させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

暗闇に目をならせ

2017-05-30 07:55:55 | 日々のこと


話題作



いう

理由だけ



飛びつくほど

ミーハー

じゃない



時間



ない



でも

流れ



そのセカイ





導かれたならば

それは

きっと

いま

必要だった。



かもしれない




小説「君の膵臓が食べたい」



映画「君の名は」







感じた

そんな

自己解釈



再び

憶い出す

作品

だった




ワタシ



この手の話



ニガテ。





云い換えれば

この手の話



羨ましく。



たまらない




この小説の中にも

記されていた



〜ヒトとヒトが 出逢い

惹かれ合ったり

啀み合ったりするのは

偶然でも

運命でも

ない

それぞれ



選択。

してきたから〜

だと




ワタシ



半世紀近く経って

ようやく

うすうす

勘付いて来た

縁の神秘。

みたいなモノ



物語の中なれど

うら若き青の時代



見い出し

確かめ合える

奇蹟を

目の当たりにするのが

心底

ニガテ



羨ましくて

仕方ない

のだ




自身のその頃



振り返ってみたら

全くもって

正反対だった

ような

気がする



色んな真実



知るのが

怖くて

そう

自身で

創り出した

闇の中



目を瞑って

彷徨っていた



誰か

との

永遠



信じないモノ

特有



自身



生み出し

いつでも

目を見開けば

終わらせるコト



出来る






本質など

見ようともせず

知ろうともせず



手探り



掴んだモノ





とか

友情

とか

名付けたりして





月日をかけて





恐る恐る

開けた時



そのセカイ



実に

眩しかった



すっかり

若さ



垂れ流し

放り出されていた

けれど

ようやく

全身



生きている心地



した




恐ろしい



想い込んでいた

闇すら

与えられたモノ

ならば

然りと

目を開けていられるから

不思議だった



見届けてやろう



覚悟



決めれば







なりの

見えてくるモノ



在る



知った




ワタシ



あと

どれくらい

選択。



するだろう




そして

あと

どれくらい

出逢って

好いたり

憎んだり

するんだろう



考える



高揚



眩暈



同時



押し寄せて

きそう

だけれど



いまなら

解る








眩しさ



誰のせいにも

手柄にも

しない



自己責任



自己解釈











そういう

選択。



していくだろう










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ギンガムチェックとリバティと

2017-05-30 07:30:40 | 日々のこと

(しまむら×リバティプリント♡)



最近



出来るだけ

大切



ヒト

たち

との

時間



優先して

過ごしている
(主に 子どもたち)




雑用が

ほとんど

だけれど

そんな時間



愉しいなぁ

とも

今更ながら

想っている



大切なヒト

こそ

傍にはずっと

居られないモノ





相手



尊重するなれば

それは

必然



なる



そんな時



悲観するだけのヒト

には

なりたくない



一緒



過ごした

季節



色褪せるコトなく

愉しく

想い返せるだけの

強さ



自身



そして

大切



ヒト



植えつけたい




モノクローム

ではなく

カラフル



時代

だったなぁ

なんて

いつか

目を細めて

もらえたら




それは

それで

至極

シアワセ

なのかもしれない




季節



纏うよう



選んだ

ギンガムチェック



リバティプリント




青い花の季節



もうじき

この街にも

やってくる

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