介護de しあわせになる日記

親の介護、つらいばかりでもなし、やってみないとわからない“しあわせ”もあります

インターネット解約

2017-03-13 10:53:18 | 日常よもやま話

こちらにはご無沙汰しましたが、おかげさまで変わらずやっております。
もうすぐ春のお彼岸ですね。 このお彼岸は、いつも来てくれる叔父(父の弟)もさすがに80代半ばすぎて体調崩しがちになり、下の姉も来れないし寂しいお彼岸になりそうです。 姉は現在は抗がん剤治療の真っ最中で、本当に大変そうです。 まだまだ長い闘いになるでしょうが、信じ続けるしかありません。


タイトルのインターネットですが
思えばちょうど10年前の2007年春に、実家の地域に光ファイバー回線がやってきて、私もすぐに実家に引いたのでした。 その数か月前から自宅のPCを使ってこのブログを始めていたのですが、実家でも光でサクサクできるようになって嬉しかったのをよく覚えています。 今はソーシャルメディアがたくさんありますが10年前当時はいくつかしかなくて、ブログ全盛期(?)という感じでした。
母の介護はそれより6年前からしていましたが、介護の悩みや葛藤について話す機会はなかったのが、ブログで語るようになって心が開放され癒されていったのは事実でした。
夜、母をベッドに寝かせて一日の介護が一段落してからPCに向かうひと時、母から呼ばれないか気にしながらブログ友さんたちのブログを読んだりコメントを書いたりする時間は幸せでした。 今でも実家のPCがある机に向かうと、当時のように母が私を呼ぶ声やナースコールのピンポンが聞こえるような気がします。 「気がします」と書きましたが、実を言うと本当に聞こえるんですよ。 あ、べつに全然“怖い話”とは違って、長年ずっとそういう時間を過ごしてきたから、耳に付いたままなんだと思います。 実際にはきっと外の風とか道路の音が混ざって、本当に母の声に聞こえるんです。 不思議ですね。
介護生活の後に残っているのは、声が染み付いた自分の耳と、力仕事で蓄えられた筋肉。 腕や肩の周りなんかスポーツ選手みたいにムキムキですよ なんの役にも立ちませんが。

話がそれましたが、インターネットは使うことが少なくなったので、毎月の通信料がもったいないから解約しました。
インターネットは電話回線なので、電気やガスなどと違って電話加入権というのが昔からあるんですよね。 それが父の名義のままになっていたので、まずその加入権の承継というのをしなければなりません。 久しぶりにまた相続手続きみたいなことをやってからインターネットだけ解約、プロバイダも別の手続きが必要でかなり面倒だったのですが、最後にNTTの人がモデム回収の工事に来て終わったとき、 なんだか10年前からのその時間を思い出して感慨深いものがありました。 工事そのものはほんの数分で終わって、「どうも~」なんて工事の人が10年前のルーターを持ってすぐ行ってしまったのですが、それがあっけなくて拍子抜けしたというのもあって、可笑しくさえありました。

こんなことでいちいち感傷にふけってたら、いつまでたっても実家が片付きませんよね。

念のために・・このブログは自宅のほうのPCで普通にできるのでこのまま、まだ、しつこく、気まぐれに、続けているつもりです。








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4 コメント

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だまされたぁ (まっつん)
2017-03-19 11:24:15
ありがと~さよなら~パソコン~かと思ったわーーー
まっつんへ (カニー)
2017-03-21 22:14:08
そうそう。あの歌うたってほしかったわぁ。
実際、スマホに替えたらインターネットやめようと決めてたんだけど、・・・スマホが難しい
Unknown (めだか)
2017-03-24 20:47:18
ご無沙汰でした。
携帯を替えました。ガラケーなのに対応できないので、もうお話も出来ないのかと諦めていたのです。コメントも消えたり送信までたどり着くのか?
今私は母の終末と向き合っています。今は寒いので病院ですが、近く家に戻ります。肺炎で入院し体力が落ちてベッドの生活です。何だか悲しみがこれから二倍となり襲ってくるのかな?二人とも九十越えられ精一杯だったと思わないと、、、
お姉さん、頑張ってくれていますね。良い方に向かわれますように。
我が家は市田柿生産者です。この二年は出荷していませんが、、
お買い上げ有難うございます。
今年は試練の年ですが受け入れこれからの時間大事にしたいと思います。カニーさん、お元気で
めだかさんへ (カニー)
2017-03-24 22:23:03
携帯での送信は面倒ですよね。書いてくださってありがとうございます。
めだかさん、何歳まで生きてくれたからいい、なんてことはありませんよ。何歳だろうと、親はいつまでも親で、子はいつまでも子で・・・私も今になって思えば、大変な時は無我夢中で走っていたようなもので、でもなんて貴重な時間だったのだろうと。生きてればこそ、してあげたいことをしてあげられる、顔を見て話しかけて、さすってあげて、そんなことがとても貴重でした。戻れるなら時間を巻き戻したいです。
めだかさんの貴重な時間を大切にしてくださいね。
姉のこともありがとうございます。もし私だったら、こんな思いをしてまで生きていたくないと思ってしまうんじゃないかと思うくらい大変な治療なんですね・・それを頑張ってくれていることに感謝しなきゃいけませんね・・・
市田柿生産者でいらしたんですか!美味しい市田柿を作ってくださって感謝します。両親は本当に好きで、毎年農協を通して箱買いしていましたよ。
今でも時期には仏前にいつも供えています。

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