こんにちは浦田関夫です

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「やむを得ない」は「容認」では

2017年06月10日 14時16分48秒 | Weblog


  9日の議案質疑終了後に「玄海原発対策特別委員会」が開かれました。
4月の特別委員会で峰市長への「申し入れ書」受けた後の市の対応について報告がありました。
 委員からは、市の対応について激しい意見が相次ぎました。
ある委員は、「峰市長は、選挙中に県との確約書や九電との安全協定の再検証をすると訴えていた。県への申し入れの時なぜそのことを言わなかったのか」と問われました。
 峰市長は「その時は、議会の申し入れを伝えることで、必要性を感じなかった。今後は必要性があるときにシッカリと話していきたい」と答弁しました。
 また別の委員は「避難場所までの経路や施設についての説明が不十分」と避難計画が遅々として進まない事への意見が出されました。
 私は、「議会の判断は、『慎重な判断』だった。それを容認する発言をしたのはい如何なものか」と質しました。
 峰市長は「容認とは言っていない」と否定し、記者が勝手に書いたものといわんばかりの答弁でした。
 当時の新聞を確認すると佐賀新聞4月11日は「九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)について、唐津市の峰達郎市長は10日、「再稼働を進めることはやむを得ない」として、政府の方針を理解する考えを表明した。市議会の意見も踏まえ、佐賀県に対し、避難道路の整備や離島から避難する手段の確保、住民を受け入れる市町との連携確立などを申し入れた。」と伝えています。
毎日新聞は見出しで「再稼働 唐津市長は容認」と4月11日付けで報じています。
「唐津市の峰達郎市長は10日、県庁を訪れ、玄海原発の再稼働について慎重な判断を山口祥義知事に求める申し入れ書を提出した。市民の不安を払拭(ふっしょく)することなどを条件に「再稼働はやむを得ない」との考えを示した。
 峰市長は申し入れ書で、国や九電の説明を踏まえ「再稼働について一定の安全性は理解した」とした。その上で「安全に運転ができ、市民の不安の払拭に向けた取り組みが図られるのであれば、政府方針に従う」と再稼働を容認した。と報じています
 ※アンダーラインは筆者が受けました。

 「再稼働はやむを得ない」「政府の方針に従う」というのは、「容認」と同じ意味ではないでしょうか。それを「容認とは言っていない」で済まされないことです。

 今から、後川内地区の子ども浮立に出かけてきます。

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