斐もあって、グローリー魔法学院では優秀な成績を収めることが出来ました。ただ、それも努力の結果によるもの。ベイカー家が求めていた“特別”というのは、遥のような人のことを意味していました。優れた才能を持っていて、それに驕らず、努力も怠らない・・・そんな人間こそが“特別”なのだと。“特別”であろうとしたが故に周囲からはプライドの高い人間だと思われがちなルナでしたが、彼女にとってお高く止まっている余裕なんて一切なく、実際は必死に追いすがっているような状態でした。特別で在り続けなければならないと。そして、「あの時、そう誓った」と呟きますが、彼女はそこで言葉を切り、再び猫の捜索に戻ります。ルナの話を聞いた優斗は、猫の捜索に戻るルナの背中を見ながら、彼女が最後に言葉を呟いたときの悲しげな表情を思い出すのでした。
夕方まで捜索しても見つからず、辿り着いたのは2人が出会った桜の木でした。そこで2人は衰弱しきった猫を発見。探していた猫はかなりの年老いた猫だという話を聞いていた2人は、この猫で間違いないと思いますが、猫はかなり衰弱しておりいつ死んでもおかしくない状態でした。ルナは猫に治癒魔法をかけますが、効いた様子はなく、猫は衰弱したままでした。自分の魔法が効かないことに次第に焦り始め、取り乱して怯えているルナに対し、必死で落ち着かせつつもそんな彼女の姿を今まで見たことが無い優斗は驚きます。彼女の様子がおかしいのは分かっていましたが、今ここで自分まで混乱するわけにはいかないと思い、遥を呼ぶことを提案。すると、丁度タイミングよく遥が授業を終えて戻ってきたため、猫を診てもらうことにします。遥は優斗から状況を聞くと、すぐに老猫に治癒魔法をかけます。すると、猫の容態は良くなり、優斗は一安心。しかし、遥はルナに対し、何故すぐに自分を呼ばなかったのかと非難します。何故なら、ルナは治癒が得意な光属性でありながら、治癒魔法だけは苦手としていたから。もしも、自分が来なかったら猫は命を落としていたと言いますが、ルナはそれでも特別じゃなきゃいけないと反論します。その結果、優先すべき事を違えてもかと遥が問うと、ルナは涙を浮かべて走り去ってしまうのでした。
猫を遥に任せ、ルナを捜しに行った優斗は、夜の学園の屋上でようやく彼女を見つけます。ルナは1人にしてほしいと言いますが、優斗はそれに逆らって彼女に近づきます。放っておいてほしいと言うルナに対し、優斗はここで背中を向ける相手にルナは恋が出来るのかと聞くと、ルナは答えないまま顔を背けます。そして、それ以上拒絶しなかったことから、許容したと受け取った優斗はルナの隣に立ち、2人で一緒に夜空を眺めます。すると、ルナは星を見ることが好きと話し出し、本当のわたしは、強くもない普通の女の子なんですと言います。ベイガー家の娘という肩書は自分には荷が重すぎると。ベイカー家の次期当主として“特別”でなくてはならない・・・あくまで“特別”に拘るルナは、以前は言葉を切ったその先の理由を話し始めます。
ルナの母親は、彼女が物心ついた頃に亡くなりました。2人で街に出掛けたとき、信号無視の自動車が突っ込んできたため、母親は咄嗟にルナを突き飛ばし、ルナは助かったものの、母親は轢かれてしまったのです。母親は重症で喋るのも精一杯の様子でしたが、それでもルナの無事を喜んでいました。ルナはすぐに母親の傷を癒そうとしましたが、傷があまりにも深かったせいもあって、当時のルナの力ではどうしようも出来ませんでした。その後、母親は病院に搬送されたものの、この世を去りました。ルナは今でもその時のことを後悔していました。もしも、あのとき自分がもっと上手く魔法を使えたのなら母は助かったのではないかと。周囲は見習いだから仕方ないと慰めたものの、ルナ自身は自分が周囲が羨むほどの才能を持っていたら母親は助かったはずと思っていました。だから、必死に努力しました。二度と大切な人を失うことがないように。それが母へのせめてもの償いだと思って。しかし、その時のトラウマのせいで、治癒魔法だけは上手く扱えなくなってしまいました。今のままでは猫一匹ですら助けられない・・・特別であるには魔法使いにならなくてはいけない。その為には失恋をしなければならない。けど、恋がどんなのかすら分からない。一体、どうしたら恋が出来るのか。泣いて懇願するように優斗に問いかけてきます。
優斗はそんな彼女に手を伸ばし、頭の上に手を乗せ「分からない」と答え、恋というのはいつの間にかしているもの。自分でも気付かないうちに。だから自分も恋をする方法なんて教えられないと言い、かつて言ったことをもう一度彼女に伝えます。失恋って、そんな生易しいものじゃないと。魔法使いになりたい理由は分かったけど、だからこそ後悔のないような初恋をしてほしい・・・例え最後は失恋で終わるとしても、何年も引きずることのないような、恋をして良かったなと思えるような、そんな素敵な恋をしてほしい・・・そうルナに伝え、頭の上に置いた手を今度はルナの目の前に差し伸べます。すると、ルナは少しだけ元気を取戻し、お礼を言った後、優斗の手をゆっくりと握り返します。それからというもの、優斗を意識するようになったルナ。そんなある日、優斗は出かけていて不在でしたが、ルナはいけないと思いつつも優斗の部屋に入り、優斗が描いた絵を見ます。それは以前見せてもらったときは普通に公園の桜並木の風景画でしたが、この日見たその絵には1つだけ加えられているものがありました。それは1人の少女の姿。その絵に描かれた少女を見てルナは驚きます。何故ならその絵の少女はルナが尊敬している人物・・・遥だったから。ルナは驚くと同時に2人の態度から優斗の初恋の人が遥であると理解し納得しますが、自分の胸が締め付けられるような感覚に囚われるのでした。
翌日の昼休み。朝のルナの様子がおかしかったため、遥に相談した優斗。しかし、遥がはっきりと答えなかったため、原因は分からず終いでしたが、多感な時期だから不機嫌だったとしても優しくしてやってほしいと言われ、優斗もそれで納得します。その後、何となく遥は失恋をしたことがあるのか気になったため、本人に直接聞きますが、遥は顔を赤らめ、どうしても聞きたいのかと言います。そして、優斗が聞きたいと答えると、遥は初恋の相手の話をしますが、それが自分のことだとまったく気づかず、遥に最後に「鈍感なやつだった」と付け加えます。優斗は遥の初恋の相手は分かりませんでしたが、今でも好きなのかと聞くと、遥は一瞬考えた素振を見せ、今でも好きだと答え、午後の授業の準備があるからと言って去っていきます。遥は1人になると優斗に告白されたときのことを思い出します。遥はそのときには既に優斗のことが好きでした。しかし、母子家庭で育った彼女は、早く一人前になって母親を支えたいと思っていたため、様々な支援が受けられる魔法管理局からのスカウトを受けていました。そのために優斗の告白を断ったのです。そして、そのとき遥は失恋を経験したことで魔法使いとなっていました。海外のグローリー魔法学院を選んだのは優斗への未練を断ち切るため。その後、努力の甲斐あって飛び級で学院を卒業して、ルナのお目付け役を兼ねて麻保志学園にやってきた遥ですが、生徒の名簿の中に優斗の名前を発見したため、もう一度初恋をやり直すためにわざわざ優斗の隣の部屋へ引っ越しました。しかし、よりによってルナが選んだ失恋する相手が優斗だったため、奇妙な三角関係が出来上がってしまい、遥は複雑な気持ちになてしまったのでした。
それからもルナの様子がおかしかったため、再び遥に相談した優斗。すると、遥はルナに聞いてみると言い、ルナを呼び出しますが、ルナは嫌ったわけではないとだけ言い、遥には相談せず本心を隠してしまいます。ルナ自身、何故遥に相談しないのか、優斗のことを考えるとどうして胸が苦しくなるのか分かっていませんでした。そうして放課後になり、屋上でぼんやりしていると、噴水の前に優斗と遥がいるのを発見します。優斗と遥はルナのことについて話し合っていましたが、結局ルナ自身が何も言わないことから、しばらく様子を見ようということになりました。2人の会話はいつもルナ絡みだったことから、その話が終わると話題がなくなってしまったため、気まずい雰囲気を何とかしようと、優斗は咄嗟にどうやって失恋を乗り越えたのかと聞きます。すると、遥は驚いた拍子に段差で足を踏み外し転びそうになりましたが、咄嗟に優斗が抱きかかえて助けます。そのとき、優斗が持っていた腕時計に気付いて、何故優斗が結界に入れたのか理解します。遥は魔法に目覚めたばかりの頃、その腕時計に魔法をかけました。魔法の効果は魔除けの呪文。遥は自分の知らないところで魔法関係の事件に巻き込まれてたら嫌だと思い、万が一のことを考え、腕時計に魔除けの魔法をかけたのです。優斗が結界に入れたのは結界の誤作動で、遥の魔力が込められた腕時計を持っていたから結界が優斗を遥だと認識して侵入を許したのではないかということでした。そして、優斗から本当は腕時計を捨てようとしたけど、その時にルナと出会って有耶無耶になってしまったと聞くと、遥は先ほどの優斗の質問に答えます。私は失恋を乗り越えてなんていないと。
