別名『 羊の皮をかぶったオオカミ二胡 』 とでも言いましょうか（笑）
リノベーション二胡は、
光舜堂の店主であり二胡製作者の西野和宏が製作する『西野二胡』の持つ性能を
中国製の二胡の外見で実現した、いわば、良いとこ取りの二胡です。
これまで、その製作技術の高さで多くの日本人二胡愛好家のプロから初心者まで評価をいただき、
中国人演奏家の方々にも高い評価をいただいてきた西野二胡ですが、
残念ながら、デザイナーでもある西野が作るシャープな外見をした西野二胡は、
その音色や鳴りや音量だけでなく外見上でも教室内でひときわ目立ち、
それゆえ先生に嫌がられてレッスンに持って行けないユーザーさんが多いです。
しかし、楽器としての性能だけであれば、そんな先生方も認めているのです。
お客様が先生に内緒で光舜堂に来て修理や改造に出して、
鳴りの良くなった楽器を先生が気に入ってよく弾いている、という話は結構聞きます。
要は、外見がいけないのだと？？？
「西野二胡＝二胡じゃない」
そういう目で見る先生は多いです、日本人の先生でも。
（むしろ、中国人の先生の方が西野二胡を良い楽器として認めて下さる方が多いかもしれません）
その先入観が耳を塞ぎ、見た目で既に拒絶反応を表す先生がいます、何人も。
ですが、音色だけ、を聴いた時、「良い音色になった」と喜ぶのは何故でしょう。
不具合を直して初めて奏で出すご自分の楽器の音色を、
ひとりひとりの感性として、「良い音色」「好きな音色」と判断しているのに、
各自、自分が習いたくて自分の為に習っているのに、教室はその手段に過ぎないのに、
自分が好きな音色で弾いて何故いけないのでしょう？
やはりここは外見が邪魔をしているな、と。
ですから、リノベーション二胡を購入して下さった方々、
（二胡姫さんではアップ直後で完売、ありがとうございます！）
どうぞ、
お買い求めになった“それ”がリノベーション二胡であることは内緒にしてください（笑）
そのほうが、ご自身の二胡ライフに不愉快であったり残念な思いは入り込まないと思います。
西野が手がけるリノベーション二胡は、
まず、中国の工房から特別に仕入れた木部を時間をかけてじっくりと寝かせ、
製作地の環境と気候のギャップを取り去ります。
まだまだ乾燥不足で木が動いている途中の段階の物はこの期間に動くだけ動くのを待ちます。
そこから木部の作業です。
高音まで変化なく確実に音色として鳴る、と定評のある西野二胡の構造を胴部に施します。
響きに深い関係がある部分を直します。
台と胴の関係性を、一番楽器としてベストな状態に整えて削ったり直したりします。
そして、皮を張ります。
西野二胡と同じレベルの、アミメニシキヘビの背中心ど真ん中の中でも一番良いしっぽ側６枚。
丹念に下準備をした皮を、丁寧に何度も繰り返し張っていきます。
途中、何度も音を確かめながら張り具合をみていきます。
そして、棹に取り付け、仮の音出しをした後も、更に音色を確かめながら本体の内部に手を加えます。
そして、
西野の納得いく物が出来なければ出荷はしません。
そこから先は、二胡姫さんが細やかな配慮で商品として整えて販売して下さっています。
「良い物を、なるべく２０万円台で皆さんに提供したい！」という西野の我儘を
二胡姫さんはご理解下さり、破格の自社サービスも削る事無く惜しまず加えて、
利益率の低いリノベーション二胡の販売を引き受けて下さっています。
ですから、本当にお買い得です。
今回の販売分は即完売したので、次回納品の２把はおそらく、、、来春頃となりますが、
樹種、木部の質、皮の質、等、物によって販売価格は毎回変動します。
が、中国の木部工房も、輸入代理店も、光舜堂も、二胡姫も、それぞれ痛み分けで
２０万台の価格キープの為に頑張っています。
保証も、西野の事ですから保証期間が過ぎても生きている限り面倒みるでしょう。
２０万台のご予算で二胡を探している方、要チェックですよ♪
既に密かにリノベーション二胡達は二胡界に出て行っています。
もしかしたら、
貴方の隣の二胡友が弾いている良い音色はリノベーション二胡かもしれません？？？
今後、貴方がもし手に入れたら、出処はどうぞご内密に。
リノベーション二胡は、“先入観”という真実を聴く耳を塞ぐ耳栓、を外すことになるでしょう。
二胡姫さんの、リノベーション二胡のページはコチラ
http://www.nikohime.com/product-list/61
