[Tha L1FE M@P of Q。]

@ Boulder, CO.

『Draw your life map』(最後の日記)。

2007年07月01日 | Weblog
この記事でとりあえず、ブログは終わりにしようと思う。

元々、このブログを始めた理由は留学時代という貴重な時間を
書き残しておこうっと思い、日記というより「記録」として書き綴っていた。

日本に帰ってきて、なかなか更新もできず、これからは毎日忙しくもなる。

もしかして何らかの形でまた日記をつけるかもしれないが、
キリも良いのでこのブログ自体はとりあえずお開き。

最初はコツコツと誰にも見せずにネット上で付けてたこの日記。
徐々に大学の友達にURLがバレ始め、あれよあれよとMixiなどを
通して地元仲間やら台湾の時の友達などからもコメントが残るように
なった。

いろんな意味でコミュニケーションの場となったのが面白くて、
それが3年間くらいも続いた理由だろう。

ともかく明日からまた一味違った人生となるだろうけど、
自分を見失わずに頑張っていこう。

今まで下らん記事等にもわざわざコメント残してくれて、
読んでくれていた人達、どうもありがとう!!

ではでは、またどこかで。







デビュー間近。

2007年06月26日 | Weblog
6月ももう終わる。本格的に梅雨入りしたらしく、この頃はジメジメの毎日が続く。

6月も終われば、いよいよ社会人だ。

昨日は健康診断に行き、その後配属先の部署に挨拶にいった。皆さんとても優しく接してくれて、落ち着いた雰囲気の課であった。どうやら俺がタイで腹を壊したことが知れ渡っており、「あ~、噂の新入社員ね。お腹大丈夫?」っと、知名度も抜群でした(笑)。それもそのはず。腹を壊している間に、部署のお偉いさんとの会食会があったのだが、体調不良の為、俺はそれをドタキャンしている。だからもう途中から「どうも、食中毒の岡です。」っと、名乗っていた。
まぁ、でもプラスに考えるのであれば、部署内で知名度があるに越したことはない。

とにかくあと一週間弱。リラックスしつつ、人生最後の夏休みを楽しむつもりだ。

帰ってきたはものの…。

2007年06月19日 | Weblog
タイから帰ってきたが、体調を崩した。

正確にはタイ旅行中の最後の二日間でガッツリ弱り、腹下し、食ったモノを戻し、正直最悪の状態であった。

きっと無理に夜行列車で時間稼いで色々回ろうとした結果、睡眠不足と食あたりで、食中毒になったのでしょう。帰りの夜行列車はボロい上に、トイレから出れずに地獄のようであった(食事中の人ごめんなさい…)。

とりあえず、帰ってきてからはひたすら休養中。会社との会食会にも出れず…。ん~、非常にもったいないことして、申し訳ない上に残念極まりない。

旅自体は、この体調を崩す以外は楽しく、いろんな出会いをして、いろんな歴史をこの目で見て、人の熱さや町の熱さを感じることが出来たと思う。写真も結構撮ったし。

とにかく、今は休養中である。

一人ぶらり旅。

2007年06月10日 | Weblog
昔から、影をくらまし、一人ぶらっと気の向くままに、どっかに出かけてしまう癖があるようで。
ってことで、明日からタイへ一週間ほど行ってくる。

本当はネパールの山奥の村にでも行ってこようと思ってたのだが、時間の関係上や交通の不便さにより、無難にタイ・バンコクに行くことにした。

アジアの旅行はほぼ初めてなので、ワクワクドッキドキだ。しかも今回はよっぽどのことがない限り、「帰ってくる際、再入国できないかも…?(@キューバ)」な~んて不安がない為、かなり気楽だ。まぁ、トラブらないように気を引き締めては行くつもりだが。

ではでは、行ってきま~っす。

永久帰国・日本。

2007年06月04日 | Weblog
日本に帰ってきて、数週間が経った。ずい分、このブログもご無沙汰してしまった。

日本に帰ってきてからというもの、まずはいろんな人にあった。コロラド大学の友達、アメリカの高校での友達、すでに働ている同期たち。もちろん地元とはフットサルやバスケに、BBQなどもして楽しんでいる。

日本に帰ってきて、今までの生活とは違うコト・モノを色々見て感じることが出来て非常に面白い。まず思うことは、狭い。どこ行っても狭いし窮屈感を覚える。電車内なんて特にそうで「コイツ、近っ!?」なんて思うことが、ざらである。あと腹立たしい若者が多過ぎる(特に電車内)。っというか、なんだが自己中心的に行動するような人々が増えた気がする。回り気にせずべちゃくちゃ喋る酔っ払い女、携帯電話を控えなきゃいけない場所で堂々とピコピコメールやら何やらするメガネデブ、大して変わらない顔を必死にメイクするギャル、「我さきにっ」と強引に横入りするオバちゃん、などなど。言い出したらキリがないのでやめるが、俺が中学生くらいで電車を乗り降りしていた時代より、公の場での日本人のモラルが低下したような感じがしてならない。