ルナと出会って1ヶ月が経ったある日、一緒に学食で昼食を食べたいと言ったルナを学食へ連れて行った優斗。そのとき、メニューの内容が分からないルナが激辛ラーメンを注文してしまったため、優斗が代わりに食べてあげます。そして、ルナがそれと手伝うために、自分が冷やして食べさせようとしていると、遥に止められ、優斗はそんなに強心臓じゃないんだと注意されたため、ルナは思わず遥に先輩の何を知ってるって言うんですかと反論します。ルナが遥に反抗することなど今までなかったことから、優斗と遥も唖然とします。すると、我に返ったルナは謝り、遥も会議があるからとその場を去っていきます。その後、ルナが自分に何か言いたそうな顔をしていたため、優斗が聞いてみると、ルナは一瞬驚いたものの、意を決して優斗に聞きます。遥さんのことが好きなんですよね・・・と。ルナは優斗の部屋にあった絵を見たことを話すと、優斗は「分からない」と答え、3年前の初恋の話をします。ルナはその話を聞いて納得し、今のままで終わっていいはずがない、だってまだ初恋が終わっていない人を好きにはなれない、わたしが先輩を一番に見ているのに先輩がわたしを一番に見てくれないのは嫌ですからと言います。今の状態ではわたしが先輩に恋をすることが出来ないからと。すっかり恋に臆病になっている優斗はどうしたらいいか分からないと言うと、ルナはわたしが手伝うと提案。2人が両想いだった場合、自分が1番の障害になってしまうから。ルナは、遥が自分のサポート役のため、職務優先できっと優斗が聞いても本心を隠してしまうだろうから、自分が問い質すことにします。だから、自分が遥に聞いている間に優斗には自分の気持ちを確かめておいてほしいと言うと、優斗も自分の初恋に決着をつけるため、ルナの提案に乗ることにしたのでした。
早速、遥を呼び出し、気持ちを聞いたルナ。遥は自分の立場に逃げ、最初は本心を隠そうとしましたが、ルナが自分が今抱いている気持ちを正直に打ち明けたことから、遥も彼女の気持ちに応えるため、明日の夜、恋桜の前で答えを聞かせると言います。翌日の夜、遥から呼び出され、恋桜の前で待っていた優斗。遥は仕事で遅れたため、走ってやってきます。遥は自分の気持ちを伝えようとしますが、上手く言葉に出来ず戸惑っていると、優斗から先に話を切り出します。以前遥に新しい恋を見つけたと言ったけど、あれは嘘で本当は初恋をまだ引き摺っていると。そこで、優斗は当時、自分と遥は同じ気持ちだと思っていた、だから本当のところはどうだったのか教えてほしいと聞きます。すると、遥はしばらくの間、戸惑っていましたが、やがて意を決したように口を開き、私も好きだったと答えます。そして、また再会してやり直したいと思っていた、私の我儘で終わってしまった初恋を・・・と伝えます。それから優斗を断った理由を話します。母子家庭だったから母を支えるために早く自立したかったこと、全寮制の魔法学院に入れば様々な補助を受けられることから母親を楽にさせることが出来たこと、だから好きだという気持ちを押し隠して嘘を吐いたと話します。魔法の世界に住む自分と普通の世界に住む優斗・・・そんな2人は上手くいくわけないとも思っていた遥ですが、もう逃げないと心に決め、今でも優斗のことが好きだ、その気持ちはあの時から変わっていないと告白します。彼女からの告白を聞いた優斗は、遥ではなく別の少女の顔が思い浮かび、きっと彼女と出会わなかったらこの告白を受けただろうと思い、遥に今は他に好きな人がいるんだと答え、遥の告白を断ります。すると、遥は1度うつむいた後、ゆっくりと顔を上げ「そうか」と一言だけ呟きます。振られたはずの彼女の顔はどこか満足げで微笑んでいました。こうして、優斗と遥、2人の初恋は終わったのでした。
ルナへの恋心を自覚した優斗。しかし、ルナとの共同生活の最終目的はルナが失恋をするためであり、自分はルナを振らなきゃいけない、けど今のままではきっとルナの告白を受け入れてしまう・・・だから、ルナと離れようと考えます。しかし、ルナに自分が特別ではない証拠として、遥から貰った腕時計を見せて、結界に入れた理由を話します。だから自分はどこにでもいる普通の人間で、ルナが求めていた特別な人間ではないと。しかし、ルナはそれを否定し、わたしは先輩以外の人に恋をするつもりはありませんと答えるのでした。
優斗への気持ちで揺れ動くルナ。そんな彼女に遥はさっさと告白して失恋しろと言いますが、ルナは理屈ではそうだと分かっていても、心が言うことを聞かないと言います。失恋がこんなに怖いものだとは知らなかったと。遥は恋は時間が経てば経つほど想いが募るものだから早いうちに失恋したほうが良いと忠告。それでもルナは決心できなかったことから、遥は発破をかける意味でも、町案内してほしいと優斗を誘ってルナを煽ります。そして、デート当日。遥は尾行してるルナの存在に気付きわざと優斗にくっついたりして煽ります。そして、デートも終わりに近づこうかというとき、優斗は以前ルナと一緒に来た高台へ遥を連れて行きます。そこで遥は優斗にルナのことが好きなんだろうと言うと、優斗は驚きます。優斗はルナの夢を奪うわけにはいかないと身を引くことを話しますが、遥は自分の経験から、立場とかそういったものを気にして自分の気持ちに嘘を吐けば、かつての私のように必ず後悔する、自分が告白して相手がどう受け取るかは相手次第なのだから、お前が悩むことじゃないと言います。そして、遥は尾行を続けているルナを煽るように優斗にキスをしようとしますが、そこへルナが割り込み、遥はそれを待っていたかのように身を引き、この場を2人に任せます。その後、ベンチに座って星を見上げながら話をしますが、ルナの気持ちに気付いて、それでもルナを失恋させなければならないという考えが頭から離れなかったため、優斗はある提案をします。しばらく距離を置こうと。そして、どうすれば良いか結論が出たらまた話そう・・・そう言うと、ルナも自分の気持ちを整理したいと納得し、ルナは遥の部屋に移り、2人の同居生活は終わるのでした。
“特別な人の特別になりたい”・・・優斗と数日離れて自分の心の中に強くあったのはその気持ちでした。特別になりたいという自分の夢が少し変化していることに気が付いたルナは、遥に助言されたこともあり、この恋に破れてしまうのは怖いけど、この想いを伝えられないことの方がもっと嫌いだと思い、ようやく告白する決心が付きます。一方の優斗も友人の平次に相談していました。両想いでも恋人同士になったらその子が夢を諦めなきゃいけないとしたらどうする?と聞くと、平次は恋人んあって結ばれなかった未来よりも相手のことを幸せにしてやればいいとアッサリイと答えます。ずっと相手の立場など余計なことに気を取られていた優斗にとって平次の言葉は目に鱗でした。しかし、そのお蔭で優斗もようやく自分の気持ちを伝える決意を固めることにしたのでした。
ルナからデートに誘われたため、応じた優斗。デートは楽しく過ごしますが、学園近くのチャペルまで来ると、ルナは意を決して告白します。先輩のことが好きですと。優斗はその告白に返事をしようとしますが、そのとき居眠り運転のトラックが突っ込んできたため、優斗は咄嗟にルナを庇います。しかし、優斗は逃げるのが間に合わずトラックに轢かれてしまい、瀕死の重傷を負ってしまいました。ルナは必死に魔法で治そうとしますが、まだ見習いであるルナではマナを操る量に限界があるため、優斗の傷を治すことが出来ませんでした。それでも症状が幾分が和らいだため、優斗は最後の力を振り絞り、死ぬ前にせめてルナの夢を叶えさせてやりたいと思い、告白の返事をします。君の想いには応えられない、僕には好きな人がいるんだからと。すると、失恋をしたルナは魔法使いとして覚醒し、ありがとうございますと言って、優斗の傷を治すのでした。
それから2週間後。ルナの魔法で助かった優斗は、病院を退院し、家に戻ってきました。優斗が不在の間はルナが掃除などをするために住んでいましたが、優斗が帰ってくるとそこには誰もいませんでした。優斗がルナの部屋を見てみると、そこにはルナの荷物が何もなく、ルナの置き手紙があるだけでした。手紙には、イギリスに帰ると書かれており、その理由は、先日のトラックの事故はルナの命を狙ったものであり、優斗に申し訳が立たないからというものでした。ベイカー家は代々男系であることから、女性であるルナが次期当主とされることに不満を持った者が先走って行動を起こしたのです。自分の家の事情に巻き込んでしまってすみませんでしたと謝罪の一文が書かれており、本来なら直接会って謝るべきだけど、顔を合わせる勇気がない、会えばきっと辛くなるからとも書かれていました。そして、最後に優斗への感謝と謝罪の言葉を残して締め括られていたのでした。
一方、ルナは恋桜の木の下で遥と別れの挨拶をしていました。ベイカー家の問題は既に解決しており、ルナが魔法使いとして覚醒したことをキッカケに後継者として認められ、先走った者たちは現当主であるルナの父親によって処罰を受けていました。ルナは遥が去った後、飛行機の時間までまだしばらく時間があったため、恋桜の下で優斗と出会った頃のことを思い出します。すると、自分を呼ぶ声がしたため、振り向くとルナは驚きます。退院したばかりのはずの優斗がそこにいたからです。そして、優斗はルナに先日の告白の正式な返事をします。恋をすることの幸せを思い出させてくれたルナのことが好きだと。そして、ルナに相応しい男になるから帰るのは1年だけ猶予が欲しいと伝えます。ルナは優斗の告白に驚きますが、優斗の気持ちが本当だと分かると涙を流し、優斗に寄ります。そして、2人は抱き合いキスをします。こうして、2人は恋人同士となったのでした。
