紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

HAWAII FIVE-0 シーズン7 #2 「悲しみのスパイ」

2017-08-05 | Hawaii Five-0
「悲しみのスパイ / For Queen and Country」

(HPより)

モデルの若い娘カスタが自分の部屋で殺された。彼女は前の晩、エジプトの金

持ち、女好きで有名なモラドが主催するパーティに行っていた。カスタの爪に

残されていたDNAは、MI6の元エージェントで、組織を裏切って逃亡中の

ラングフォードのものであった。ファイブ・オーはすぐラングフォードを捜索

し、身柄を拘束。だがラングフォードは、逃亡中というのは隠れ蓑、実は重要

な潜入捜査をしていると主張する。

(以下、私的感想です)

スティーブはダニーと共に元FBI分析官のアリシアを訪ねる。自宅に置かれた

牙細工を見せて、犯人逮捕へ協力を要請するが「私はもう引退しているのよ」

と言って断られる。モラドというエロ親父が主催するパーティーに出席した男。

彼はこの屋敷に隠された金庫から何かを盗もうとして更にハリーと名乗る彼は

ミランダ・カー似の美女をナンパしているとモラドの用心棒に捕まってしまう。

そして殺されようとしたその時、必殺!飛龍一文字二段蹴り!更に真空急降下

直角三段パンチ!で用心棒達を瞬殺する。チンの自宅ではサラを引き取る親戚

宅へ引っ越す準備をしている。だがサラはチンに懐いていて「あたし、チンの

家がいい」と言って抱き付く始末。これにはチンもニヤリ。事件発生の一報を

受けてファイブオーが現場のホテルに駆けつけると、あのミランダ・カー似の

美女カスタが絞殺されていた(こんな美女を殺すとはもったいない・・・笑)。

検視の結果、カスタの爪から犯人らしきDNAを採取。それは元MI6のラングフォ

ードだった。こやつはモラド邸で何かを盗みそれをカスタの懐にサっと入れて、

彼女の部屋に侵入して殺してから持ち出したのだ。一方本部にアリシアが訪ね

て来る。彼女は前回殺された男3人を調べてこいつらが実はホノルル署の刑事

が単独捜査していた対象者だったのがわかった。だがこのラウ刑事は既に自殺

していた。そんな中、逃亡中のラングフォードを発見し追跡する。だがこいつ

は車で追っ手をかわして逃げまくる。追い詰めて何とか逮捕する。だが彼は、

これまでの個人記録は全て偽物で自分は潜入捜査中だと言う。それはCIAから

裏が取れてファイブオーと合同捜査を始める。国際的くされ外道を追っている

らしくモラドのいるパーティー会場へと皆ドレスアップして向かう。コノが近

づいて屋上へと誘い出す。「グエヘヘヘ~たまらんな~」とよだれを垂らして

いるとスティーブらが来てモラドを逆さ吊りにして「黒幕は誰だ?言わないと

ここから落とすぞ!」とおどすとあっさりと「ハマディだ」と下呂する。プラ

ハまで乗り込んでハマディの手下ラバブを逮捕するも完全黙秘。そんな中、ヨ

ーロッパ各地の原発が相次いで不具合になる事案が発生。電気ショックを与え

て吐かせようとすると、あっさりとハッカーの居場所を下呂する。ハッキング

場所の倉庫の入り口を爆破!。スティーブらはSWATを伴って突入。抵抗の有無

を問わず中にいる全員即射殺、即逝って良し。だがPCをシャットダウン出来な

い。怒ったスティーブはダニーの反対を押し切って銃でPCを撃つ。すると意外

にも原発は安定する始末。だがラングフォードはテロに殺された妻の復讐をす

る為、単身ハマディを追うがGPSを密かに付けていたのでスティーブにバレて

いた。隠れ家にSWATを伴って突入。抵抗の有無を問わず中にいる全員即射殺、

即逝って良し。ラングフォードは妻の仇をとろうとするが、スティーブが止め

る。しかしハマディが銃を取ろうとするとスティーブは即射殺。即逝って良し。

事件解決後、スティーブとダニーとラングフォードの3人はバッキンガム宮殿

で女王陛下から表彰される。当然ながら女王陛下は後ろ姿のみ(当たり前や!

どこのおばはん使ってんねん!)。

(今回は・・・)

やっと始まりましたシーズン7。いきなりド派手な展開です。ラングフォード

を演じたのはChris Vance。ドラマ版「トランスポーター」や「リゾーリ&

アイルズ」でお馴染みですね。では、また


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。