2008年9月5日(米国時間)
<株式市場>
NYダウ 1万1220ドル96セント 前日比 32ドル73セント高
S&P500 1242.31 前日比 5.48ポイント高
ナスダック 2255.88 前日比 3.16ポイント安
日経平均先物9月物(シカゴ) 1万2175円 大証比 25円安
NY原油 1バレル=106ドル23セント 前日比1ドル66セント安
(概況)
この日のNY市場は、早朝に発表された8月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数が市場予想を大幅に下回ると共に、失業率も急上昇し5年ぶりの高水準となった事を受け、序盤から大幅安の展開で始まった。ただ、前日の株価急落で雇用統計の下振れはある程度織り込んでいた事や、リーマン・ブラザーズがプライベート・エクイティのブラックストーンやコールバーグ・クラビス・ロバーツに対し、不動産部門ならびに資産運用部門の一部を売却するとの報道から、金融株への買い戻しが急速に強まった事もあり、売り一巡後は急速に下げ渋っていき、引けにかけては小幅ながら上げに転じて取引を終えた。
<NY外国為替市場>
ドル/円 1ドル=107円70―75銭 前日比65銭 円安
(概況)
この日のNY市場は、8月の雇用統計が大幅に下振れ、米国の雇用情勢が一段と悪化している事を受け、序盤から対主要通貨でのドル売りが先行し、ドル円は一時105円55銭まで急落する場面もあった。しかし、雇用統計を受けて大幅安となっていたNY株が、朝安後に切り返していった事から、ドル円にもショートカバーの動きが強まり、急速な戻り歩調を辿っていった。
ユーロ/円 1ユーロ=153円00―05銭 前日比30銭 円高
(概況)
この日のNY市場は、8月の雇用統計の大幅な下振れを受け、世界的な景気後退懸念が強まり、リスク回避による円キャリーポジション巻き戻しで、一段のユーロ円売りが加速し、一時150円60銭まで急落する場面もあった。しかし、その後はNY株の戻りに伴うドル円の上昇から、ユーロ円にもショートカバーの動きが急速に強まり、夕方にかけて下げ渋っていった。
<株式市場>
NYダウ 1万1220ドル96セント 前日比 32ドル73セント高
S&P500 1242.31 前日比 5.48ポイント高
ナスダック 2255.88 前日比 3.16ポイント安
日経平均先物9月物(シカゴ) 1万2175円 大証比 25円安
NY原油 1バレル=106ドル23セント 前日比1ドル66セント安
(概況)
この日のNY市場は、早朝に発表された8月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数が市場予想を大幅に下回ると共に、失業率も急上昇し5年ぶりの高水準となった事を受け、序盤から大幅安の展開で始まった。ただ、前日の株価急落で雇用統計の下振れはある程度織り込んでいた事や、リーマン・ブラザーズがプライベート・エクイティのブラックストーンやコールバーグ・クラビス・ロバーツに対し、不動産部門ならびに資産運用部門の一部を売却するとの報道から、金融株への買い戻しが急速に強まった事もあり、売り一巡後は急速に下げ渋っていき、引けにかけては小幅ながら上げに転じて取引を終えた。
<NY外国為替市場>
ドル/円 1ドル=107円70―75銭 前日比65銭 円安
(概況)
この日のNY市場は、8月の雇用統計が大幅に下振れ、米国の雇用情勢が一段と悪化している事を受け、序盤から対主要通貨でのドル売りが先行し、ドル円は一時105円55銭まで急落する場面もあった。しかし、雇用統計を受けて大幅安となっていたNY株が、朝安後に切り返していった事から、ドル円にもショートカバーの動きが強まり、急速な戻り歩調を辿っていった。
ユーロ/円 1ユーロ=153円00―05銭 前日比30銭 円高
(概況)
この日のNY市場は、8月の雇用統計の大幅な下振れを受け、世界的な景気後退懸念が強まり、リスク回避による円キャリーポジション巻き戻しで、一段のユーロ円売りが加速し、一時150円60銭まで急落する場面もあった。しかし、その後はNY株の戻りに伴うドル円の上昇から、ユーロ円にもショートカバーの動きが急速に強まり、夕方にかけて下げ渋っていった。
さて、いきなりですがお願いがあります。
毎週末に゛週間のまとめ゛をしていただけないでしょうか。もちろんお時間を許す限りで構いません。お忙しいかと思いますが検討のほどよろしくお願い申上げます。
ルーキー
ご要望の件については、ご検討させていただきます。