それでもやはり日本ってすごいな~って思えるところは、食のうまさや東京という街のでかさ。とにかく建築物は、年々近代化され、進化していく街並みに圧倒される。また逆に情緒ある昔ながらの下町も残されていて、いい具合にミックスされているような。この頃昼間は東京巡りと題し、東京の様々な名所や思い出の場所などを、カメラ片手に回ってみているのだ。今のところ、東京駅の新丸ビルや皇居、東京ミッドタウン、表参道ヒルズ、浅草の雷門、それに生まれ故郷の目白にある鬼子母神。これからもちょいちょいいろんな東京を見てこようと思う。


突然だが、来週からタイに一人旅に行く予定だ。学生最後の一人旅。キューバが最後かと思ってたけど、やっぱりアジアも攻めてみたくなったので、無難にアジア行きのバックパッカーの登龍門とされるバンコクに拠点を置き、北に南に行ってみようと思う。一週間だけの旅行だからあまり時間かけて回れないけど、楽しみでしょうがない。

社会人になるまで一ヶ月弱。とりあえず精一杯楽しんでみよう。

人生、24回。

2007年05月14日 | Weblog
14日で24歳。誕生日を迎えた。

去年も、このブログで誕生日のことを書いたが、あれから早一年。本当に年をとるごとに、一年があっチューまである。

今年は大学卒業で、社会人デビュー。どうやら激変の年になるような。今までは自由かつ、かなり楽観的に生きてきた身だが、これからは社会的に責任がある人生が待っている。大変だろうし、メチャ忙しいだろうし、またあっチュー間に時が流れるだろうが、がむしゃらに頑張って生きてみよう。

Pic. 卒業式後。

卒業式。

2007年05月13日 | Weblog
無事、卒業しました。

とりあえず、学部卒業式(5月10日)、全体の卒業式(5月11日)が終わり、どちらの日も晴天に恵まれ、良い卒業式を迎えることが出来た。

式後の夜はみんなで飲み、あんなことこんなことあったな~っとか、思い出話に花咲いた。

来週には帰国なので、大忙しで、母親と掃除掃除。車も無事買い手が見つかり、後はちょいちょい雑用を済ませば、すべてコトが済む(はず…)。

ともかく、長いアメリカ生活にピリオドだが、あまり実感がわかないし、きっと帰ってから色々ジ~~~ッンと来るもんがあるんでしょうな。

いままで色々学生生活助けてくれた皆さん、こっちで出会った皆さん、ホントありがとうござ~ました。
みんなのおかげで無事卒業できましたよ!

学生、終える。

2007年05月09日 | Weblog
学校のすべてのテストが昨日で終わった。

ってことで、後は卒業式を待つばかり。それが終わればもう、俺は学生ではなくなる。

思えば、小学校一年生から学生と呼ぶならば、17年間は学生であって、それ以外なんでもなかったのね。これからは「社会人」かぁ。まぁ、案ずるより易しとは言うが、やっぱ学生でなくなるのってちょっと抵抗ある。

とにかく、学生であることを終えた。またいつの日か学生に戻るかもだけど、これから社会人として頑張る。明後日は卒業式だ。

徹夜隊。

2007年05月04日 | Weblog
さて、やってまいりました、ファイナル・ウィーク。毎年ながら体力ギリギリまで頑張って勉強する時期ですな。

卒業するにも関わらず、今年も大変な日々を過ごしてます。絶対単位落とさず、卒業は出来るだろうな~って思っていても、「もしかしたら、シクって卒業できんかも…」と不安な気持ちなるのはなんででしょうね。日本の大学はどうだか知らんが、こちらの大学は卒業式にでても成績が出るまで、確実に卒業できたかは分からないんですね。そう、この学期末テスト次第。もし、Fったら留年で御座います。お~、怖い怖い。

現在はペーパー(レポート)を24時間開いてるカフェにて書いてます。これを終わらし、もう一個書いて、月曜のテストを受ければ、学生終了。ん~、全く実感わかないや。

とにかく、今日はおっちゃん頑張って、朝6時くらいまでは気合入れてこかな~っと思っとります。こんなんも学生のうちだけだしな。

Pic. すけぼーしてー。

学生時代、最後の。

2007年05月01日 | Weblog
先週の日曜日、学生時代最後になるであろうサッカーの試合を終えた。

Intramural(学校のサークル・トーナメントのようなもの)の準決勝があり、2対2で同点のすえ、PKにて敗退。日差しがものすごく、30℃くらいあったんじゃないかな。そんな中、みんな良く走り、頑張ってくれました。

最後の大会で優勝できなかったのは残念だけど、みんなと今セメもサッカーできて楽しかったです。もちろん、学校専属のチームでもクラブチームでもない、ただのサークル的サッカーなわけだけど、試合中は熱くなり、たまには怒鳴りあい、それでも笑いながら和気藹々とゲームを楽しめたことがなにより楽しかった。

ん~、今思えばこの大学入学以来、ず~っとIntramuralの大会に参加してたような。最初の数年はドイツ人とかの国際派チームとプレーをし、その後は日本人チームに参加し。優勝したらもらえる、パジャマにしかならないようなTシャツ目指して、走ってた。それよりなにより、みんなとサッカーして汗かくのが楽しかったんだろうな。友達もこの場を通じて、メッチャ増えたし(日本人、外人問わず)。

これから、日本では地元フットサルチームもあるし、会社にも社会人チームがあるらしいので、参加する予定。

No Football, No Lifeですな。