ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 ヘボ紀行・・・40 (晩秋のスガレ追い・・・ )つづき・・・ 』

2016-10-24 21:05:48 | 日記

             


昨日、今日のような陽気が続くと流石晩生のシダクロスズメバチ:軍のスガレ追ひも難しくなって来る・・・
寒波にも超強いも羽音を落とし飛翔距離が極端に減退する!!!
そして、巣内:コロニーは外気温の影響で部屋温が急激に下がり育児作業にトドコウリが出始める・・・
終焉を迎えたヘボちゃんコロニーの始まりである・・・
巣内では剥けた成虫が餌不足を来し出す!!!
外部からの調達が出来なくなるので内部非常事態の食糧:幼虫の体液サック(吸体液)が始まる!!!
何といっても新女王蜂や雄蜂の数は並の数ではないのでその吸体液は半端じゃァ~ない!!!
未だ繭になり切れない幼虫は瞬く間に痩せ細りやがて死んで行く・・・
晩秋、終焉を迎えたコロニーの出口から死に絶えた幼虫を捨てに運び出す働き蜂を見かけるがこうして死んで行く幼虫達である!!!
児捨(こすて)て現象はこうして起こる!!! 



思うに、幼虫はコロニー非常時の究極食糧源でこうしてコロニー発展の為にその責務を果たすのだ!!!
終焉を迎えたコロニーでこうした現象が良く見られる・・・
yの場合、交尾蜂捕獲をガラ温室で行う。児捨てが始まるとこうした死骸でハウス内は腐り臭で居たたまれない位になる・・・その量たるや計った事はないが鍋に一つや2つどころではない!!!
こうした死骸を水道水で流し落とすのも大変な作業だ!!!  その時期がもうそこに見えている・・・ 

今年は異常気象、夏の猛暑、秋の長雨によりコロニーの発展段取りが大幅に狂い早い終焉を迎えたコロニーが多い!!!!!
それは何故か?
先日、我が家の飼い蜂を6巣開けて見て解明した!!!
我が家で6巣も燻すという事はこれまで皆無で、99.99パーセントは種取り:詰まり飼育箱をヘボハウスやガラス温室等に入れ此処で飼育、そして交尾をさせ、交尾新女王蜂に置換させこれを低温室で越冬、休眠させ、春先山に放すという多くの超蜂狂がする行為をしてきた・・・
結構な労力が必要で80歳を超えた老人には荷が重過ぎるようになり出した・・・
それでも例年10巣は交尾蜂取りをして来たが今年は半減、5巣でその責務を果たそう!!!と考えている。
こういう行為が何時まで続けられるか?読み切れないが大変な労力を使うので減らす⇒止める方向で動き出した所である!

そして、この時期は例年、11/5~6と決めてきたが今年は今月末には行動を起こさないと手遅れになってしまいそうだ!
これは先日の6巣の燻しで判った!!!
予想外にコロニー終焉は進んでいる!!!
 

そして、これ等を燻した結果、その反動からか?固形餌:鶏肝や腿肉、魚(ウグイ)の食事が驚嘆に減退した!!!
もうその多くは幼虫時代を越し繭から成虫脱皮へと移り変わりつつあることを意味している・・・

さて、家の飼い蜂の状況はこのようだが、山では?
案の定、ピンコロはもう終焉を迎えていた!!!
そして晩生のシダクロスズメバチ:軍もどちらかと言うと繭化が進んだコロニーが非常に目立つ!!!
当然のことながら巣は軽く、例年の面影は感じられない!!!
極々一般的に言ってシダクロスズメバチは非常に晩生で、霜が降り、木々の葉が落ちても十分に児が居るのが常識的見解だが今年はそのルールには乗っていない!!!
これは標高の高い亜高山帯で先ず感じ、ヘボちゃんが長雨後全く居ない事にその疑問を感じた!
そして、雨量の多い500~1000m地点の地域も同様だった!!!
長雨で潰れた巣も多かったのだろう?
20~30年に一度あるか否かの異常気象の年と言えよう!!!
yの記憶ではyが未だ中学生の頃こう言う長雨が続いた年がたった一度あった!!! この時も同様、長雨後、山は日が消えたみたいに静かになって居た!!!
アメリカのキイジスについても触れておこう!
それは、yが50歳の頃、凡そ30年前、Oregon州Portlandに駐在していた時のことである。
この年は異常にAmericaキイジスが蔓延って居た!!! 物凄い数だった!!!
工場近くの良く通うレストハウスで毎日のようにサンドウッチを食べる・・・
ここにAmericaキイジスがワンサカ遣って来て餌になるハムやロストビーフ等のお零れを狙っていた!!!
Tomita君と追い払うのが大変な位だった。
その週末、日本への主張があり、4~5日して帰国する・・・
そして、そこのレストハウスに行くもあれほど居たAmericaキイジスを見る事が出来なかった!!!
留守の間長雨が数日続いていたという・・・ 嘘のような本当の話である!!! 
このAmericaキイジス、数日程度の長雨に極めて弱い!!!ことが判った。 丁度、yが中学生時代のあの現象に似ていた・・・
そして、今年も同様それに近い年となっている・・・

とはいうもののそれ程の被害にあって居ない地域もある!!!
蜂コロニーの数は超少ないが、その辺の状況を後日(明日以降)続けよう!!!   





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