【アフターストーリー】
恋人同士となり、そのことを遥に報告した2人。優斗はルナについていくため、来年イギリスに留学することを決意し、ルナに教えてもらいながら猛勉強していました。そして、イギリスに行ったら、ルナの父親には挨拶したいと考えていたものの、ルナは優斗を父親に会わせたくない様子でした。そして、優斗はとある理由でアルバイトを始めましたが・・・。
それからデートをして初キッスをした2人。ルナはキスの味を覚え、それにハマり、連日に渡って優斗にキスを求めるようになりましたが、いつしか優斗はキスだけでは足りなくなってきて、その先まで求めようとします。しかし、ルナを傷付けたくないという思いから、しばらくキスは控えようと言い、ルナも自分のことを大切にしてくれてると感じ、一旦は納得したものの、優斗を我慢させているのが気になり、遥に相談します。すると、優斗の優しさに甘えるか、優斗のしたいことを叶えてやるかはルナ次第だとアドバイスを受け、ルナは優斗に抱かれる決意をし、我慢しなくていいと自分から優斗を誘います。理性の限界にきていた優斗はルナから誘われたため、彼女をホテルへと連れていき、そこで2人はようやく初体験を済ませるのでした。
魔法使いになり、初恋まで実らせたルナは、優斗との恋人生活を幸せに感じつつも逆に幸せすぎて怖いと少し思うようになっていました。そんなある日のこと、遥が優斗とルナの前にルナの父親、ローアル・ベイカーを連れてきます。そして、ローアルはルナを連れ戻しにやってきましたが、ルナは優斗との約束があるから帰れないと拒否。すると、ローアルは1週間猶予を与える、拒否すれば実力行使すると言ってその場を去りますが、去り際に「初恋は叶わないから初恋なんだ」と意味深な言葉を残していきます。その後、喫茶店でローアルのことについてルナと遥に聞いた優斗。それは1週間後の来たるべき日にローアルと話し合いで解決させるためでした。ルナからはほぼ愚痴ばかりでしたが、かつてローアルも学生時代、グローリー魔法学院から麻保志学園に転入しており、そのときに初恋と失恋をして魔法使いになっていたという話を聞きます。そして、遥からはローアルからパトロンになることを持ちかけられた話を聞き、そのとき遥を娘を見るような目で見ていたと話します。
その翌日、ローアルと話し合う機会を設けますが、ローアルは一般人である優斗はベイカー家の跡を継ぐルナに相応しくないと言い、断固2人の関係を認めませんでした。ルナは結婚する相手は優斗しか考えられない、打算の関係なんて長くは続かないと言い、ルナはお母さんとは打算で結婚したのかとローアルに聞くと、ローアルはそうだと答えたため、ルナはローアルを軽蔑し、その場を去ってしまい、遥も今の発言は問題があると言って学園の授業があるからと去ります。2人が去ったため、優斗はローアルと2人きりになりましたが、ローアルが2人で話をすることを望んだため、優斗もそれに応えます。その後、おでんの屋台に連れていかれ、酔っ払ったローアルと話をすることになりましたが、ローアルからルナのどこを好きになったのかと聞かれ、少し話が長くなると一言ことわってから話を始めます。自分の初恋と失恋、そして、ルナと出会い、一緒に過ごした日々を。すると、ローアルの表情は柔らかくなり、もしもルナが初恋ではなかったら一言言うかもしれないが素直に認めたのかもしれない、ルナにはもっと世界を見てから人生の伴侶を選んでほしいと言ったため、優斗は先ほどルナの前で言っていた「打算で結婚した」という発言の真意について聞きます。
ローアルと彼の奥さんの結婚は政略結婚でした。ローアルは最初はお互いに愛情は無かったが、お互いに人生を共にするうち、パートナーとして歩み寄っていった、きっかけはどうあれ、愛は生まれたと話します。結局、ローアルはルナとの関係を認めることはありませんでしたが、優斗は家に帰って、ルナに自分と添い遂げるのは苦しい道になるが、それでも自分を選ぶ覚悟はあるのか、初恋を生涯貫き通す自信はあるのかと問うと、ルナは迷うことなく「もちろんです」と答えます。一人だったら躓いたことも、隣に先輩がいるだけで乗り越えられる、先輩が隣にいてくれるだけでわたしにとっては百人力だと。そんな彼女の覚悟を聞いた優斗は、自分がルナに相応しいかどうか悩んでいたことが吹き飛び、ルナを信じて自分も覚悟を決め、君の初恋を実らせると約束するのでした。
ローアルの説得を考える2人。ローアルが言ってることは「初恋で生涯の伴侶を決めるのは性急すぎる」・・・この一点に尽きました。そこで、ローアルの初恋についてルナに聞きますが、ルナも詳しくは知らず、ただ麻保志学園の一般の女子生徒だったということしか聞いていませんでした。それからルナは遥の母親が同世代で麻保志学園の生徒だったことを思い出し、優斗はローアルが遥の素質を見込んでパトロンになったという話とローアルの初恋の話が繋がっているように思えたため、遥のところへ行き、母親に当時付き合っていた人の名前を聞いてほしいと頼みますが・・・。
遥にローアルの件を聞いた後、バイトの帰りに急に睡魔に襲われ、気が付くと首にチョーカーを付けられた状態で見知らぬ場所にいました。周囲には黒ずくめの男たちがいて、優斗にこの薬をルナに飲ませて眠らせろと命令します。もしも反抗したら首のチョーカーが爆発すると脅して。しかし、彼らがかつてトラックを操ってルナを殺そうとしたベイカー家の分家の者だと分かった優斗は、もしも言う通りにしたらルナが殺されると思い、要求を断ります。そして、優斗は目を瞑り、ルナとの思い出を振り返りながらルナの無事を祈っていましたが、いつまで経っても爆発しなかったため、目を開くと目の前にはローアルとルナと遥がいました。
状況が飲み込めず戸惑っている優斗に、ルナが説明します。これは優斗を試すための狂言誘拐だったと。しかも、“先輩の愛の深さをテストしてみればいい”というルナからの提案でした。もしも、優斗が自分の命を優先したら優斗と別れてイギリスに帰り、逆なら1年は学園で過ごし婚約者として過ごすことを認めるという条件で。しかし、ローアルはそれでも認めませんでした。その愛がいつまで続くか分からないからと。その反対する本当の理由を話さないローアルに対し、優斗は怒ります。あなたと一緒にしないでくださいと。僕とルナの恋を、勝手に自分と重ねないでほしい、あなたの初恋が実らなかったのは、あなたが弱かった・・・それだけであり、自分たちとは関係がない。それを聞いたローアルから知っているのか?と聞かれると、優斗は「はい」と答え、本人から聞いた・・・遥のお母さんが初恋の人と言います。ローアルもルナと同様に麻保志学園で遥の母親に恋をして付き合いましたが、両親から“初恋の人と一生、添い遂げる覚悟があるか”と聞かれて、あなたは逃げたと。ローアルもまた優斗と同様に初恋に囚われてた人でした。遥に破格の支援をしていたのは、罪滅ぼしのため。ローアルは優斗の言うことを全て事実と認めた上で、娘には辛い思いをさせたくないと言いますが、優斗に“どんな困難や苦難が待っていようとも、好きな人と別れることが一番辛いこと”と指摘すると、ローアルも反論が出来ませんでした。それでも尚、認めようとしないローアルに、遥は彼らはあなたとは違う道を歩もうとしている、例え別れたとしてもそれは良い経験になるし、添い遂げたとしても苦難の道になるから、ベイカー家の次期当主への試練としては妥当である、それと彼女は貴方の跡を継ぐ人間だと言われると、ローアルはようやく囚われていた初恋から解放され、2人の交際を認め、ルナに魔法使いになったことの祝福をすると部下を引き連れてイギリスへと帰っていくのでした。
ローアルから交際を認められた2人。ルナはこれで大出振ってくっ付けると大喜びしていました。しかし、優斗のアルバイトは続いていたため、午後は一緒にいられないことに不満を感じていて、何故アルバイトをするのかと優斗に理由を聞きますが、優斗は答えず、明日、恋桜の下で待っててほしいとだけ伝えます。そして翌日、優斗は用事を済ませてから恋桜へと向かいました。恋桜の下にいたルナは、優斗が来たことを確認すると、“貴方は恋をしてみたいですか?”と出会ったときの言葉で再び問いかけます。優斗はその問いに対し、出会ったときとは違い、「ずっとルナと恋をしていたい」と答えると、ルナも「わたしもです」と言って満足そうに微笑みます。その後、優斗はポケットからある物を取り出し、それをルナにプレゼントします。それはアルバイトで稼いだお金で買った指輪でした。突然のことに戸惑うルナに対し、最後までずっとルナの初恋を叶え続ける、その決意としてこの指輪を受け取ってほしい・・・そう伝えると、ルナは嬉しそうに指輪を受けとり左の薬指にはめます。そして、優斗がもう一度、君に指輪を渡す時が来ると思う、時間はかかるかもしれないけど、それまで待っていてほしいと言うと、ルナは、もちろんです、いつまでもずっと、待っていますからと答えます。こうして2人は出会った恋桜の下で永遠の愛を誓うのでした。

