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子どもの言語能力&知能を伸ばす方法 2歳児への語りかけ

2016年09月18日 | 新聞や雑誌の記事
2歳になると子どももおしゃべりができるようになってきます。言葉でコミュニケーションができるのは、ママにとってもラクなこと。またいろいろなお話ができるようになるので子どもと過す時間が楽しくなりますね。おしゃべりができるようになってきた2歳児への語りかけのポイントとは?


豊かな語りかけが子どもの刺激に

2歳になるとだんだんおしゃべりができるようになります。ママからの語りかけに加えて、子どもがママに伝えてくれることも増えてきます。さらに2歳児の子どもは自我も出てきます。ママも子どもの気持ちをしっかり受け止めて声に出して伝えていくことや、行動に伴う語りかけをしてあげられるといいですね。
おしゃべりが少し上手になってくると、「バナナおいしい」「ワンワンきた」など2語文を話せるようになってきます。
言葉があふれるように出てくる時期なので、ママの語りかけの言葉もどんどんまねをしたり、意味を理解したりすることができるようになるのもこの頃。
子どもは、ママの話の仕方をモデルして、こんなときどう言ったらいいのかをどんどんまねしながら吸収していきます。だから、ママもいろいろな言葉で豊かに語りかけてあげるといいでしょう。ママの豊かな語りかけは、子どもに刺激を与え、言葉でのやり取りの楽しさを感じられます。

2歳児の語りかけでのポイントは?

いろいろな言葉を話せるようになる時期ですが、それでもまだまだ表現できる言葉が少ないので、うまく気持ちを言葉で伝えられないことも。そんなときは、ママが子どもの気持ちを代わりに言葉にしてあげることも大切です。
また、この時期辺りから、好き嫌いや興味のあるものがはっきりしてきます。子どもの興味をひくために、子どもの興味のあるものや興味のあることについての語りかけがおすすめです。
たとえば、大好きな絵本を見ながら、大好きなおもちゃで遊びながら、大好きな食べ物を食べながらの語りかけは、子どもの話したい意欲を引き出します。
ママはその時々の気持ちを表情で豊かに表現すると、子どもには気持ちをより受け止めやすくなりますよ。
豊かな語りかけと言ってもピンとこないかたもいるかもしれませんね。
具体的には、「大きいワンワンがいるね」「お花がきれいだね」「甘いいちごだね」「お風呂気持ちがいいね」「お友だちにバイバイしようか」など。
子どもが言葉にしたり興味をもったものに少し言葉を添えたり、表現を広げてみて。
ママが言葉を添えてくれることで、子どもは、ママに気持ちが伝わっている安心感や、同じものを見たり体験していることや、共感してもらっているうれしさを感じます。

語りかけで気をつけたいこと

子どもがいろいろ話すようになると、ママもうれしいですよね。つい、いろいろな話をさせたくなったり、ざっくばらんになることもあるかもしれません。でも、語りかけでNGなこともあります。
<語りかけでNGなこと>

・無理に子どもに言葉を言わせようとする
・子どもの話を先読みしてママが先に言葉にしてしまう
・子どもの言ったことに対して否定的な言い方をする
・他の子どもと比較して子どもに伝える
・一方的に命令するような言い方をする
また、「早く早く」「グズグズしないで」という急き立てるような言い方も避けたいですね。子どもの思いを受け止めて、一方的にならないように気をつけましょう。
この頃の子どもは、ママに対して“自分に興味をもってもらいたい”“たくさん相手にしてほしい”という欲求が大きいです。
多くの共感を求めてくるので、心に余裕がなくなり、つい子どもを急かしてしまうこともあるかもしれません。でも、子どもの言葉や行動に対してちゃんと反応して、丁寧に対応してあげることが大事。
ママの語りかけで、子どもは言葉で伝える楽しさを感じます。また言葉の楽しさを感じることで、子どもの言語能力の発達も促されていくのです。
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