
去年の暮れのスマトラ沖地震の被災地に義援金を送られた方は、最近赤十字社から手紙を受け取られていると思います。Kobantoもあの時、僅かながら寄付をしましたので、今日手紙を受け取りました。
手紙の内容は、義援金収入と使用済みの金額のおおまかな収支です。
そのようなご丁寧なお手紙を受け取っておきながら大変失礼とは思いつつ・・・、Kobantoはアッタマにきてしまいましたので、即座にblogの記事にする事に決めました。
何にそんなにアタマに来たのかと言うと・・・・・・、パンフレットの写真の中で被災地の子供を抱いてニッコリ微笑んでいる女性の厚化粧です!(ここでガクッとズッコケられた方、スミマセン。)
でも、それなりにマジメなハナシなのです。
災害被害を受けた地域で被災者の救援活動をするという、人間としてとても気高い仕事をしているはずの人が、どうしてパンフレットの写真の写りなんかを気にするのかと思うと、私はザンネンムネンです。「表皮に塗る化粧なんかよりずっと美しい行為をしているから、化粧なんて必要ないくらい自分は美しいんだ。」と、どうして思えないのでしょうか。
また、もしかしたら、そのパンフレット用の写真を撮った男性スタッフが、化粧するように命じたのかもしれません。だとしたらこれも、「オンナはキレイに化粧して、子供抱いてニッコリが当然」という、Kobantoの神経を逆撫でする考えです。(プンプン!)
ところで、深刻なのは、ハリケーン・カトリーナの被害ですね。
世界中の人たちが、あのニュースを見たはずですが、多分その80%ぐらいの人たちが気がついたことは・・・、「被災者は黒人ばっかり」ということなのではないでしょうか。
Kobantoはさらに、 ハリウッド映画の事を考えてしまいました。
「どんな映画でも、エキストラ、通行人に至るまで、どうしてあんなにもスリムな美男美女を揃えなければならないのか・・・」
もう少しだけリアルでも、映画ファンの夢は壊れないと思いますけどね・・・・・。










それに国が本当に守ってくれない国なんですね。
避難所でさらに暴行されたり、なかにはレイプも横行しているそうです。踏んだり蹴ったりどころじゃありませんよね。
W.ブッシュさんは「誰にも予想できなかった」なんていってますけど、ハリケーンの進路は予想してたんでしょ?お水とか、簡易トイレの備蓄はしていないのでしょうか?日本の動きの悪い自治体でもそういう備蓄はしてますよ。世界の警察を称しているのでしょうから、その辺は準備万端にしておくべくなのでは?むかしから洪水になりやすい土地と聞きます。カラードが住む土地だから、別に住民サービスを低下させてもいいやってどっかで思ってませんように。
いくら裕福ではない土地柄だと言っても、万一に備えて避難所の一つやふたつを建設しておく事ぐらいはできたはずです。
ブッシュさんが連発する「フリーダム」という言葉が、「どこまでも好きなだけ人を蹴落とす自由」という意味に思えてきます。
私は昨年末のスマトラ沖地震の現場に居合わせましたがあれほどの混乱はありませんでした。
アメリカの今回の対応を見ていると、これが日本が崇拝し続けてきた国なのかと不安を感じずにはいられません。
本当に今回のアメリカの対応は意外ですね。アメリカ人自身にとっても、意外だったのではないでしょうか。