初恋*シンドローム 感想
ウソシリーズより長いという触れ込みは本当でしたなぁ・・・ロープライスとは思えないほどの長さだったように思えます。でもまぁ、個人的にルナちゃんは好みだったので、飽きることなくむしろもっと見たかったなぁと思える程度には面白かったです。特にアフターストーリーの前半部分は良かった。恋人になった後のルナちゃん可愛い!デレデレで甘えてくるところが良かったです。もっとアフターストーリーの前半のイチャラブ部分を増やしてほしかったなー。
ただ、懸念してた通り、主人公の優斗はあまり好きになれなかったなー。エロゲの主人公で一人称が「僕」だと、大抵はヘタレっていうか、なんでこんなやつがモテるんだろって思うことが多い。優斗もルナちゃんのことを大切にすると言っておきながら、周囲の目ばかり気にしてルナちゃんの気持ちを考えなかったり、相手のことを考えてる風に見えて割と自分本意で動いてるところが多い。結局何もかもルナちゃんに引っ張られてる形で決断してる。失恋の決着を付けたときにその辺克服したんじゃないのか?ルナちゃんと恋人になってからますます酷くなってた気がする。そのくせ、ルナちゃんからOKもらったら猿のようになり、エッチが終わるとまた臆病に戻る。せっかくのイチャラブも優斗がアレコレ考えすぎて台無しになっている部分がありました。それが残念なところかなー。ヒロインの可愛さを引き出すために主人公が追従してくれなかった・・・。
シナリオとしては「初恋」をテーマにしていて、主人公、ルナ、遥、それからルナの父親、この4人の初恋について触れており、前半は初恋の失恋をどうやって乗り越えるかが描かれ、後半は成就した初恋を最後まで貫き通せるのか覚悟が問われます。まぁ前半の遥の失恋の方は良かったけど、後半の父親の方はただウザイだけでした。キャラとしては面白い父親だなって思うけど、娘のことになると頑固というか、自分が弱かった部分を認めていなかっただけというね。そんなので娘を説得しようとしても、それじゃ娘は納得しないわなーって思いました。どんな形で結ばれたとしても困難にならない道なんてないのに、“初恋だからダメ”っていうだけでは誰だって納得はしない。だから後半は子どもみたいにダダをこねる父親に対してイラッとしてたな(´ー`) まぁでもテーマとしては一貫性はあったし、今までのウソシリーズ以外の派生作品の中では1番良かった「天文時計のアリア」並に面白かったかなって思います。ちなみに、魔法に関してはそんなに深い設定はありませんでした(爆)
Hシーンは4回。Campus作品の中では1番少ない回数ですが、それぞれ2回ずつ本番Hが用意されています。だから、回数の割には濃い内容だったと感じました。金髪巨乳ってことでHCGに期待してましたが、最後に足○キが1回ある以外のHCGでおっぱいを見せるという期待通りの内容。HCGについては文句なしでした。まさしく、( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!と言えるものでした。いやー、久しぶりにHCGに満足しましたねー。良かった良かった!シーン的にはどれも良かったですが、3回目のパ○ズ○フェ○→騎乗位→バックがCG的にも1番良かったかなぁ。パ○ズ○フェ○のアングルは悪くなかったし、騎乗位は何度も上下に腰を振るようになっていてエロかったし。ただ、最後のバックはCG的にはすごく良かったのに尻叩きがあったのは残念だった。あと、4回目は授業中に遮断魔法を使ってHするという内容で、ときどき授業をしている遥の声が聞こえちゃうので、Hに集中できないのが残念だった。個人的に2人だけのHのときは第三者は介入しないでほしいと思ってるので、最後のHシーンはルナちゃん以外はボイスOFFにすることを推奨します(爆) まぁでも、おっぱい全開なのは間違いないので、おっぱい星人の方は期待して良いと思います!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
そんなわけで、ルナちゃんが凄く可愛くて、今更ながらルナちゃんの抱き枕カバー付が欲しくなったなぁ~。・・・え?遥編?貧乳だから別に要らないッス(爆)

