KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

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心は曇り空

2016-11-26 07:47:38 | Weblog
昨日は院内研修会「脳死患者家族の心理とその対応」を受講した。
心は曇り空である。

年に1回、必ず臓器提供の研修会に参加する。
とても苦手意識のある分野。

でも、その役割を仕事として担うのが医療人。

日本で第一例目の脳死下臓器提供移植が実施されたとき、
メディアでは大々的に取り上げた。
あれから十数年が経つ。

その時、自分がもし、集中治療室のスタッフナースとして働いていると仮定し、想像したことがある。
今までお世話させていただいていた患者さんを手術室に送り出すときの気持ち。
いてもたってもいられないと思った。

でも、いつか看護管理者としての自分に役割が回ってきたとき、慌てずにいたいと思う。
だから苦手分野だけど、本当は聞きたいと思わない話だけど聞く。
まだ、私にその準備はできていない。
これから心の準備が整った時、私の前にその仕事がやってくるのだと思う。

最近、特にそのようなことを感じるようになった。

研修内容を聞いての感想。
日常の看護実践の上に移植医療は成り立つ。
特に、家族への心理的支援を行う力。

講師は臨床心理士。
ご年配だけど、とっても表情筋がくっきりした方だった。
いい人感。

家族との関わりの中でのポイント。
実存的テーマに対しては、向かい合うコミュニケーション(情報提供・説明)と並び合うコミュニケーション(一緒に考える)
がある。
私流に言うと、ティーチングとコーチングの併用。

医療者のメンタルヘルスのポイント。
被援助能力の育成(helpを求める)
ケア提供者はケアを受けることが上手ではない傾向がある。

色々な医療分野があるが、究極に難しいのが移植医療ではないのだろうか。
そこには高い倫理観が求められる。

災害医療と同じで、平時の医療活動がきちんとできているかどうかが大切。
自己研鑽は続く。

本日はこれから訪問看護の勉強にお出掛け。
心は晴れるかな
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