相模原事務所 細野です。
こんなものがあるんですね!
私も視力が悪く、日々、コンタクトをしています。
災害時に視力が悪い人が困るのが“見えないこと”ですよね。
コンタクトをずっとしているわけにもいかないですし、メガネは壊れてしまう可能性があります。
このメガネが避難所にあれば、新しいメガネが支給されるまでの間、困ることも軽減されますね。
<眼鏡>非常時用を常備 自分で度数調節OK 専門店組合
全国の眼鏡専門店32社が加盟する協同組合「オールジャパンメガネチェーン」(AJOC、本部・東京都)は9月から、
自分で度数を調節できる非常時用の眼鏡約2400本を加盟する約600店に配備を始めた。東日本大震災を受けた取り組み。
災害時に誰でも使える眼鏡を常備し、被災者や被災地に無料で提供することも想定している。【仙石恭】
配備するのは英国のメーカー「アドレンズ・リミテッド」社が開発した「アドレンズ エマージェンシー」と呼ばれる眼鏡。
日本では昨年4月に発売開始した。厚みの違う2枚のレンズを重ねた構造で、フレームの調節つまみを回すとレンズがスライド。
これにより、レンズの厚みが少しずつ変化し、自分に合った視力に調節することができる。
同社日本法人「アドレンズ・ジャパン」の中島義展社長は「近視・遠視を合わせて約8割の方の視力に対応している」と説明している。
災害時は自分の眼鏡を失くしたり、破損してもすぐに手に入らない被災者が多い。
避難所などに運び込めば、多くの被災者が共用で使うことも可能だという。
非常時用眼鏡を常備する約600店舗には「緊急メガネ配備店」と書いたポスターを掲示。
九州では北九州市、福岡県飯塚市、大分市、熊本市、鹿児島市などの眼鏡を扱う計8社が加盟している。
「吉田時計店」(北九州市門司区)の吉田清春社長は「視力は一人一人が違うので、なかなか災害時に眼鏡が支給されることはない。
この眼鏡で数日間しのいでもらえれば」と話す。
『毎日新聞 9月28日(金)14時55分配信』
記事はこちら YAHOO!ニュース
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こんなものがあるんですね!
私も視力が悪く、日々、コンタクトをしています。
災害時に視力が悪い人が困るのが“見えないこと”ですよね。
コンタクトをずっとしているわけにもいかないですし、メガネは壊れてしまう可能性があります。
このメガネが避難所にあれば、新しいメガネが支給されるまでの間、困ることも軽減されますね。
<眼鏡>非常時用を常備 自分で度数調節OK 専門店組合
全国の眼鏡専門店32社が加盟する協同組合「オールジャパンメガネチェーン」(AJOC、本部・東京都)は9月から、
自分で度数を調節できる非常時用の眼鏡約2400本を加盟する約600店に配備を始めた。東日本大震災を受けた取り組み。
災害時に誰でも使える眼鏡を常備し、被災者や被災地に無料で提供することも想定している。【仙石恭】
配備するのは英国のメーカー「アドレンズ・リミテッド」社が開発した「アドレンズ エマージェンシー」と呼ばれる眼鏡。
日本では昨年4月に発売開始した。厚みの違う2枚のレンズを重ねた構造で、フレームの調節つまみを回すとレンズがスライド。
これにより、レンズの厚みが少しずつ変化し、自分に合った視力に調節することができる。
同社日本法人「アドレンズ・ジャパン」の中島義展社長は「近視・遠視を合わせて約8割の方の視力に対応している」と説明している。
災害時は自分の眼鏡を失くしたり、破損してもすぐに手に入らない被災者が多い。
避難所などに運び込めば、多くの被災者が共用で使うことも可能だという。
非常時用眼鏡を常備する約600店舗には「緊急メガネ配備店」と書いたポスターを掲示。
九州では北九州市、福岡県飯塚市、大分市、熊本市、鹿児島市などの眼鏡を扱う計8社が加盟している。
「吉田時計店」(北九州市門司区)の吉田清春社長は「視力は一人一人が違うので、なかなか災害時に眼鏡が支給されることはない。
この眼鏡で数日間しのいでもらえれば」と話す。
『毎日新聞 9月28日(金)14時55分配信』
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