リノベーション二胡は、
光舜堂の店主であり二胡製作者の西野和宏が製作する『西野二胡』の持つ性能を
中国製の二胡の外見で実現した、いわば、良いとこ取りの二胡です。
これまで、その製作技術の高さで多くの日本人二胡愛好家のプロから初心者まで評価をいただき、
中国人演奏家の方々にも高い評価をいただいてきた西野二胡ですが、
残念ながら、デザイナーでもある西野が作るシャープな外見をした西野二胡は、
その音色や鳴りや音量だけでなく外見上でも教室内でひときわ目立ち、
それゆえ先生に嫌がられてレッスンに持って行けないユーザーさんが多いです。
しかし、楽器としての性能だけであれば、そんな先生方も認めているのです。
お客様が先生に内緒で光舜堂に来て修理や改造に出して、
鳴りの良くなった楽器を先生が気に入ってよく弾いている、という話は結構聞きます。
要は、外見がいけないのだと？？？
「西野二胡＝二胡じゃない」
そういう目で見る先生は多いです、日本人の先生でも。
（むしろ、中国人の先生の方が西野二胡を良い楽器として認めて下さる方が多いかもしれません）
その先入観が耳を塞ぎ、見た目で既に拒絶反応を表す先生がいます、何人も。
ですが、音色だけ、を聴いた時、「良い音色になった」と喜ぶのは何故でしょう。
不具合を直して初めて奏で出すご自分の楽器の音色を、
ひとりひとりの感性として、「良い音色」「好きな音色」と判断しているのに、
各自、自分が習いたくて自分の為に習っているのに、教室はその手段に過ぎないのに、
自分が好きな音色で弾いて何故いけないのでしょう？
やはりここは外見が邪魔をしているな、と。
ですから、リノベーション二胡を購入して下さった方々、
（二胡姫さんではアップ直後で完売、ありがとうございます！）
どうぞ、
お買い求めになった“それ”がリノベーション二胡であることは内緒にしてください（笑）
そのほうが、ご自身の二胡ライフに不愉快であったり残念な思いは入り込まないと思います。
西野が手がけるリノベーション二胡は、
まず、中国の工房から特別に仕入れた木部を時間をかけてじっくりと寝かせ、
製作地の環境と気候のギャップを取り去ります。
まだまだ乾燥不足で木が動いている途中の段階の物はこの期間に動くだけ動くのを待ちます。
そこから木部の作業です。
高音まで変化なく確実に音色として鳴る、と定評のある西野二胡の構造を胴部に施します。
響きに深い関係がある部分を直します。
台と胴の関係性を、一番楽器としてベストな状態に整えて削ったり直したりします。
そして、皮を張ります。
西野二胡と同じレベルの、アミメニシキヘビの背中心ど真ん中の中でも一番良いしっぽ側６枚。
丹念に下準備をした皮を、丁寧に何度も繰り返し張っていきます。
途中、何度も音を確かめながら張り具合をみていきます。
そして、棹に取り付け、仮の音出しをした後も、更に音色を確かめながら本体の内部に手を加えます。
そして、
西野の納得いく物が出来なければ出荷はしません。
そこから先は、二胡姫さんが細やかな配慮で商品として整えて販売して下さっています。
「良い物を、なるべく２０万円台で皆さんに提供したい！」という西野の我儘を
二胡姫さんはご理解下さり、破格の自社サービスも削る事無く惜しまず加えて、
利益率の低いリノベーション二胡の販売を引き受けて下さっています。
ですから、本当にお買い得です。
今回の販売分は即完売したので、次回納品の２把はおそらく、、、来春頃となりますが、
樹種、木部の質、皮の質、等、物によって販売価格は毎回変動します。
が、中国の木部工房も、輸入代理店も、光舜堂も、二胡姫も、それぞれ痛み分けで
２０万台の価格キープの為に頑張っています。
保証も、西野の事ですから保証期間が過ぎても生きている限り面倒みるでしょう。
２０万台のご予算で二胡を探している方、要チェックですよ♪
既に密かにリノベーション二胡達は二胡界に出て行っています。
もしかしたら、
貴方の隣の二胡友が弾いている良い音色はリノベーション二胡かもしれません？？？
今後、貴方がもし手に入れたら、出処はどうぞご内密に。
リノベーション二胡は、“先入観”という真実を聴く耳を塞ぐ耳栓、を外すことになるでしょう。
二胡姫さんの、リノベーション二胡のページはコチラ
http://www.nikohime.com/product-list/61
