ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 流石はプロ!!! 』

2016-12-10 21:57:27 | 日記

               


Pentax K-1 を弄り出して4日目を迎えた・・・  
高級化したカメラだけあってそのオプション操作点は遥かに多くなった! これまでのデジタル操作にアナログ操作部がかなり追加されこのコンビネーションが初期設定をより複雑にしている!!!
メカ好きの御仁にはこの上なく恰好なカメラとなった!!!
yの若かりし頃だったら好んで飛びつきたくなる存在である!!!
老いと共にこうした複雑怪奇な機材には僻僻するようになり若かった頃の機材好きとは大違いになってしまった!!!

夜遅くまでの取り説及び機材との首っ引きで95パーセント位まで辿り着いているのだが後の詰めで中々追いつけなくていた・・・ 
実に情けないがこのポンコツ頭ではこれも儘ならない!!!  
実は、まだ、この機材に適したSDカードが挿入されていない!!!
ザラ箱のあった2GBの暫定品でトライアルを試みていた・・・
今日はどうしてもこの高級機に見合ったSDカードを購入してこなくてはならない!!!
昨夜陶芸の帰り道寄ったのだが懇意にしている店員さんが休暇を取って居て今日になってしまった。

ヤマダ電機の開店は10時とかなり遅い!!!
そして輪を掛けてyが懇意にしている担当者は11時出社とこれまた遅れる方へ道曳かれてしまっていた・・・
歳末のヤマダ電機は買い物客でごった返していて道路は勿論のこと店内も大混雑だった。
お目当てのカメラ担当者でこのブースの責任者でもあるUenoさんはテンテコ舞で走り回っていた・・・
漸く、yの晩になり訳を言ってSDカードとストロボバッテリー、そしてHDD 2TB の購入相談に乗って貰った!!!
流石はこの道のプロでスラスラとリードしてくれリコメンデェーションを出してくれる!!!
言うが儘に購入手続きをした。
そして、厚かましくもまだ未解決の操作セッティング数点の相談をした。この店で購入したのではないがこうした相談にも快く応じてくれる!
過去のカメラ、レンズの購入、そして数知れない周辺機器の購入はUenoさんに総て相談してきているのでトータルとしての商いになって居るのだ!!!!!!
流石はこの道のプロ!!!、ほんの数分でセッティングに大苦戦して来た操作をカタズケテくれた!!!  
どうしても判らなかった焦点ピンポイント、セッティングが叶えられた!!!
聞いて見ればどういう事は無い!!!コロンブスの卵でボタンのアナログ操作とデジタル操作を同時に行うという事で解決を見た!!!   
こうしてyが Pentax 100K super をベースとして手懐けた「蟲の眼カメラ」と、全く同じ操作で撮影することが出来るようになり今後の活用に貢献できる水準となった!!!
1~2日前のトライアル撮影よりより焦点合わせが明確化されジャスピン合焦が出来るようになった!!!  
Uenoさんに何度も何度も頭を下げお礼を言った!!! 今日の所はHDDと高速SDカード、それにバッテリーの購入で貢献?  
でもこうしたサービスで多くのお客さんを繋ぎ留めているからヤマダ電機さんはこの分野の最大手として君臨しているのだろう・・・
過ってはカメラもかなり超特価格で扱ってくれていたが他店の一寸したミスからこういう扱いが出来なくなり1~2年が過ぎた・・・
また、元道理になって欲しいモノである!!!

こうして、此処でもプロの世界に出会う事が出来世の中の優れた先人達に感服!!!
明日から晴れてこの高級機「K-1」で色々なレンズを通してより鮮明な画像を撮ることが出来るようになるだろう!!!

システムはこんなだ!
K-1ボディー + 70mm焦点レンズ + 魚露目 レンズ群はステップダウンリングで結ぶ!!! そして、照明のストロボ!!! 先行用とスレーブを使う!!!
画像にして見ると・・・



「K-1」では、風景全般、蟲の眼レンズ、マクロ撮影を中心に使い込んで行きたいと考えている・・・ 果たしてその先には、どんな難関が待ち受けているだろうか?   そうそう、顕微鏡撮影も課題に入れて置こう・・・

ツイン・ストロボが発売されれば鬼に金棒!!!なのだが・・・ この分野の技術開発は、実に、早いし深い!!!  

因みに、このシステムで撮ったサンプル画像を載せて置こう・・・モデルさんは今手元にあるよく使うモデルさん達で、小さな泥蜂の空き巣、小さな貝殻、先に造った網目鬼灯さん達である・・・まだまだ細かな条件出しが出来ていないがエイヤ~~^でこの位なら十分通用するだろう!!!





「蟲の眼レンズ」の特徴であるバック背景がこれだけ鮮明に入って居て主人公たるモデルさん達がこれくらい奴アップで、且つ、鮮明に写し込まれていれば合格点を与えてもイイだろう・・・

こうして見ると新技術の固まり「k-1」、流石に撮像素子その他の進化の後が見られ一発でこうした高画質な画像が撮れる!!!
今後このシステムもかなり活躍してくれることと思う・・・  
一昔前には考えられなかった!!! 有難い話である!!!
最近ではどうした訳か?「蟲の眼カメラ」の話題も薄れ海野さんが一人 olympus さんの宣伝を兼ね? 専ら TG-4 の「蟲の眼レンズ」の PR をしている・・・
y的には一寸画質が悪く使う気にもならないが一流昆虫写真家が良し!としているのだからこのレベルが常識的なんだろう? 
この領域も大進化を遂げ開発者、栗林慧さんが開発した超高級「蟲の眼レンズ」の画質からは遥かに鮮明になり、且つ撮影機材もよりシンプル化しつつある・・・ 夢のような話だ!!!
確か栗林さんはこうした画像で内閣総理大臣賞(中曽根さんの時代だったともう…)を受賞して脚光を浴びた!!!
当時の画質に比べると Olympus TG-4 でも遥かにその上を行っている・・・
況してや一眼レフでの「蟲の眼レンズ」ともなると質的には馬鹿チョンカメラ:TG-4より格上だと思う!!!
この冬、このカメラシステムの「蟲の眼レンズ」画像を発信して行くので御覧頂きたい!!!   
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