毎週木曜日は円空彫刻の稽古日で、
荒子観音寺で練習と、作品展の準備をした。
「名古屋円空仏の会作品展」が5月12日~17日まで、
市民ギャラリー栄で行われる。
円空彫刻愛好者5グループの合同展で、
隔年開催され、今年が4回目になる。
当日の段取りや役割を決め、作品を梱包して準備が完了した。
帰りに中川運河の長良橋を渡ったら、
腐臭が漂いたくさんの魚が浮かんでいた。
テレビのニュースでは、気温の上昇やヘドロの
影響で酸欠になり、10万匹のコノシロやハゼが死んだと伝えていた。
市が回収を進めているが、新たに死んだのか
取り残しかはわからないが、まだ川に死んだ魚が大量に浮いていた。
水源が無く堀川と結ばれているだけなので、
水質が悪く毎年無惨な光景を目にする。
カワウが弱った魚を狙っていたが、あまりの
臭さに眺めるだけで、ダイビングは一向にしない。
水質浄化が言われて久しいが、魚や鳥が安心して
住める自然環境は、いつになったら実現するのだろうか。
水質が悪くて、魚が大量死なんですね~
なんとかならないものか…。
市の対策が望まれますね。
下水が整備されていない時代からのヘドロが
溜まったままです。
水質が良くなれば魚が死ぬこともないし、川遊びも出来るのですが・・・
残念なことです。
コノシロ大量死、TVで見ましたが、
漂ってくるはずもない悪臭が感じられて
気持ち悪くなりました。
カワウも躊躇っていますね。
江戸前の寿司ネタも、これでは台無しです。
堀川へもコノシロやボラが上ってきますが、白い腹を見せて浮いています。
魚がいなくなった多摩川に、鮎が遡上するようになったとか。
早くそうなるといいですね。