さてさて、これで2017年4月発売タイトルも終了です。少し旧作を挟んで2017年5月発売タイトルの発売を待とうと思います。春グラは延期するかしないか、そこが気になるところw

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット

麻保志学園シリーズのグッズ購入品はこちら↓
北園千佳B2タペストリー

「初恋*シンドローム」の公式サイトはこちらから↓ 

『初恋*シンドローム』を応援しています!

デレた後のルナちゃんが可愛すぎた件(*´Д`*)b

コメント (4)

「フユウソ -Snow World End-」 公式サイト公開

2017年04月24日 18時37分07秒 | Campus

Campus第10弾タイトル「フユウソ -Snow World End-」の公式サイトが公開されました(*'∇')

発売日が2017年7月28日になったようですね。

ウソシリーズ最終章、季節が冬なのに発売が夏とはな・・・w

今まで謎に包まれてた帝堂雪華がヒロインということで、どんな内容になるのかまったく読めませんw だが、だからこそシナリオ的には1番楽しみなヒロインではありますね。それまではどちらかというと自分はキャラ目当てでプレイしてたのがあったのでw

さすがに延期はないだろうと思いつつ、時々やらかすことがあるので、今度は延期しないようにしてほしいですねw

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット

「フユウソ -Snow World End-」の公式サイトはこちらから↓

タイトルが若干不吉なような印象なのは気のせいかw

コメント (6)

