昨日の続きです。花の名前が判りましたのでもう一度載せます。
昨日セセリチョウが止まっていた白い花調べた結果タチアワユキセンダングサとなりました。
センダングサにもいろいろな変種があるようです。
ネコノシタ(猫の舌) 変わった名ですが海岸植物特有の厚い葉が猫の舌のようにざらざらしていることから名付けられているとか。
オオフタバムグラ 5㎜程のピンクでかわいい花 沢山ありました。
ヤハズソウ これは海岸に限らずどこにでも生えていたような気がします。
昨日セセリチョウが止まっていた白い花調べた結果タチアワユキセンダングサとなりました。
センダングサにもいろいろな変種があるようです。
ネコノシタ(猫の舌) 変わった名ですが海岸植物特有の厚い葉が猫の舌のようにざらざらしていることから名付けられているとか。
オオフタバムグラ 5㎜程のピンクでかわいい花 沢山ありました。
ヤハズソウ これは海岸に限らずどこにでも生えていたような気がします。
タチアワユキなんて名前いいですねえ。
恋愛小説にでも出てきそうな名前ですね。
それに引き換え猫の舌なんてかわいらしい花なのに気の毒です。
オオフタバムグラ、フタバムグラの花はどれもかわいらしい花が多いですが、
この花はとりわけ愛らしいです。
ヤハズソウはまっすぐ引っ張ると葉脈どおりに裂けて、
矢羽のようになるのが面白くて、子供のころよく遊びました。
懐かしいです。
花の名前も色々あって昨日は調べが間に合わすそのまま載せました。
「名は体を表す」といいますからそのものの特徴、性質、形態などから付けられるのでしょうが、ふさわしく好ましいものから、気の毒なものまでほんとにいろいろ。
名付け親は責任重大ですよね。
オオフタバムグラは初見ですが形が単純ですっきりしておりとても綺麗です。
こんな感じの花が好きですね。
ヤハズソウでは遊んだことないですが今度試してみます。
また台風が来そうな気配ですがご注意ください。