「私の914倶楽部」

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”のど自慢ザ・ワールド”

2017-11-25 22:36:36 | 日記
久しぶりにテレビにかじりついた、日本TV“のどじまんThe World”
世界各地から選ばれた15名による“歌唱のど自慢”
中にはまるっきり日本語は話せない方ながら、唄い出すと日本語の
“わび”“さび”がにじみ出る歌唱力と表現力、まさに「歌は人生そのもの」
日本の歌はリズムよりも歌詞が心に沁み込む“声”、
騒がしい“音”がツンザク歌よりも”しみじみ、しんみり、かみしめて“
聞ける日本語の詩が良い。
ウクライナの伝統楽器を爪弾きながらの「また君に恋している」
カンツオーネ風に歌った「瀬戸の花嫁」聞いていて目に涙を憶えた。
本来の曲をイメージして「もののけ姫」目をつむって歌詞を聞いていると
いきなり違う世界が繰り広げられる新しい歌声にしびれた。
この頃「自殺願望」が多いと聞くが「キロロの生きてこそ」を聞いていると
「生きてこそ、生きてこそ」と諭される歌詞に胸が痛む。
歌詞、音声を聴衆の心に「訴える歌」「感動を与える唄い方」、聞き手の
世代や時代によって歌詞も歌調もかわるのもやむを得ないかな?







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