今週はいよいよ最終回。ワイもタオマフ振り回してテレビの前で応援します！
勇「ファイナルで…終わりにしよう」
「今までありがとうヴィクトル。コーチ…お疲れ様でした」
…！！！はらはらと泣き出すヴィッちゃんうぅぅ美しい…まつ毛長い…見とれてしまう…はぁ。
「やってるー？」のれん。
ヴィ「勇利、何やってんの」
勇「いや…ヴィクトルも泣くんだぁと思って」（自分が泣かせといて…笑）
「ヴィクトルは競技復帰しないの？僕のことはもういいから…」
ヴィ「自分は引退して、俺には競技を続けろなんてよく言えるよね！？」
怒って勇利の肩につかみかかるヴィクトル。ハッと見上げる勇利。後ろにはベッド。なんつー思わせぶりな演出…！！（ＧＪ）ワイの脳内では勇利は完全に押し倒されてますがもちろん地上波ではカットです。笑
けっきょく試合が終わったらそれぞれで結論を出すことに。
…ファッ!!?
本田さん、殿に続きランビエールさんが登場ぉお！すげーな一体どんなツテが！？男前はアニメ化されても男前ですた。そしてレジェンドとダチのヴィッちゃん仏語しゃべってる！
男子フリー第一滑走はショートでやっちまったJ.Jから。
今回はJ.Jの過去が語られててすごく良かったです！
J「…あんなに怒ったのは初めてだった…まさに…翼の折れたJ.J…」←うるせーよｗ
「やめろ…！拍手される価値なんて今の俺にはない」J.Jがいいこと言うとなんか腹立つ。
てゆーか今頃気づいたんですがJ.Jってコーチいないのん？独学でここまで来たとしたらマジでとんでもない化物じゃねースか！（さすがにちっさい頃はいたんでしょうが）
支えてくれる人がいなくてメンタルが上手くコントロール出来なかったんでしょうか。…でもそれぐらいハンデないとなぁバケモンだし。あと昔のチャオチャオ、バブリーな頃の日本女子みたいな髪型してたｗ４回転４本というトンデモプログラムをさらに難度をあげる挑戦をしたJ.Jの得点は213.91！！
１種類の４回転で世界TOP6まで上り詰めたピチットくん。オアシス。
↓グランプリファイナルで一番目立つ自信があるというピチットくんの夢がコチラ！！
…こいつぁなかなかの不思議ちゃんだぁ…ｗ
そしてついに俺たちの勇利の登場です…！
心にもない言葉で勇利を送り出そうとするヴィクトルでしたが、「いつもヴィクトルでいて欲しい」という勇利に応え久しぶりにドＳ発動。（歓喜）
ヴィ「世界選手権５連覇の俺が休んでまでコーチしたのに、今まで金メダルひとつ取れないってどういう事…？いつまで予行演習やってるつもりだい？金メダルにキスしたいなぁ…」
勇「僕の名前は勝生勇利。どこにでもいる日本にフィギュアスケート選手で24歳」
…勇利は世界中探してもどこにもいない24歳ですよ。
ノーミスだけでは勝てないと踏んだ勇利、ヴィクトルと同じ難度の構成で滑る選択をします！ヴィクトルやユリオにもらった愛を込めて。
「僕の中にいるヴィクトルを見てて、ヴィクトルがコーチになってくれたことは無駄じゃない。それを証明できるのは…世界中で僕しかいない」
演技中の勇利の語りがとても穏やかでなんかもう泣きそうになった。
…やっと、やっと今まで本番で決めたことのなかった４回転フリップを着氷し、221.58の歴代最高得点ーー！！！うぉおおおおおおお！！！
う～ん。長老がミスるシーンは何だかちょっと安易に感じてしまいました。…長老はあれぐらいでグラつくタマではないと思ってたので。でもモノローグにもあったように「ヴィクトルの後ろにいることに慣れすぎて追い越される側の居心地の悪さ」を感じたってことなんでしょうか？まぁ目の前で歴代最高叩きだされちゃいましたからね。
オタさんも言うこといちいちカッケーんですけど、この展開ならてっきり難度上げてくると思ったんだけどなぁ。ノーミスで滑ればギリギリJ.Jをかわせると思ったのかな？実際僅差でしたし。尺の問題なんでしょうけど、この辺はちょっと腑に落ちなかったです。
競技復帰を決意したヴィクトル…！
「お前が何を望んでいたか忘れるな。今こそ出発する時だ」
「始まりの時はいまだ。お前のための時間だ」オタさんモノローグで応援。見せつけてやれぇヤンキープリマ！！つーかユリオの回想シーン、最高に萌えました。
「ユーリカツキ…散々ジャンプミスってんのに心を掴みに来るステップ…ノーミスで見たい…どんな奴なんだろ？」
おいおい…てっきりイチャモンつけるために勇利をはってたと思ってたら…！どんだけデレ上手なんだこのにゃんこぉ！もう今週は君がMVPだよキングオブツンデレだよぉおおお！！
「いま引退したら一生後悔させてやるよ…ヴァーカ！」
888888888888888888888888888888888888888（スタオベ中）
ユリオ、ジャンプをミスりながらも200点の大台に乗りみごと優勝ーーーーー！！！
残念ながら銀メダルに終わってしまった勇利。このまま引退してしまうのかどうなのか…？
ヴィ「勇利からなにか提案はないかな？俺がドキドキするようなの…あ、今なに考えた？」
勇「えっ！？えと…その…」
「ヴィクトル！僕と一緒にあと１年競技生活続けてください！金メダル…絶対獲ります！」
はービビったー「銀メダルだったけど結婚して下さい！」とか言うのかと思ったー。（真顔）
ヴィ「コーチ続けながら競技復帰するんじゃ、前みたいに戻れるか俺だって不安なんだよ。世界選手権５連覇くらいしてもらわなきゃ、割に合わない」
…くっそイケメン!!!ヴィッちゃんは最後の最後までイイ男でした！
…ファッ!!?（2回目）
ペア組んでるｗｗｗｗｗｗｗヴィッちゃん成人男性持ち上げるとか愛の力のなせる業でしょうか。
金メダル獲って結婚とはなりませんでしたが、勇利は現役続行、ヴィッちゃん競技復帰＆コーチ続行と、大ハッピーエンドでしたね！…死亡説とは一体なんだったのか。笑
でも一番の朗報は第二期が制作決定！？なのか？…とにかく二期ではヴィク勇に結婚して欲しいですｗ
スタッフ・キャストの皆様、お疲れ様でした！夢の時間をありがとうございました！！！フィギュアスケートという世界的にはメジャーではない特殊なスポーツを細部までリアルに描き、選手の心の動き、１試合の重み等…深く知ることが出来てとても面白かったです。OPの曲名のように歴史を作った…いろんな意味で金字塔的なものを打ち立てた画期的な作品だったのではないかと思いますｗ
欲を言えば今回もボリュームぎっちぎちだったので、シーンによってはじっくり丁寧に描いて欲しいのと、作画レベルがほんのもう少しだけあがればなぁ～…という所です。（これは厳しいですかね。笑）
では、またYOIの感想を書ける日が来ますように！読んで下さった方々、ありがとうございました～♪
