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「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

『ジャドソン・ダンス・シアター』研究ノート 

2008年02月01日 | 『ジャドソン』研究ノートについて
これから以下の著作の翻訳とそれについての解釈や解説を「研究ノート」として当ブログに連載していくことにしました。最初は、体裁が悪いと思いますが、徐々に読みやすくしていきます(予定)。この本(『ジャドソン・ダンス・シアター パフォーマティヴな足跡』)は、ポスト・モダンダンスとりわけジャドソン・ダンス・シアターに関わる研究書としては最新のものであり、『エイリアン身体』や『男性ダンサー』などダンスを今日的に理解する上で重要な研究書を立て続けに書いているラムゼイ・バートの最新刊でもあります。

第3章 ミニマリズム、理論、ダンスする身体
(1)「序 (見出しなし)」
(2)「シモーネ・フォルティとロバート・モリス」1(フォルティ)
(2)「シモーネ・フォルティとロバート・モリス」2(モリス)
(3)「トリシャ・ブラウンとイヴォンヌ・レイナーの初期作品」1(ブラウン)
(3)「トリシャ・ブラウンとイヴォンヌ・レイナーの初期作品」2(レイナー)
(4)「ダンス理論と美術理論」1
(4)「ダンス理論と美術理論」2
(4)「ダンス理論と美術理論」3
(5)「私の身体は永続する現実に留まっている」

ちなみに、この本の目次は以下の通りです。
1 Introduction: transatlantic crossings
2 Cunningham, Judson, and the historical avant-garde
3 Minimalism, theory, and the dancing body
4 Allegories of the ordinary and particular
5 Before and after 1968: dance, politics, and the avant-garde
6 Repetition: Brown, Bausch, and De Keersmacker
7 Traces of intimacy and relationless relations
8 The Judson tradition at the start of a new century


ただでさえダンスの研究書は翻訳が少ない。このポスト・モダンダンスとりわけジャドソン・ダンス・シアターに関しては、絶望的に少ない。そのことが今日の日本のダンスシーンに起こしている弊害があるとすれば、ちょっとそれは大問題ではないか、と思ったりしています。大学での講義がいま一段落し(採点が終わった!)、時間が出来たこともあり(いや、やらなきゃならないことは色々ありますよ、、、けど)、試しにここで、読みながら翻訳したテクストとそれについて考察や訳註を、一種の研究ノートとして随時アップしてみることにしました。

ただ、拙い直訳調の文です。おゆるしを。また註を省いていたりします。完成稿ではないことを、アップ後も頻繁に直しを入れるだろうことを前提にお読み下さい。従って、このテクストを転載することは止して下さい。お願いします。また、いまのところ、全訳をブログに公開する目的で行っているものではないことも、付記しておきます。
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