記憶に残る日々

色んなとこに書き散らした文章をまとめるとともに、新しい話題も書き下ろしてます☆
記憶を深く掘りおこしつつ書いています。

美術ナウ

2009-02-11 14:43:15 | Weblog
 添付は私が描いた猫と蛙です。やはり「絵心の無さは半端ない」にも関わらず、美術について一筆書いてみよう。学生のころ、音楽のクラシック当てテストと同じく「作品当てテスト」という忌まわしきものが美術にもはびこってたせいもあり、美術は基本嫌いでした。秋の写生大会なんかは、外に出れるから好きだったけどね。
 東京に出てきてしばらくしてから、徐々に絵の鑑賞に出かけるようになり、今ではたまーにふらっと美術館に行っても違和感無いほどにはなりました。そういや大学生時代や昨年行ったパリではほかにやることがあんまなくて、1週間〜10日で1回10個〜15個は美術館回ったなー。今のとこ中心的に見てるのは、モネ先生とマグリット、向井潤吉、それから番外編としてエッシャーです。マグリットとエッシャーについては絵が載ってる本も持ってるよ。
 モネはにわかファン(私も含む)の多い画家で、とにかく淡くてきれいな色彩、揺らぐような筆遣いが好きです。パリのマルモッタン美術館の作品群には圧倒されて鳥肌が立ちました。絵的に似てるという意味では、カミーユ・ピサロもちょい好きですね。さらに、パリでオルセー美術館に行った時に、後期印象派の絵がすっごくよくて、というか手法がひたすら点描!みたいな絵だったにもかかわらずきれいで、日本に戻ってある日横浜駅に入ってるロフトで点描画をかけるような筆ペンを見つけて、これなら俺にも描けるかもと少々お金を投じて筆ペンとスケッチブックを買ってから家に帰って描いてみたら、平平凡凡な絵ができて、そのまま扉つきカラーボックスの中にお蔵入りした、という話もある。
 マグリットは思い出深い画家で、描くテーマが意味不明で笑えるものが多く、またシュルレアリズム的なのかどうなのかはよく分からないけど、作品に出てくる意味不明な対象が他の作品にも使われてたりして面白い。チューバ、鈴、炎、空とかね。モネのパクリだろーって絵もある。「炎の逆流」、「世界大戦」、「秘められた競技者」、「涙の味」、「火の発見」、「案内人」、「自動人形」、「光の帝国」、、、あたりが好きかな。
 向井潤吉の絵のポストカードは職場にも貼ってるぐらいで、民家をテーマにしてるので多少古い感じはするけれど、その中でキラリと光る美しい作品が好きなんですよ。彼の作品からは、日本各地の四季が見える。
 エッシャーは番外編。だまし絵が有名ですが、シンメトリーが深く表現されている絵も好き。エッシャーのシンメトリーの絵って、数式で表現できるらしい。素敵ですね。たまに、爬虫類系の気持ち悪いものが入ってきているシンメトリー画もありますが…そういう奇抜モノも含めて好きです(笑
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キーワード
エッシャー マグリット ポストカード シュルレアリズム オルセー美術館 マルモッタン美術館 後期印象派
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2 Comments

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点描 (す)
2009-02-18 08:34:54
点描といえばやはりスーラですかね。そこまでやるかっていうか何かんがえてかいてるんだろう。描いてるところを想像すると、ちょっとおもしろいよね。
スーラ (ko-ktf)
2009-02-20 22:48:34
yes!!スーラっていたわ。本文にもあるとおり、スーラたちに騙されて、点描って俺にもできるかも…と錯覚し、約1日で挫折した俺がいる…

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