深圧☆アモーレ❢

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『医学の進歩』

2017-03-30 10:00:00 | 日記
先日、整形外科で経過の診察を受けて来たと言う患者さんとの会話で出てきた話です。


『最近の医師はパソコンの画面ばかり見ていて、
顔も見てくれなければ、触ってもくれない。。。』

『切々とレントゲンの画像の説明だけして薬の処方がされ毎回診察が終わる。』

そんな機械的な診察を受けている患者さんも少なくなさそうです。

画像所見と検査結果のデータだけで全ての判断をするのであれば、
将来的には医師は必要なくなりそうですね…

『画像診断プログラム』みたいなものにデータ入力さえすれば、
後は『人工知能』が今までのデータを元に『正常』『異常』を判断して病名をつける。
そして、リハビリメニューを作成し、薬等の処方をする。

圧倒的に誤診はなくなるでしょう。

むしろ医師に機械的に診察され、不信感を募らせるよりは気分的には楽なのかもしれません。

今の技術力であれば簡単な事のようにも思えます。

ですが、そんな時代は来ない事を祈ります。


痛みや不安を抱えている患者さんが一番求めているのは安心感だと思います。

そこには絶対的な信頼関係が必要です。

機械とそこまでの信頼関係は築けないと思います。

患者さんの表情や、言動から感じ取れる情報はかなり多いです。

しかし、医療現場にも人工知能が導入される時代が本当にやって来るのかもしれませんね…
映画の中で出てくるように…

患者さんの為になるのであれば推奨すべき事なのかもしれませんが…


最近の医学の進歩は目覚ましいです。

10年前の医学会の常識が現在の非常識になっている事も少なくありません。

そんな中で何故に未だに
『軟骨がすり減っているから痛い』
『骨が変形しているから痛い』
などと言われているのかが不思議でなりません。

『構造的な問題=痛み』ではありません。

画像所見が全てでも、

手術が全てでもありません。

手術はあくまでも選択肢の中の一つです。

即効性と言う意味ではとても画期的な手段です。

手術後に動きの制限なく生活が出来る術式が主流になりつつあります。

今後、より患者さんへの負担が少なくなるよう術式も進化し続けるとも思います。

それと同時に、手術を希望されない患者さんの選択肢が増える事も切に願います。




寒さもだいぶ和らぎ春らしい日も増えてきました。
気候の変化と同時に、環境の変化も出て来る季節です。
皆様体調にお気を付け下さい。
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