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3歳までの食生活が大事!わが子の肥満リスクを高めるおやつとは

2016年10月17日 | 新聞や雑誌の記事
子どもが生まれてから、食生活に気をつけるようになったママも多いのではないでしょうか?
薄味を心がけたり、野菜が多く摂れるよう工夫したり、大事な子どもの成長のためには直接口に入るものには気を遣いたいものですね。
朝昼晩の食事に加えて、注意を忘れてはならないのが“おやつの時間”。乳幼児期には大切な第4の食事です。このおやつを誤ってしまうと、子どもが将来肥満になるリスクを高めてしまうというのです。
そこで今回は、管理栄養士有資格者のHARUKAさんに“将来肥満を招くNGおやつ”について伺ってきましたのでご紹介します。

■脂肪細胞の数は3歳までに決まる

人の体の中にある脂肪細胞は、“3歳までにその数が決まる”と言われています。大きくなってからは脂肪細胞そのものの数は増えず、その一つ一つが肥大化する仕組みなのです。
そのため、小さい頃に脂肪細胞の数を増やしてしまうと、その後肥満体質になってしまいます。
バランスのとれた食事であることは言うまでもありませんが、3食の食事に加えて間食にも気を遣う必要があります。

■NGなおやつ4選

間食の時間は、昼食から夕食の間の午後3時を目安にとります。いわゆる“おやつの時間”ですね。
しかし、間食=お菓子ではありません。この間食の時間は、3食ではとりきれない栄養を補給する意味合いですから、3食の食事で摂りきれなかった栄養素をこのタイミングで摂ることが望ましいのです。
おやつの時間だからと言って、
(1)甘い菓子パン
(2)スナック菓子
(3)ゼリー・プリン
(4)アイスクリーム
といったものばかり与えていると、肥満リスクを招くばかりか、虫歯を作ってしまう原因となりますのでおすすめできません。

■おすすめのおやつ3選

では間食に適しているのはどういったものでしょうか?
(1)おにぎりやサンドイッチ(カロリーを補う)
(2)野菜(ビタミン、ミネラルを補う)
(3)小魚、ナッツ類、チーズ、ヨーグルト(カルシウム、ビタミン、タンパク質を補う)
子どもの一日の食事を考えて、何が足りていないか考えながら間食も工夫したいところです。野菜蒸しパンやおやきなど、栄養を考えた手作りおやつを作るのもいいですね。
果物もビタミン・ミネラル・食物繊維を補うのにはいいのですが、それなりにカロリーもあるため、量を与えすぎないことと鮮度にも注意を払うようにしてください。
3歳頃までは、ある程度の嗜好を作ってしまうのも一つの特徴です。この時期に、甘いものやジャンクフード、ジュースなどを習慣化させてしまうのも肥満に繋がります。
一生そういったものを好む=太りやすい食習慣を身につけてしまいますので、特別なとき以外は避けたほうが無難でしょう。

いかがでしたか?
あまり気にし過ぎて自己判断で食事を制限することは成長にも影響しますので、心配な方は小児科の先生や保健師さんなどに相談してみましょう。
また、食事とともに運動することも重要です。親の都合で家にこもらず、外でのびのび運動させてあげてくださいね。
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