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いいママほど「うるせぇババア」に!? 男の子の“反抗期”が悪化するNG行動&うまく乗り切る12カ条

2016年11月02日 | 新聞や雑誌の記事
2歳頃に経験したお子さんの「イヤイヤ期(第一反抗期)」。お子さんの可愛い年齢ですが、思い返すと「大変だった…」となる方も少なくないはず。

しかし、お子さんの本格的な反抗期は、それよりも少し先。一般的には、思春期、青年期前期にはじまる第二反抗期が本番となっています。

この反抗期をどのように過ごそうか、ママとしてはしっかり準備をしておきたいところですよね。

今回は、男の子のお子さんを持つママ向けに、この難しい時期をうまく乗り切るためのコツについて探ってみたいと思います。

その前に、愛媛大学が行った「反抗期」に関する研究データを見てみましょう。ここでは、反抗の対象が誰なのかが明らかになっています。

100人を対象に調査を行った際、「反抗期があった」と回答したのは60名(男子24名、女子36名)。

その中から、反抗の対象が最も多かったのが、母親46名(76.7%)ということが判明しました。

続いて、父親29名(48.3%)、教師11名(18.3%)、祖母2名(3.3%)、祖父1名(1.7%)、その他4名(6.8%)と続きます(統計データ:反抗の対象〈N=60、複数回答可〉)。

やはり普段から接する時間の長い母親が、反抗の対象となりやすいようですね。

さて、そんなママが男の子と接する際に、どのような点に注意すべきでしょうか。

書籍『男の子は10歳になったら育て方を変えなさい!』の著者であり、教育環境設定コンサルタントの松永暢史さんは、同書のなかで、「反抗期の正体」について説明しています。

反抗期は子どもが大人になろうとする成長の一部。反抗期がはじまる思春期、青年期前期にもなると、お子さんは多くの人とふれ合う機会があり、そこで成長し、「自分はもう子どもじゃない」と感じるようになるのです。

そのような時期にさしかかると、お子さんの中には、自分のエリアできます。親から介入してほしくない「自分だけのエリア」です。

松永さんは、反抗期の正体について、「子どもがバリアを張っているのに、親が勝手に破って入ってくる、それでバトルが起きる」と解説しています。

子どもの中にできた自分だけのエリア、つまり、「パーソナルスペース」ができるのです。パーソナルスペースとは、人と関わる時に快適に感じる距離のこと。

一般的に家族や恋人など親密な関係なら45cmとされており、また、友人なら45~120cmという具体的な数字で示されています。

このパーソナルスペースというエリアが、お子さんの中にも構築されるのです。お子さんとしては、このスペースにはあまり入ってきて欲しくなにもの。これまで密着してきた親であってもそうなのです。

急に態度が変わったからといって、「嫌われたのでは!?」と心配する必要はりません。これは、お子さんが自立して成長しようとしている証しでもあるのです。

個人差があるので、激しくエリアを守ろうとするお子さんもいますが、そこで親が意地になってズカズカ入り込まないよう要注意。侵入してほしくない息子さんとの距離が出る一方です。

「反抗期を悪化させるお母さんにはいくつかのタイプがあります。そのうち、最も多いと思われるのが、心配性で世話焼き型の女性です」出典(『男の子は10歳になったら育て方を変えなさい!』松永暢史)

と松永さんが語るように、熱心に子どものお世話をする、母親としては立派な女性ほど、子どもとの軋轢をうんでしまうのです。

では、どうすれば良いのか。松永さんは「反抗期を乗り切る12カ条」で、ママたちを助けようとしています。

基本的には見守る姿勢、理解できなくてあたりまえ、と思う 話せばわかる、ではない。しつこく話しかけない 返事を求めない 「うるせえ」「ばばあ」などの暴言は聞き流す 気にかけている、というメッセージは忘れずに プライベートを侵害しない、携帯は見ない、カバンや机を勝手にあけない 腫れものとして扱わない 性的な変化に過剰反応しないこと おろおろしない。毅然とした態度で 親以外の女の友だちをもたせる 個室を与える。ただし、必ずリビングを通る 親が家出する出典(『男の子は10歳になったら育て方を変えなさい!』松永暢史)

つい、自分の息子だから、全ての面倒をみてやりたくなるものですが、そこはちょうど良い距離感を保つことが大切なのです。

反抗期は必ず終わるもの。成長しようと一時的に反抗的な態度をとってしまうお子さんのことを、たのもしく見るのが良いのではないでしょうか。

男の子にとって変化が訪れるのは10歳前後。ママの皆さんは、心の準備ができていると、いざとなった時に慌てずに対応できるのではないでしょうか。

<参考>『男の子は10歳になったら育て方を変えなさい!』松永暢史
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