水耕栽培による家庭菜園日誌

太陽光による屋外・人工光源による室内水耕栽培(養液栽培)

さつまいもの水耕栽培 (H22.5.3〜10.23)

2010年10月25日 | 屋外水耕栽培
●はじめに
屋上菜園や根菜類の栽培で書き留めたさつまいもの栽培に関する部分をひとつにまとめました。

●さつまいもの定植
5月3日 発泡スチロール箱に定植した苗は順調に育っています。新たにタキイで購入したサツマイモとピーマン・なすの苗も到着したのでこれらも植えつけました。これで「なす」20株、「トマト」12株、「とうがらし」と「ピーマン」で14株、「きゅうり」9株、「さつまいも」12株、「ミニかぼちゃ」6株になり、発泡スチロール箱も新たに4箱追加。サツマイモは大きく葉を茂らすので別の場所に2株ずつ植えつける。
 

5月17日 サツマイモ栽培には発泡容器5個を使用。ヒートアイランド対策をかねて最低10株は育てたいと思っています。
 

●サツマイモ用プランター
6月23日 サツマイモ生育用に赤玉土を入れたプランターを設置。昨年は設置が遅れ芋が発泡容器の中で成長しましたので今年は早めにプランターを設置しました。うまくこの中で芋が成長してくれるといいのですが。
 

●根の成長
7月6日 水耕栽培をしていて驚くことは根の成長振りです。水中なのでストレスが少ないため根はのびのびと成長し発泡容器やトロ舟からあふれださんばかりです。そのためにエアー供給と毎日の水補給は欠かせません。サツマイモの状態です。
 

●サツマイモも良く茂っています
8月4日 サツマイモの本日の状態です。葉が大きく茂ってきています。容器の中も根で一杯。
 

●断熱効果
8月24日 屋上に植えているゴーヤやサツマイモの断熱効果を知るために表面温度を測定しました。ゴーヤや朝顔による西日遮断効果、サツマイモの葉による屋上での過熱防止などヒートアイランド対策としてそれなりに効果を発揮してくれていることが良く分かります。午後2時半放射温度計による測定結果は
    屋上表面温度         59.8度
    ゴーヤの日陰温度     34.4度
    サツマイモの葉の表面温度   35.1度
    サツマイモの日陰       38.3度
屋上をサツマイモで埋め尽くせば3階事務所の冷房効率はかなり良くなるはず。来年は開き空間を埋め尽くすほどさつまいもを植えようと思います。
  
 

●さつまいもは育っています
9月10日 今年は早くから日向土を入れたプランターを用意しましたのでその中にさつまいもが育ってきています。保冷箱の中はそれほど多くのさつまいもはありません。調べてみると培養液につかっているとイモ類は成長しないそうです。今年はしっかりと水の補給をしたのであまり保冷箱の中では成長していないようです。写真は苗4本での葉の広がりです。
 

●サツマイモはもうすぐ収穫です
10月5日 サツマイモはもうすぐ収穫です。今年はサツマイモが良く育つようにプランターに赤玉土をいれて並べていますのでこの中にかなりの量のサツマイモができていることを期待しています。


●サツマイモを初収穫
10月14日 夕方サツマイモを今年初めて収穫しました。今年は保冷箱5箱に16本のサツマイモを植えておりますのでかなりの収穫が見込めそうです。本日収穫した品種は「紅紫」です。重さを量ってみると約6kgありました。
 
10月15日 今朝昨日に続いて残っているサツマイモを収穫する。
保冷箱の中は根がぎっしりと詰まっていました。昨日採取した「紅紫」の大きなサツマイモが保冷箱の中にもできていました。
 
残っていたもう1本は「鳴門金時」です。収穫量は3.5kgありました。
赤球土を入れたプランターが少し小さすぎたためかサツマイモ同士が接触して黒ずんでいます。来年はこの程度の保冷箱なら苗1本だけにして専用の芋育成用プランター1個をセットにして育てるのが適正かも知れません。スペースから判断すると少し詰め過ぎのようです。取り除いた茎や葉を見ていると戦時中や戦後間もない頃はこの茎や葉をおかゆに入れて食べていたという話を思い出します。確かにその気になれば美味しくいただけそうな葉や茎です。
 
黒ずんだサツマイモは切ってみると内部が腐っていました。


残っている保冷箱4箱には12本のサツマイモが育っています。今月末までには収穫したいと思います。かなりの収穫量が期待できそうで楽しみです。


●サツマイモ饅頭を作ってもらう
10月15日 昨日収穫した紅紫を使ってお饅頭を作ってもらいました。サツマイモをふかした後、つぶして和三盆を加え無塩バターを練り合わせた後茶巾絞りにして作ってもらいました。
 
 
 

●サツマイモを続けて収穫
10月16日 新しくプランターを掘り起こす。サツマイモは全体にまだ小さい感じがします。
2種類のサツマイモが育っていて重さは全体で3.5kgでした。


10月17日 残るサツマイモのうち3箱目を収穫する。今回も保冷箱の中にサツマイモが出来ていました。プランターが小さすぎたためにプランターが芋で膨らんでいます。掘り起こすとかなりの量が実っていました。収穫量は保冷箱の中のサツマイモも加えて2本で5.5kg。
 
 


10月17日 夕食にサツマイモを使ったサラダとコロッケを作ってもらう。
 

●残りのサツマイモを収穫
10月23日 残っているサツマイモを収穫する。2個の保冷箱のうち一方のサツマイモは数は少ないが大きく出来ていたが他方は数はあるがほとんどが小さすぎました。これは栽培プランターの大きさによるのか根付の状態によるのか調べる必要があります。また両方とも保冷箱の中にサツマイモが出来ているがこれでは多くのサツマイモが出来なくなるのでどの段階でどのようにプランターを設置すれべ保冷箱の中にサツマイモができるのを防止出来るのか研究しておく必要があります。収穫量は全部で12kgでした。
 
 
  


●サツマイモ料理
10月23日 収穫したサツマイモのうち保冷箱の中でできていた大きな芋を調理してもらいました。サツマイモのサラダとサツマイモのコロッケおよびスイートポテトです。コロッケは夕食にいただきました。


●焼き芋
10月30日 焼き芋ができるセラミック鍋をホームセンターで1280円で購入。中火で10分、弱火で25分、5分ふかして出来上がりです。蒸し芋よりも焼き芋の方が格段においしい。
 


●サツマイモ栽培の注意事項
今年の収穫量は重量で27kgありましたがプランターの関係からか小さな芋が多かったのは問題である。収穫時期が早すぎたのかあるいはプランターが小さすぎて大きくなれなかったのかはたまた栽培箱の中に芋が出来て養分が分散したためかあるいはこれらすべてが原因かも知れません。

来年の栽培に向けて注意事項は
5月初旬に苗の定植を行うが出来れば保冷箱に1本
⇒佞寮鍵蘊況を見ながら6月中旬までに芋育成用のプランターを設置すること
プランターは苗1本に中型を2個以上設置する方が収穫にはベターか
そして保冷箱に芋が出来るのを防止すること
等が注意点かと思います。






ジャンル:
家庭菜園
キーワード
プランター ヒートアイランド 無塩バター サツマイモの日 放射温度計 とうがらし ゴーヤの日
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