「初恋*シンドローム」 体験版

2017年03月20日 19時03分22秒 | Campus

2017年4月28日発売Campus第9弾タイトル「初恋*シンドローム」の体験版をプレイしてみました(*'∇')

購入確定タイトルではありますが、とりあえず雰囲気を掴んでおきたくて。

初恋*シンドローム 概要
幼馴染で尚且つ初恋の相手である黒瀬遥と再会した主人公・綾坂優斗が、魔法使いである遥に憧れるルナライト・ベイカーを魔法使いにするために失恋をさせなければならなくなるというお話。
魔法使いになるためには1度失恋をする必要があり、遥のような魔法使いになりたいと思っている見習いのルナライトは、優斗が1度経験した失恋から恋をしたくないと本気で思っていることを知ったため、それを利用して魔法使いになろうと考えますが・・・。
その他、世界観はこれまでの麻保志学園シリーズと同じ。ただ、今作は今まで概要でしか語られていない“魔法”について詳しく触れることになるようです。
麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット

製品版のあらすじ感想はこちら↓
初恋*シンドローム】 

初恋*シンドローム 体験版 あらすじ
麻保志学園の後期課程1年生となった綾坂優斗は、新しい制服に身を包んで学園に登校しますが、途中で友人の高埼平次と会い、少し話をしますが、優斗は他に用事があったため、別行動を取ります。優斗が向かった先は、校舎内にある1本の桜の木でした。未だ引き摺る初恋を今日で終わらせるために、その初恋の女の子に振られた桜の木の下で、その想いを断ち切ることにしたのです。初恋の女の子から誕生日プレゼントとして貰った腕時計を木の下に埋めようと桜の木に近づくと、そこには1人の金髪の美少女が立っていました。
桜の木の下で桜を見上げるその少女の姿が美しいため、優斗はしばらくその光景に見惚れていると、その少女が優斗の存在に気が付き、優斗の方に向きます。そして、「素敵な場所ですね」と話しかけてきます。少女の着ていた制服が麻保志学園の物ではなかったことから、転校生だと思った優斗は、迷子になってしまったのかと思い校舎まで案内すると言いますが、少女は用があったのは学園ではなくこの場所だからと言って断ります。優斗はそれを聞いて始業式に出席するためにその場を立ち去ろうとすると、少女は1つ質問をしてきます。「貴方は恋をしてみたいですか?」と。その質問に優斗はこう答えます。「もう、したくはないかな」と。すると、少女は少し驚いた後に「どうやら貴方も特別な人みたいですね」と言って笑うのでした。
優斗に質問をした後、急に姿を消した少女。そのため、少女との出会いは夢だったのかと思いつつも、その話を平次にしますが、やはり平次は信じてはくれませんでした。優斗は埋めようと思っていた腕時計を未だ持っていて、初恋を捨てきることは出来ずどうしようか困っていましたが、放課後、校門の前に初恋の女の子に似た人がいたことに驚きます。優斗は慌ててその子を追いかけますが、辿り着いたのは、今朝金髪の少女と出会った桜の木の下でした。朝に続いて今も夢を見るなんて疲れているのかと思い、いったん休憩しようと桜の木に寄りかかろうと木に触れると、優斗の身体が桜の木に吸い込まれてしまうのでした。
落ちた先は不思議な異空間でしたが、そこに今朝出会った金髪の少女がいて、急に魔法で攻撃してきます。警戒する少女の言葉の意味が分からない優斗は必死に身の潔白を訴えます。そんな優斗の態度に違和感を覚えた少女は、優斗に魔法の存在を聞きますが、優斗にとっての魔法といったらゲーム等で見るくらいでまったく知らなかったため、そう答えると、少女は大きくため息をつきます。今度は逆に優斗が君が魔法使いかと聞くと、少女は正確には違うけど似たようなものと答え、優斗に魔法で正体を自白させようとしますが、優斗が本当に何も知らないことを知ると驚きます。しかし、かといって警戒を解かない少女でしたが、そこへもう1人黒髪の少女がやってきて、その人は無害だと言います。優斗はその黒髪の少女の方を向きますが、その姿を見て驚きます。何故なら、その少女は優斗の初恋の女の子、黒瀬遥本人だったから。
遥は魔法の存在を一般人に知られるわけにはいかないからと優斗の記憶を消そうとしますが、それを遥から“ルナ”と呼ばれた少女が止め、再度優斗に質問をしてきます。「本当に恋はしたくないんですか?」と。優斗は再び魔法で強制的に自白させられますが、今朝と同じように「したくない」と答えたため、遥は「決心がついた」と言い、年上の優斗を「先輩」と呼んで「先輩、わたしに恋を教えてくれませんか?」と言います。遥はそれを聞いて驚きますが、ルナは“優斗を選んだ理由”に、優斗が「自分が尊敬する遥が信用する人物であること」「魔力を持たないのに結界に侵入できたこと」「本心から恋をしたくないと思っていること」の3点を挙げます。その目的は、自分が優斗に恋をして、思いを伝えて、振られて失恋をして、魔法使いになることでした。
少女の本名はルナライト・ベイカー。彼女はこれから優斗が自分と深く関わってくることから、一通り状況を説明します。しかし、ルナが優斗を困らせるような話し方しかしなかったため、遥が代わりに説明します。遥は飛び級で魔法使いを育成する学園・グローリー魔法学院を卒業し、麻保志学園に教師として赴任することになり、彼女自身は元々魔法使いではなく、突然変異的に魔法使いとして目覚め、小学校の卒業を機に海外の魔法学院に入り、優秀な成績で卒業しました。在学中に遥の世話をしてくれたのが、ルナの実家であるベイカー家でした。その縁で麻保志学園で教師の研修を受けつついでに、日本に行くことになったルナのお目付け役と魔法使いになるためのサポートを依頼されました。そして、魔法使いとしての素質は充分備わっているルナが1つだけ足りなかったもの・・・それが失恋することでした。
遥たちから一通り説明を受けた優斗は自分の部屋に戻ってきますが、あまりに突然色んなことが起こったため、信じられない気持ちでいっぱいでした。そこへ、更に追い打ちをかける事態が発生します。ルナが部屋に押しかけてきて、同居すると言い出したのです。強引に話を進める彼女の姿に、優斗は止めさせることを諦め、力なく天井を仰ぎます。初恋の未練を断ち切ろうとしたその日。その初恋の相手と再会し、失恋を求める少女と同居することになった優斗は、これからどうなるんだろうという不安が押し寄せてくるのでした。
翌日。ルナと一緒に学園に登校しようとすると、隣の部屋から遥が出てきたため驚きます。その後、3人で学園に登校しますが、ルナもまた優秀な人物であり麻保志学園の履修内容は全て習得済みであることから、校舎には入らず1人でどこかへ行ってしまいます。優斗と遥は2人きりになると少し気まずい雰囲気になりましたが、優斗が遥と再会できて嬉しかった、それに新しい恋を見つけることができた、だから3年前の事を気にすることはないと伝えると、遥はそれでも優斗を傷付けたのは変えようのない事実だと言って謝ってきます。昔はぶっきらぼうだった遥がそんな態度を見せたことに優斗が笑い、遥は怒り出すと、以前の仲が良かった頃の雰囲気に戻り、優斗もようやく遥が帰って来たことを実感したため、「おかえり」と言うと、遥も「ただいま」と応えるのでした。しかし、優斗は1つだけ遥に嘘を吐いていました。それは“恋を見つけることが出来た”ということ。優斗は未だ、あの日の初恋に囚われていたのでした。
ルナと一緒に生活を始めて1週間。優斗に対して無防備な彼女の姿に、優斗はそろそろ異性として我慢の限界が来ていたため、ルナに注意をします。優斗は失恋をすることがどんなことか、自分の経験を踏まえて伝えますが、ルナはあまり重く受け止めていませんでした。そして、彼女は失恋の怖さやショックになんて負けないと言い切ります。それでもルナのことが心配な優斗は、遥に相談することにしますが・・・。
優斗から相談を受けた遥は、優斗にルナを好きになってはいけない、そのときはルナが魔法使いになることを諦めるときだからと忠告し、一応はルナを注意することを引き受けますが、ルナにはあまり自覚がありませんでした。未だ恋をするということがどういうことか理解できないルナは、遥に恋とはどういうものか聞き、遥はあくまで一般論だと前置きして答えますが、その言葉があまりに実感がこめられていたことから、ルナはそれが遥の経験からくる言葉なのだと理解します。何故なら、魔法使いは1度は恋をしたことがあるはずなのだから。
