名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

立山登山二日目

2017年09月04日 | 遊び


昨夜泊まった雷鳥荘を7時に出発した。
小屋の裏の地獄谷からは、強い硫黄臭とともに
噴煙が立ち上っている。
まさに立山曼荼羅に描かれた地獄の様相だ。



しばらく歩くと血の池地獄が現れる。
池塘が鉄分で赤く染まっているが、まわりの風景は
極楽浄土に見えたのだが・・・



りんどう池を過ぎると、眼下にみくりが池が
神秘な色をたたえていた。

風もなく鏡のような水面は、立山三山を映すだろうと
対岸に回ったら、見事な姿を見せてくれた。

右の端の山が今日目指す雄山(3003メートル)で、
ファイトが湧く一瞬だった。


↑正面右が雄山
少々時間を使ってしまったが、室堂平を横断し
一の越経由で雄山へ向かった。



遊歩道を過ぎると、急峻な岩場とがれ場の連続で
息が上がったが、無事に山頂に着きお祓いを受けてきた。

山頂からの眺望は御岳や乗鞍、中央、北、南アルプスの
山々から、富士山、八ヶ岳までの大パノラマを満喫した。



富山平野や、はるか日本海まで眺望でき、
苦労の甲斐があった。


箱庭のように小さかった室堂平が、一歩ごとに近づく様を確認しながら、午後3時に室堂にゴールした。

富山平野に沈む夕日を、車窓から眺めながら、長い一日が終わりを実感した。
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