水耕栽培による家庭菜園日誌

屋上での水耕栽培・人工光源を使った室内水耕栽培および屋外での有機水耕栽培に取り組んでいます。

屋上菜園95 (H29.3.29~5.28)

2017年05月24日 | 屋外水耕栽培


■定植したキュウリが芳しくない
5月24日 先日移植したキュウリですがその後の暑さのせいでしょうか真っ白な根が茶色くなり葉も少し萎れています。オクトクロスを入れ病気予防に万全を期しているのですがここ数日の暑さのせいでしょうか、気がかりです。
 
因みに育苗室に残っているキュウリの苗はご覧のように根も白い。
 

■屋上に荷揚げして水耕栽培の準備
5月24日 朝2時間ほどで荷物を上げてもらい水耕栽培再開の準備を行う。
 
午後から雨になったので作業は完了しませんでしたが概ね片付きました。これでこの土日には水耕栽培が再開できそうです。
 


◎今週のアクセス数
H29.5.14~5.20 IP数1693 pv数3725
H29.5.07~5.13 IP数1674 PV数3343
H29.4.30~5.06 IP数1496 pv数2641

■まずキュウリを定植
5月20日 水耕栽培設備は24日の水曜日に屋上に運び上げてもらう予定ですがそれまでに簡単に手で運び上げれるものを組立ててその中にキュウリ18株を移植しました。また保冷箱を清掃しサツマイモやかぼちゃが定植できるように準備しました。
 

 ◎屋上防水 その7
5月19日 屋上の防水工事は明日の手すりの塗装を残してすべて完了しました。来週にも荷物を上げて水耕栽培の再開です。
 

 ◎番外 庭のバラ
5月19日 駐車場の芝生の庭に4本バラを植えていますが1本はすでに咲き終わり残り3本も終わりかけです。赤色のバラは今年購入したものですが思っ田ほどの大輪ではありませんでした。施肥管理がわるいのかもしれませんが。
 
 

 ■苗は室内で育苗中
5月18日 屋上の準備ができるまで室内で育苗中です。すこし工事が遅くなったのでタイミングが合わず枯れてしまったものもあり再度種まきから始めるか苗の新規購入が必要かもしれません。
トマトとキュウリ
 
ピーマンとしし唐

カボチャとスイカとトマト
 
枝豆とトウモロコシなど
 


 ◎屋上防水 その6
5月16日 屋上の防水工事も今週末には完了するとのことです。すでにFRP塗装が完了しました。
 

 ■かぼちゃ・トウモロコシ・キュウリなど発芽
5月8日 種まきしていたかぼちゃ・スイカ・枝豆・トウモロコシなどが発芽してきました。
 

キュウリ・トマトなどは育苗室に移植しました。
 
工事が遅れているのでタイミングよく屋上に定植できないかもしれません。

 ◎屋上防水 その6
5月5日 屋上のモルタル引きが完了しました。明日からは天候が不順なのでしばらく休憩とのこと。
 

 ◎屋上防水 その5
5月1日 防水シートが取り除かれてモルタルを敷く準備をしています。今までは必要なこう配が取れていなかったために雨水がたまる原因になっていたとのこと。陸屋根ではこう配が最低でも1/100は要るとのことで一番高い所では厚さ6㎝位モルタルを敷く必要があるとか。本日からモルタル塗の作業が始まっています。ただこのこう配が水耕栽培ベッドを設置した時、端同士でかなりに高低差になりますので少し気がかりです。


■屋上菜園用に種まき
4月28日 防水工事は月末からですがうまくいけば5月中旬には屋上菜園が再開できそうなのでそろそろ苗の準備と思って本日種まきを行う。ウレタン培地にはトマト・ナス・キュウリ・ピーマン・しし唐・キャベツを播き、培土にはトウモロコシ・枝豆・かぼちゃ・スイカを巻いておきました。まだかなり種まきしなけらばならない野菜が残っておりますが場所を見ながらということになります。
 

◎番外 ハナミズキも咲いて初夏近し
4月28日 庭の桜もモクレンも散りケヤキが芽吹き桜やモクレンの若葉が美しい季節になりました。本日などは春を通り越して初夏のような陽気です。
 
 

◎番外 生命力のある高麗人参
4月28日 庭に放置したベランダーストッカーに今年も2本の高麗人参が発芽してくれました。全くあきらめて放置した状態ですのでその生命力に驚きです。葉の数も確かに増えてきています。



 ◎屋上防水 その4 クレーン車で荷下し
4月10日 午前中クレーン車を使って荷卸しをしていただく。再利用するものも含め屋上の荷物がすべて降ろしてもらいました。
 
  
すべてを下してすっきりした屋上です。何もなくなると70坪でも結構広い。後は防水工事ですが今年は雨が多いので予定が立てにくそうです。防水工事完了後再度水耕栽培設備を設置しなおさなければならないのですが今度は自分でやらないといけないのでかなりの時間がかかりそうで例年のように5月連休時期からスタートできるかどうか分かりません。
 

 ◎屋上防水 その3 片付け
4月5日 休みも使って片付けましたのでほぼ完了しました。後は工務店さんに部材を下してもらって防水工事着工です。
 
 

 ◎屋上防水 その2 片付け 
3月30日 昨日に引き続いて屋上の片づけを行う。屋上水耕を初めて7年以上になりますのでその間運び上げたものはやはり相当な量になります。それでも清掃はまだですがあらかたの片付けはできました。
 


 ◎屋上防水工事 その1 この春は水耕栽培ができるだろうか
3月29日 先日の大雨で3階事務所に雨漏りが発生。急きょ工務店さんに来てもらってみてもらいましたが前回の屋上防水工事から16年が経過しているので防水シートの縁切れが発生しているのでもはや寿命とのこと。全面的にやり直しをしなければならなくなりました。そのため現在の水耕栽培関連設備も全部撤去しないと工事が進められませんのでその撤去作業が大変です。しかも雨が降ると工事ができないので果たして4月中に完了できるかどうかわからない状況になりましたのでこの春は水耕栽培ができるかどうか分かりません。前回は防水ゴムシートの上に軽歩行用トップコートで覆ったものでしたが今回はFRPで行うとのことです。いずれにしても工事が始まる前に片づけをしなければならないので少しバタバタしそうです。
このようにつなぎ目部分の接着がはがれていますので大雨が降るとどこからか侵入して濾水するそうです。

まず4連4台を片付けかけましたが40分ほどでこの状態です。清掃したりしていると半日はかかりそうです。
 
清掃が面倒なので午後も屋上にある4連6連の栽培ベッドをひとまずかたずけました。明日以降清掃することにしました。ここまで3時間ほどの作業でしたが完全に清掃しきるには4,5日はかかりそうです。トロ舟数にして66個、循環タンク15個、土台用の幅木やブロック数も相当数になりますので下におろすだけでも大変な作業になります。とても人力では無理なので大型クレーン車などが必要になりそうです。
  

人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ
にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