民放テレビで自民党のCMが再開された。
やはり11月末の投票日がほぼ確定か。
今度の選挙、投票率を向上させることが改革への鍵である。
今後の参考に過去国政選挙の投票率データーサイトを整理しておこう。
○衆議院議員総選挙及び参議院議員通常選挙の投票率等
(1) 有権者数等の推移
(2) 投票率の推移
(3) 男女別投票者数及び投票率の推移
(4) 年齢別投票率の状況
(5) 投票率と天候・争点等の状況
(6) 都道府県別投票結果の状況
(7) 平成17年衆議院議員総選挙における期日前投票の状況(増加率 順)
(8) 平成19年参議院議員通常選挙における期日前投票の状況(増加率順)
(9) 期日前投票及び不在者投票の状況
ひと昔前、この年代は盲目的に自民党に投票していたように思いますが、今度の選挙ではどうでしょうか?度重なる社保庁の不手際(と言うより一般的には犯罪行為と言えるもの)に対し、それでも自民党=官僚政治の継続を認めるのか、改革による変化に期待するのか、最高投票率のこの年代に掛かっているような気がします。
若年層より高齢層の心に如何に訴えるか、は言い過ぎでしょうか?