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【夜泣き知らず育児】#01 日本の赤ちゃんの睡眠時間は世界ワースト1位!

2016年09月18日 | 新聞や雑誌の記事
育児に家事に休む間もなく一日が過ぎ、やっと夜になったというのに、赤ちゃんがなかなか寝てくれない……全国のママが一度は悩む悩みと言えるでしょう。
それでは、どうしたら赤ちゃんは、夜ぐっすり寝てくれるのでしょうか?
『赤ちゃんがぐっすり寝てくれる奇跡の7日間プログラム』の著者が、赤ちゃんの睡眠について、ご紹介していきます。


■アジア系の赤ちゃんが抱える3つの問題

プロセスワークの主な創始者の一人であり、世界で最も力量のあるセラピストの一人である、ミンデル博士らが2010年に行った 0~3 歳を対象にした世界 17 か国での調査研究によると、アジア系の赤ちゃんは、ヨーロッパ系に比べて睡眠時間が短く、寝かしつけの時間も遅いことが、明らかになっています。
研究によって、アジア系の赤ちゃんは、夜の睡眠に関して、以下の3つの問題を抱えていることが分かっています。
(1)寝かしつけの時間が遅い
(2)夜の睡眠時間は短い
(3)夜起きる回数も多い
この問題の原因に、ミンデル博士らは寝室の状況が関係していることを考え、分析を行っています。
すると、アジア系の赤ちゃんは、「親子が同室で寝ている割合が多い」ことが明らかになりました。
0歳~3歳までのデータを取った各月齢全てで、アジアでは9割弱が同室。
しかし、ヨーロッパでは月齢0~2ヶ月で6割弱、6~8ヶ月で2割強、1歳を過ぎると1割程度しか同室にしていなかったのです。
ヨーロッパの家庭での同室の少なさは、ちょっと驚いてしまいますね。
ではアジアの国の中でも、日本人の赤ちゃんの睡眠はどのようになっているのでしょうか?


■日本の赤ちゃんの睡眠時間は世界ワースト1位!

調査に参加した17か国中、1番睡眠時間が短いのが、なんと日本でした。
13時間強眠っているニュージーランド、オーストラリア、イギリスに比べ、日本は11時間半ほどしか寝ていません。


■日本人のママは「睡眠に問題がある」と思っていない!?

さらに驚くことに、赤ちゃんが1番寝ているニュージーランドでは、31.7%の親が、赤ちゃんの睡眠に問題があると思っています。しかし日本では、19.6%親しか、問題と感じていなかったのです!
日本の親は、赤ちゃんが寝ないことは当たり前と考えて、問題だと思えなくなってしまっているのかもしれませんね。
でも、赤ちゃんが夜寝ないことは、世界的には当たり前ではないのです。
ヨーロッパの寝かしつけ法を取り入れることができたら、睡眠の改善はできるかもしれません。
では、ミンデル博士らの考察のように、日本でも別室に寝かせるべきなのでしょうか?
一緒の部屋で寝ることで、赤ちゃんは代えがたい安心感を得られます。
この文化は、大事にしてもいいものだと著者は考えています。
日本文化に合う、取り入れやすい形にして、コーカサスの上手な寝かしつけを取り入れることが理想ですよね。
次回から、日本人の親にも取り入れやすい、寝かしつけのコツを2回に分けてご紹介します。
(山本ユキコ)

【引用・参考】
※ Cross-cultural differences in infant and toddler sleep – Jodi A Mindell, Avi Sadeh, Benjamin Wiegand, Ti Hwei How, Daniel YT Goh
※ 『赤ちゃんがぐっすり寝てくれる奇跡の7日間プログラム』
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