素人数学好きの注目を集めたフェルマーの定理と同じくらいとっつきやすい「ゴールドバッハ予想」が否定的に解決したらしい.
学術雑誌への掲載はまだもう少し先とのことで, さらに数年のチェック期間を経る必要があるくらいの複雑な証明であるとのこと.
つまりは, 二素数の和で表現できない偶数が見つかったということなのだが, それは2の200乘程度の桁数らしく, 一の位は4らしい.
バッチリ証拠となる数が見つかっているにもかかわらず, 証明がそれほど複雑になるというのは面白いことである.
考えてみればこの予想は, 今回のように否定的に証明するためにも, その証拠の数が「任意の二素数の和で表現できない」ことを言わねばならず, 肯定的にも「任意の偶数が二素数の和で表現できる」ことを言わねばならないわけで, いずれの場合も証明は困難であるようなタイプの問題だったわけである.
参考URL:
http://deva.aleph.to/documents02/event07.html
学術雑誌への掲載はまだもう少し先とのことで, さらに数年のチェック期間を経る必要があるくらいの複雑な証明であるとのこと.
つまりは, 二素数の和で表現できない偶数が見つかったということなのだが, それは2の200乘程度の桁数らしく, 一の位は4らしい.
バッチリ証拠となる数が見つかっているにもかかわらず, 証明がそれほど複雑になるというのは面白いことである.
考えてみればこの予想は, 今回のように否定的に証明するためにも, その証拠の数が「任意の二素数の和で表現できない」ことを言わねばならず, 肯定的にも「任意の偶数が二素数の和で表現できる」ことを言わねばならないわけで, いずれの場合も証明は困難であるようなタイプの問題だったわけである.
参考URL:
http://deva.aleph.to/documents02/event07.html
>「ゴールドバッハ予想」が否定的に解決したらしい.
この情報源はどこにのっているのでしょうか?
よろしければお教えください。
では失礼します。
4月2日にフールだったのは、多分今年は私ひとりだけでしょう。(^^;
暇だったらうちにも来て下さい。
ではまた。