ヘルニアダックスの介護日記「チャッピー18歳」

ヘルニア発症から13年。悪性腫瘍、クッシング症、慢性膀胱炎。下半身麻痺ながらがんばるチャッピーの介護日記。18歳で永眠。

6月15日 初めての入院

2005-07-02 14:08:16 | ペット
朝方1時間ほど眠れただろうか。
床の上で寝たので体中が痛い。

チャッピーはベッドの下にもぐりこみ、
うずくまっていた。
一睡もしていないのだろう。

婚約者が首輪で呼び寄せる。

 チャッピー、外に出かけるぞ!

うれしそうに、ベッドの下から這い出してくる。
こんな状態でも、散歩は大好きなのだ。
歩けない姿を考えると、悲しくなる。
また、だましうちをして病院に連れて行くのが心苦しい。

佐治動物病院に連れて行く。
レントゲン検査では異常は見られない。
詳細は、リスクのある脊髄造影や、CTスキャン等でできること、
必要があれば、予約待ちになるが、大学病院を紹介することなどを
話してくれた。

今日はそのまま入院。

夕方、面会に行く。
ぼーっとした様子のチャッピー。
慣れないゲージと、薬のせいだろうか。
何より大嫌いな病院にいるのが嫌なんだろう。

でも我慢して・・・。


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