山へ 2
2015-04-30 | 山菜
毎年この時期になると ”ワラビを取りにいかなきゃ・・・”
と、使命感にも似た感情にとらわれます!?
29日(昭和の日)の朝4時半に起き行ってきました
本当に、こんな時だけ元気です!!
そこで、肝心のワラビは・・・1週間以上雨が降らず、晴天続き
のため、細い・細い...採る気が起きないほどです
しかし、せっかく来たの採りました
数は沢山あります、小さいリュック一杯になったので
トリガタハンショウヅルが咲いていないか見に行きます
2年前にチゴユリが群生している場所で見かけました
それらしき蔓はあるのですが、花は見当たりません
・・・・・まだ早かったかな・・・・それでは
カンアオイらしきものがあったはずですが・・・
根元に花らしきものが...地味ですな~
これはどうかな・・・
う~ん 花ですけど
この山のカンアオイは葉も花にも斑が入っていませんね・・・
あと、数本見てみましたが いづれも同じでした
山からの帰り道、あんなところにソーラーが!!!
空き地の有効活用でしょうか、逞しいですね
外の作棚に寒冷紗を張りました
遮光率70%と思います、しかし最近は暑い
福の光などに新芽が見えてきました
↓ 地植えの地エビネが開花しています、花数が少ない~
ボタンもこのとおり、植物園のボタンも見に行きたいですね
ワラビは2カ所へお裾分け、また取りに行ってきましょう~
チゴユリも白い小さな花が可愛いいです。カンアオイも新葉の出る時期ですから、瑞々しい若葉がいいですね。
このところ、晴れて気温の高い日が続いていますが、今年の春蘭はできるだけ日作りしようと思っており、我家の作場は未だ半分だけの遮光です。
地エビネの花数が少ないのは、この品種の特性ではないんでしょうか。
ボタンの蕾が膨らんでて来ましたね~GWには開花するでしょう、楽しみにしています。
寒冷紗の70%遮光でも結構日が当たっている感じがします、外の作棚は風も通るので良いのかなと思ったり、ほかに10数鉢は午前中いっぱい日を当てて様子を見ています。家にいるといろいろ見てやれるので良いですね。
根気強く、頑張ってみてください。
私は昨日までの三日間で、ウチョウランの植替えが終わったので、明日から春蘭と寒蘭の植替えを始めて、その後に富貴蘭の植替えを予定しています。
最近は暖かくならないと、植替えをしなくなりました。だらだらと五月中に終われば良いと考えています。それでも、栽培に影響がないようです。
春蘭寒蘭の鉢の表土だけを落としてから逆さにして、根詰まりしないよう緩めてやる方法を今後も続けようと思います。2年間やってみて、花も咲いて成長も良好なので続けることにしました。
逆さにするので、いくらかはラン土が落ちて、根の状況が判断できるので、そのまま戻して緩めるだけにしたり、必要ならば全部落として植替えたりします。一鉢ごとの判断で、変わります。
ラン土は状態により、その鉢の古いものと新しいのを混ぜて植え込んでいます。けっして他の鉢に古いものが入らないように注意しいてます。
鉢を逆さにして用土を緩めるのは非常に興味があります。ただ要領がイマイチわからない所があり、手で押さえて逆さにして鉢内の用土を動かす(緩める)、詰まっている根にスペースを少し与えるで良いのでしょうか?逆さにしても用土が落ちないほどなら植替えでしょうか、滅多にありませんが。
私は繊細さが欠けているので新根が動き始めた今頃からの植替えは苦手です。また春の植替えは新芽の出が遅れる気がして、力のある株なら影響が無いかもしれませんが...花が咲いた鉢の植替えだけは春にしています。
手で押さえて逆さにして、鉢底が緩みかけたら元に戻してやります。時々は一気に蘭と用土が一緒に抜け落ちたり、根詰まりして緩まなかったりしたら、通常の植替えをして鉢替えもします。
以前に3年も4年も植替えをしないでいたら、極細の根ばかりが鉢の縁から出てきて直ぐに作落ちしてしまい、植替えてみたら鉢中の根はガンガンに詰まり根腐れしていて、新根の伸びる隙間がないので表土から細くなり出てきたようでした。元のように花を付けるまでには、3年も5年も掛かってしまいました。
そんな事から、春蘭も寒蘭も1年毎に鉢の中を緩めてやる事にしました。
植替え時期は、根が傷みにくい春分秋分辺りが一番良いのですが、元気良く成長する時期はヘタっても回復するのも早いので、余り気にせず植替えています。水も温んで、暖かいのが良いので・・・!。
私は基本的に、30℃以上の真夏と凍り付く真冬以外は植替えても大差無いと考えています。
今日は植物園でエビネ&九華の展示会があるので見てきます、昨日行きたかったのですが会社から点検の仕事を300件あまりもらったので行っていました。疲れました。