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東大・京大ママが教える、“怒りの言葉”の上手な変換方法5つ

2016年10月17日 | 新聞や雑誌の記事
時間がないとき、心に余裕がないとき、ついつい子どもに対してきつい口調で怒りをぶつけてしまっていませんか?

しかしイライラをストレートにぶつけてしまうことは、子どもにとって逆効果ってこと、ご存知でした?

今回は、母学アカデミー学長・河村京子さんの著書『東大・京大生を育てた母親が教える つい怒ってしまうときの魔法の言い換え』から、つい言ってしまいがちなNGワードの言い換え5選をご紹介します!

なぜ子どもに怒りの言葉を口にしてはダメなのか

「子どもの才能を伸ばす子育てを邪魔するものが、お母さんの怒りの感情である」と語る河村さん。

実はママが子どもに対して強い口調で「ダメ!」などと怒ってしまった時、ママ自身は今した行為がダメ、という意味で言葉を放っても、子どもは「自分自身がダメ」と捉えてしまうのだとか。

自分自身が否定されたと感じることによって、自己肯定感が低くなってしまうのです。

自己肯定感が低いことで、何かを発言したり、行動を起こすことに自信を持つことができず、無気力な子になってしまうと言われています。

とはいえ、怒りの感情はついつい湧き出てしまうもの。そんな時はまず一呼吸おいて、今口に出そうとしている言葉をちょっと変えて子どもにかけてみませんか?

つい言ってしまいがちなNGワードの言い換え5選

1:「早くしなさい!」→「早くしない子はくすぐっちゃうよ〜」

ママなら誰でも一度は言ったことがあるフレーズではないでしょうか?

しかしこのフレーズを言い続けることによって、子どもは自分自身を「ノロマな人間である」と捉えてしまいます。

「3歳までの時期の子には、怒っても論理的に迫っても、無駄です。理解はしてくれません。」と河村さんは言います。つまり、小さな子どもにこの言葉をかけても、早くすることを理解させるのは至難の技。

こんな時、効果的な言い換えの言葉は「早くしない子はくすぐっちゃうよ〜」です。理解させることよりも、気持ちを切り替えてあげることが大事なんだそう。

もちろん、ちょっとした遊びの時間が必要なので、少し時間に余裕を持って行動しましょう。

2:「いつまで泣いたら気が済むの!」→「ママも泣きたくなっちゃう、一緒に泣こう!」

子どもが泣いて喚いてどうしようもない…子どもはもちろん可愛い存在ですが、この状況が続くとママだってうんざりしてしまいますよね。そんな時、こんな言葉がつい口をついて出てしまいがちです。

このような強い口調で怒りをぶつけることによって、子どもは恐怖で泣き止むこともありますが、そんな手段が通じるのは小さなうちだけ。

そんな時は「ママも泣きたくなっちゃう、一緒に泣こう!」と口に出してみましょう。

「『泣きたいのはお母さんのほうよ』と思ったら、一緒に泣いたっていいのです。」と語る河村さん。

自分自身の気持ちを正直に子どもに伝えることで、子どもも思わぬ反応にビックリして泣き止んでしまうんだとか。

3:「遊んでないで食べなさい!」→「中学生になって遊び食べする子はいない」

小さな子どもを持つ親の悩みの一つといえば、遊び食べです。時間もかかってしまうし、テーブルもめちゃくちゃ。まさにママのイライラ蓄積ポイントでしょう。

しかし、河村さんはこう言います。

「子どもの今だけを見ていると、解決できない大きな問題のように感じますが、10年後に同じ問題を抱えているでしょうか?」

遊び食べに関して言えば、きっとこの問題は自然と解決しているはず。

そのため、「中学生になって遊び食べする子はいない」と心の中で言葉を置き換えてママ自身がどんと構えると、ママ自身も気持ちも楽に、子どもものびのびと育つことができます。

4:「どうしてこれができないの!」→「アララララ〜〜〜〜〜やっちゃったね(笑)」

すでに何十年も生きてきたママとは違い、子どもは物事をこなす最短ルートを知りません。時には失敗してママも手を煩わせることも。

時間に余裕のない時は特に、このような言葉を投げかけてしまいがちです。

河村さんいわく、「自分が何度も失敗して身に付けてきた近道を、今まさしく我が子は身に付けている最中なのです。だから、失敗して当然!」とのこと。よって、自分自身が今得ている近道の考えを捨てることが大事。

それができれば自然と「アララララ〜〜〜〜〜やっちゃったね(笑)」と、ママも子どもの失敗を楽しんで見守る置き換えの言葉が出てくるはず!
5:「もう一人で歩けるでしょう!」→「抱っこして欲しいのね」

上手に歩けるようになった子どもは、おでかけのときも自分で歩きたがることが多いもの。しかし、しばらくすると、「抱っこ!」と言い始めるのはお決まりです。

自分自身も歩き疲れて、たくさんの荷物を持っているママはついつい強い言葉を放って子どもをひとりで歩かせようとしてしまいますよね。

そんなときに置き換えたい言葉は「抱っこして欲しいのね」という共感の言葉。

河村さんは「こんなとき、子どもは抱っこがして欲しいのではないのですね。お母さんの愛情が欲しいのです。」と語ります。

共感の言葉をかけることによって、「ママが自分をわかってくれた!」と子どもは安心するのだそう。

もし抱っこできない状況なら、「今荷物を持っているから、抱っこしたらママの腕が痛くなっちゃうよ」と素直に自分の気持ちを伝えてもOK!

ダメだとはわかっていてもイライラしていると、つい子どもに対してきつい言葉を言ってしまいがちです。そんなときは頭の中で、ちょっとシミュレーションしてみませんか?

子どもがこんなことをしたら、こんな言葉で置き換えてみよう、こんな風にしてあげよう、そうやって頭の中で練習したことを実際言葉に出すことができると、ママだって達成感でいっぱい!

まとめ

今回紹介した河村京子さんの『東大・京大生を育てた母親が教える つい怒ってしまうときの魔法の言い換え』(イースト・プレス)は、ありがちなママの怒りのシチュエーションを例に言い換えのポイントを教えてくれます。

まさに、子育ての参考書的な一冊です!
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