恋を知るためには相手のことをよく知らなければならない・・・そう遥にアドバイスされたルナは、優斗のことをもっと知るために優斗をデートに誘います。そして、休日にデートをした2人ですが、ルナの案内で辿り着いた高台で、ルナから恋をしたことがありますかと聞かれた優斗は、誤魔化すのを止め、恋をしたことがあると答えます。そして、自分もルナのように前に進むために自分の初恋について、彼女に話をすることにしたのでした。
それは5年前のこと。当時通っていた学校に1人の女の子が転校してきました。しかし、その少女は周囲の子たちよりも大人びており、転校生と仲良くなろうとしていたクラスメイト達を軽くあしらってしまい、友達が1人もいませんでした。しかし、優斗はそんな彼女のことが気になり、声をかけます。最初は優斗を無視していた少女ですが、1ヶ月もそれが続くと、さすがに無視が出来なくなったのか、どうして私に話しかけてくるんだと質問してきます。すると、優斗は「きみのことが好きだから」と答えます。当時の優斗にとってそれは親愛を意味するものでしたが、告白だと勘違いした少女は、激しく動揺し、狼狽えます。クールで大人びていた少女が一瞬だけ見せた年相応の姿・・・そんな彼女を見て、優斗は初恋に芽生えたのでした。
ある日のこと。遥の作った魔法空間で紅茶を楽しんでいると、遥がやってきて、麻保志学園に寄付しているお偉い人の飼い猫が行方不明になってしまったため、学園の治安を維持するための組織「魔導対策局」に所属しているルナにその猫の捜索の仕事が回ってきたことを告げます。本来なら、ルナはその組織の中でも特別扱いでただのお飾りだったはずですが、他の対策局のメンバーが全員出払ってしまっていたため、ルナの出番となったわけでした。ルナは仕方なく引き受けることにしましたが、優斗もそれに付き添うことにし、2人は一緒に猫を捜しにいきます。猫を探している途中、麻保志学園の制服を着ていない上に外国人のルナは非常に目立っていたため、優斗は周囲の目が気にならないか心配しますが、ルナは自分が“特別”だからそれも当然のことと受け止めます。優斗はこれまでのルナの言葉から彼女が頑なに“特別”に拘っていることが気になったため、その理由を聞くと、ルナは“特別”であろうとする理由を話し始めます。
魔法使いの名門であるベイカー家。しかし、その名家に生まれてきたルナは落ちこぼれでした。ベイカー家に生まれてきた人間が凡庸であることは許されない・・・そういうプレッシャーを受け続けたルナは、周囲に求められるままに“特別”になろうと努力しました。そして、その甲斐もあって、グローリー魔法学院では優秀な成績を収めることが出来ました。ただ、それも努力の結果によるもの。ベイカー家が求めていた“特別”というのは、遥のような人のことを意味していました。優れた才能を持っていて、それに驕らず、努力も怠らない・・・そんな人間こそが“特別”なのだと。“特別”であろうとしたが故に周囲からはプライドの高い人間だと思われがちなルナでしたが、彼女にとってお高く止まっている余裕なんて一切なく、実際は必死に追いすがっているような状態でした。特別で在り続けなければならないと。そして、「あの時、そう誓った」と呟きますが、彼女はそこで言葉を切り、再び猫の捜索に戻ります。ルナの話を聞いた優斗は、猫の捜索に戻るルナの背中を見ながら、彼女が最後に言葉を呟いたときの悲しげな表情を思い出すのでした。
夕方まで捜索しても見つからず、辿り着いたのは2人が出会った桜の木でした。そこで2人は衰弱しきった猫を発見。探していた猫はかなりの年老いた猫だという話を聞いていた2人は、この猫で間違いないと思いますが、猫はかなり衰弱しておりいつ死んでもおかしくない状態でした。ルナは猫に治癒魔法をかけますが、効いた様子はなく、猫は衰弱したままでした。自分の魔法が効かないことに次第に焦り始め、取り乱して怯えているルナに対し、必死で落ち着かせつつもそんな彼女の姿を今まで見たことが無い優斗は驚きます。彼女の様子がおかしいのは分かっていましたが、今ここで自分まで混乱するわけにはいかないと思い、遥を呼ぶことを提案。すると、丁度タイミングよく遥が授業を終えて戻ってきたため、猫を診てもらうことにします。遥は優斗から状況を聞くと、すぐに老猫に治癒魔法をかけます。すると、猫の容態は良くなり、優斗は一安心。しかし、遥はルナに対し、何故すぐに自分を呼ばなかったのかと非難します。何故なら、ルナは治癒が得意な光属性でありながら、治癒魔法だけは苦手としていたから。もしも、自分が来なかったら猫は命を落としていたと言いますが、ルナはそれでも特別じゃなきゃいけないと反論します。その結果、優先すべき事を違えてもかと遥が問うと、ルナは涙を浮かべて走り去ってしまうのでした。
猫を遥に任せ、ルナを捜しに行った優斗は、夜の学園の屋上でようやく彼女を見つけます。ルナは1人にしてほしいと言いますが、優斗はそれに逆らって彼女に近づきます。放っておいてほしいと言うルナに対し、優斗はここで背中を向ける相手にルナは恋が出来るのかと聞くと、ルナは答えないまま顔を背けます。そして、それ以上拒絶しなかったことから、許容したと受け取った優斗はルナの隣に立ち、2人で一緒に夜空を眺めます。すると、ルナは星を見ることが好きと話し出し、本当のわたしは、強くもない普通の女の子なんですと言います。ベイガー家の娘という肩書は自分には荷が重すぎると。ベイカー家の次期当主として“特別”でなくてはならない・・・あくまで“特別”に拘るルナは、以前は言葉を切ったその先の理由を話し始めます。
ルナの母親は、彼女が物心ついた頃に亡くなりました。2人で街に出掛けたとき、信号無視の自動車が突っ込んできたため、母親は咄嗟にルナを突き飛ばし、ルナは助かったものの、轢かれてしまいます。母親は重症で喋るのも精一杯の様子でしたが、それでもルナの無事を喜んでいました。ルナはすぐに母親の傷を癒そうとしましたが、傷があまりにも深かったせいもあって、当時のルナの力ではどうしようも出来ませんでした。その後、母親は病院に搬送されたものの、この世を去りました。ルナは今でも後悔していました。もしも、あのとき自分がもっと上手く魔法を使えたのなら母は助かったのではないかと。周囲は見習いだから仕方ないと慰めたものの、ルナ自身は自分が周囲が羨むほどの才能を持っていたら母親は助かったはずと思っていました。だから、必死に努力しました。二度と大切な人を失うことがないように。それが母へのせめてもの償いだと思って。しかし、その時のトラウマのせいで、治癒魔法だけは上手く扱えなくなってしまいました。今のままでは猫一匹ですら助けられない・・・特別であるには魔法使いにならなくてはいけない。その為には失恋をしなければならない。けど、恋がどんなのかすら分からない。一体、どうしたら恋が出来るのか。泣いて懇願するように優斗に問いかけてきます。
優斗はそんな彼女に手を伸ばし、頭の上に手を乗せ「分からない」と答え、恋というのはいつの間にかしているもの。自分でも気付かないうちに。だから自分も恋をする方法なんて教えられないと言い、かつて言ったことをもう一度彼女に伝えます。失恋って、そんな生易しいものじゃないと。魔法使いになりたい理由は分かったけど、だからこそ後悔のないような初恋をしてほしい・・・例え最後は失恋で終わるとしても、何年も引きずることのないような、恋をして良かったなと思えるような、そんな素敵な恋をしてほしい・・・そうルナに伝え、頭の上に置いた手を今度はルナの目の前に差し伸べます。すると、ルナは少しだけ元気を取戻し、お礼を言った後、優斗の手をゆっくりと握り返したのでした。
それからというもの、優斗を意識するようになったルナ。そんなある日、優斗は出かけていて不在でしたが、ルナはいけないと思いつつも優斗の部屋に入り、優斗が描いた絵を見ます。それは以前見せてもらったときは普通に公園の桜並木の風景画でしたが、この日見たその絵には1つだけ加えられているものがありました。それは1人の少女の姿。その絵に描かれた少女を見てルナは驚きます。何故ならその絵の少女はルナが尊敬している人物・・・遥だったから。ルナは驚くと同時に2人の態度から優斗の初恋の人が遥であると理解し納得しますが、自分の胸が締め付けられるような感覚に囚われるのでした。

