たびびとの写真館

- - - 四季の自然との出会い ・・・ 小さな旅の記録

新緑・ツツジ・古木(日光市)

2017年05月16日 | 写真

日光山の歴史を感じさせる古木の木肌と新緑、ヤマツツジ(上下2枚)

 

 

          重要文化財「石唐門」とヤマツツジ (2017/5/11 撮影)

 大型連休直後の日光は新緑とヤマツツジのコントラストがきれいで、あちこちで足が止まりカメラを構えた。前日9日の雨の後でしっとりとした色合いも美しく、この辺りでずいぶん長い時間を過ごした。この場所は駐車場から日光山輪王寺、東照宮方面へ上がる道の途中で、杉並木を彩るヤマツツジのオレンジ色が鮮やかに目に映った。

 元禄2年(1689年)4月に、江戸初期の俳人松尾芭蕉は弟子の曽良を伴い奥の細道の道中でここ日光山に参詣した。芭蕉はこの石唐門をくぐったのかもしれない。この門の手前に苔むして文字が読みにくいい芭蕉句碑が立っている。

         あらたうと 青葉わか葉の 日の光   芭蕉 

 芭蕉がこの句を詠んだ時にツツジが咲いていたかどうかはわからないが、若葉に日が差し込んできれいな眺めだったことはまちがいない。

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