↑笹島から名駅方面
「ささしまライブ24」へ行ってきたが、
工事現場はそれほど大きな変化はなかった。
中川運河の船溜り整備が終わり、アオサギが岸辺で
獲物を狙い、カワウも潜って魚を捕食している。
逆光で魚影は見えなかったが、水面が小さく
波立っていたので、魚の群れかもしれない。
去年の今頃は、堀川の納屋橋あたりで、ボラの幼魚の群れを
見かけたので、ここへも遡上してきたのかもしれない。
↑去年の5月
コノシロもたくさん上ってくるが、酸欠で水面いっぱいに
白い腹を見せて浮いているのを度々目にした。
空梅雨で雨が少なく、これから気温が上昇すると、
魚にとって過酷な環境になる。
ならないのですか?
アオサギは哲学者の風貌です。
梅雨入りしたのに雨がなくて
気象予報官の見込み違いだったのでしょうか?
昨年の大量の魚たち、可哀想でした!
アオサギは哲学者〜reiさまと同じ
私もいつもそう思います。
でもたまに魚を採ってたりします。マンション前
に棲み着いているアオサギですが..。
酸欠は水量の少ない夏場によく見かけます。
ヘドロから発生する有毒ガスや、汚染排水なども
魚にとっては大敵のようです。
哲学者も水の汚れを嘆いているようですね。
どちらも水源が乏しい人工の川なので、魚に
とっては過酷な環境です。
はやく上ってきた魚が住める川にしたいです。
何かと問題はありますが、野鳥や魚、人間が
共存できる環境は失いたくないですね。