初恋*シンドローム 体験版 感想
ウソシリーズではないのに結構な長さでしたね。いや、ビックリです。やはり世界観の根底に関わる部分を見せるからでしょうかね。まぁでもその分、中身はしっかりしてて良かったと思います。
ルナちゃんは、最初こそプライドの高そうな女の子で主人公を手玉に取る小悪魔系な印象を抱かせましたが、それは“特別”であろうと虚勢を張っていただけで、最後の部分やHシーン鑑賞を見た限りでは、どこにでもいる普通の恋する乙女っていう感じで可愛らしかったですね。本人も本当は普通の女の子って言ってましたし、最初は見た目は良いけど性格的に微妙かなーと思ったけど、恋を知ってからのルナちゃんはすごく可愛くなりそうで、期待が持てそうです。「先輩」って呼んでくれる効果も大きいですなw おっぱいも大きいからそっちにも期待が持てる!(爆)
懸念材料があるとすれば、どんな結末にするか・・・ですかね。失恋をする=主人公と別れてトラウマを克服して魔法使いになり主人公と遥がくっ付くのか、魔法使いになることを辞めて主人公と一緒にいることを選ぶのか、それとも、魔法使いになってから再び寄りを戻すのか。どんな形にせよ、哀しいだけの終わり方はしないでほしいかなっていうのはありますね~。別れるにしても、前向きな終わり方にしてほしいかなと。1番はもちろんハッピーエンドですけどね。
あとはHシーンか。ルナちゃんは金髪巨乳なのでもちろん期待大です!1つだけ見られるHシーンはちゃんとおっぱい見られましたが、経験上、体験版のHシーンでおっぱい見せる=他のHシーンでは見せないということが多いので、逆に不安になったりしますが、今までのシリーズでそうなったのは恋タロくらいなので、まぁ大丈夫でしょう。いや、その恋タロが1番Hシーンに期待してたのだけど(爆) 全て見終わった後に「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!」って言えるようなHシーンになってると良いなぁ(´ー`)
そういえば、この作品だけウソシリーズと同様に抱き枕カバー付なんですよね~。何故だろう・・・。最初は買うかどうか迷ったけど、ルナちゃんの容姿は好みなので、抱き枕カバー付で買ってみよう・・・かな?w

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット

麻保志学園シリーズのグッズ購入品はこちら↓
北園千佳B2タペストリー

「初恋*シンドローム」の公式サイトはこちらから↓ 

『初恋*シンドローム』を応援しています!

デレた後のルナちゃんが見たいですなぁ(*'∇')

コメント (4)

「初恋*シンドローム」 マスターアップ&体験版公開

2017年03月19日 17時33分03秒 | Campus

2017年4月28日発売Campus第9弾タイトル「初恋*シンドローム」がマスターアップされたそうですね(*'∇')

マスターアップおめでとうございます!

これで4月発売タイトルは1本確保しましたw

それから体験版も公開されています。こちらはダウンロードしましたが、まだプレイしておりません。

今作はヒロインのルナライトちゃんの容姿がすごく好みなので楽しみにしています!

そういえば、フユウソの情報公開も近いうちにされるそうですね。第10弾タイトルがフユウソになるのかな?こちらも楽しみ!

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット

麻保志学園シリーズのグッズ購入品はこちら↓
北園千佳B2タペストリー

「初恋*シンドローム」の公式サイトはこちらから↓ 

『初恋*シンドローム』を応援しています!

金髪巨乳は最高だぜ!(*´Д`*)b

コメント (4)