小児の溶連菌感染症 2017-03-14 21:30:52 | 日記 小児の溶連菌感染症が増えています。現在流行している溶連菌感染症は、喉の痛みがさほど目立たないなど症状が典型的でないため、注意深く身体診察をしなければ疑うことができません。また、疑う理由がないにもかかわらず喉の検査をすれば、正しい診断には結びつかないばかりか、検査で子供が辛い思いをするだけです。発熱し症状が改善しない場合は、小児の診察に慣れた医師を受診してください。 « 私の診療時間の一部延長について | トップ | 22日(水)の診療 »
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