KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

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入院前日の心境

2011-06-29 09:02:52 | 患者体験
病院職員に対し、手術予定の話をすると「どこへ入院するの?」「主治医は誰?」と尋ねられる。
科としての評価は低くはないが、主治医個人の評価は高い。
その評価の視点は、科に対しては、新しい手術手技を取り入れていないことに由来するらしい。
主治医に対しては、診療姿勢に対する評価である。
患者およびスタッフとのコミュニケーションが円滑であり、「廻診の前にはカルテで情報収集を必ずする」ということである。
昔の若い先生は皆そうだった。
でも、今は昔あたり前だったことがされていないのか~。
思い出すのは、お二人とも既に開業されてるけど循環器科のM先生とH先生。
彼らは救急外来で「患者さんを拾ってきていた」
お医者さんは皆そうやって立派になっていかれたのになあ。

看護部を訪ねると、
「天井の模様が虫に見えてくるよ」
「あなたのこと(人柄)を主治医は知っているのか」と問いかけられる。

そこで、私が立てた看護診断名は下記のとおり。

#1 以下の診断指標および関連因子による不安
 「ICU症候群になるかもしれない」という発言に証明される、初めての全麻手術に関連した不安
 「To Error is humanという知識を持つことによる、100%安全な医療の提供の保証はあるはずがない」という発言に証明される入院に関連した不安

「手術の準備はできてますか」との問いかけには、
「だいたいできているつもりだけど、後は何をすればよいのだろうか?」
と思い、まるで国家試験を受ける前の受験生のようだ。

手術の準備と言っても、自分の体調、入院物品・書類、仕事の調整など色々なことがある。

特に仕事の段取りが大変だった。
1ヶ月間の休みなので、代替要員を求めることもできない。
日頃から作業プロセスを詳細に書き留めていない(その必要性を認識していない)ので、事細かな丁寧な申し送りはできなかった。
つまり、上司・部下にしわ寄せがいく。
それだけでなく、わたしが補佐役を務めている関連部署の方々にも多大な迷惑が及んでいる
(昨年、介護休暇で2ヶ月間休んだときは、救世主が登場してくれたので何とか回ったのだ!)
今回の場合は、この時期に行事が立て込んでいるためなのか、私の業務範囲が拡大しているせいなのか、
病院中に(院外も含め)自分から振れ回った感じだ。

新病院への引っ越しを半年後に控えているので、この機会に職場に置いてある私物をアパートへ引き上げることにした。
部下から「きれいになりましたね」「そんなに長く休まれるのですか?」とフィードバックを受け、部下は上司の観察をよくしているものだと感心した。

もしものことを考えて色々済ませたら、何だか今度は再スタートのことを考えたくなった。
行きたいお店や場所、発表したいことなどを書きだしてみた。
手術をしたらお腹の違和感がなくなって、いっぱい食べられるかなあ

どんな闘病記が書けるだろうか?
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入院応援グッズ

2011-06-28 06:58:54 | 患者体験


赤いばらのアクセサリー (こんにゃくさんから)
パワーストーンの根付け (職場のスーパー秘書さんから)

入院応援グッズをいただいた。

赤いばらのアクセサリーには、職場事務室の鍵をくっつけようと思う。

パワーストーンの根付けは、スマフォにくっつけよう。
水晶、ローズクオーツ(紅水晶)、アメジスト、オレンジカルサイト、アマゾナイト、めのう、オニキス。
添付の解説書には効能がいっぱい書かれてた
これだけのパワーがあれば、きっと色々なことがうまく回る




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種々の連絡

2011-06-27 10:14:16 | Weblog
午前中は代休をもらい、入院に向け、生活環境調整。

1.大家さんに留守をすることの連絡
2.新聞屋さんに購読休止の連絡
3.保険屋さんへ申請書類の請求(2件中1件)
4.郵便局へ保険申請書類をもらいにいく
5.雑誌連載分の別刷りを、香典をもらった方々に配布

保険屋さんへの電話、郵便局へ出向いた際、「お見舞い申し上げます」「お大事に」と言われ驚いた
何だか異和感が…。
術前でこんなに健康なのにね~。
マニュアル?

良性疾患で予定手術なのに、こんなに色々とすることがある。
これが緊急手術で悪性だったらもっと大変なのだろう。

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鮑パーティー

2011-06-27 07:48:32 | 手作り料理
こんにゃくさんの夫が、私が手術を受けるための応援として”鮑パーティー”を企画してくれた。

鮑の造り
鮑のバター焼き

発砲スチロールに水を張り、その中でさっきまで生きていた鮑。

私の目の前で出際よく調理されていった



私が用意した本日のワインは2本。
1本目がシャブリ、2本目はシャルドネ。
(バローのワインも結構おいしかったのだと嬉しい発見)
鮑ととってもよく合った。
ベストマッチだった。
ソムリエールになった気分
料理とワインの相性を考えながら、それぞれを組み合わせるって楽しい~。

志摩地方では、手術前後の傷の癒えを促進するために、病人に鮑をせっせと食べさせるらしい。
こんにゃくさんによると、生の鮑の身をおろし金ですってペースト状にしてでも、病人に食べさせるんだって。
鮑信仰、とでも言いましょうか…

それから、手術が無事に終わることを祈り、自分で先に”赤飯”を炊いた。
これもまた上手にできた。

何か、もう快気祝いをしてもらっているような気分だ

こんにゃくさんの出張報告&出張みやげをいただきながら、これから先のことも色々考える時間になった
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ざるうどん

2011-06-26 16:37:22 | グルメ
近所にある「みたすの湯」は2周年記念。
体重測定を、と思い出掛けた。
そう、我が家に体重計はなく、また、買おうともしていない。

少し減ったかな、と思っていたが、ちょうどよい数字だった。
結構、予備力が備わっている様子だ。

さて、スピードくじで当たったのは、併設飲食店の「ざるうどん半額券」(使用期限は明日まで)。
と言うことで、風呂を出た後、ざるうどんを食べた。(195円の支払い)
これが、思った以上においしく
風呂上がりには最高の食事だった。



銭湯から出ようとしていると、知人の看護師から電話が
「手術、近なってきて不安になってきた?タオル地のゆるゆるパンツを買っておいた方がよいよ~」
と丁寧なアドバイス。
いつまで仕事をするのか、入院直前まで仕事をし続けるのは回復に影響すること、復帰後に仕事を詰め込まないことなど
自身の入院体験も踏まえて色々教えてくれた。
「周手術期」という考え方で、手術に備えるべきだという。
がってん!

そりゃそうだわ~。
今でこそ手術直前にしか入院しないけど、一昔前は、手術前入院~手術~手術後入院だったんだから。
それが、在院日数短縮で必要最低日数しか入院しない。
家にいても患者は患者なのだ。
私は、得意の勘違いをしていたようだ

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