高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3717

2017-04-26 08:18:17 | Weblog

 今日の朝の電車、日比谷線の新型車両に乗って来ました。この前、タッチの差で、乗れなかった日は、いい日でなかったのですが、今日は、いい日かも知れません。

 新しい電車の車内表示は、英語に中国語とハングル表示が追加されていました。電車の中で、その表示を見ていたら、中国の漢字は、複雑な漢字は、単純化しているものが多いのですね。漢字から、ひらがな、カタカナを作った日本人ですが、漢字はそのまま使っています。平安時代の儀式などもそのまま継承しているですが、継承することが、当然だと思っている民族のようです。これは、良いことのように思います。ただ、家内が、祭りのお囃子をやっていて、そのやり方は、いろいろ流儀があって、変化しているようです。お囃子は、そんなに、歴史が長くはないので、発展途上なのかも知れません。でも、神田囃子などは、今後、変わらないように思います。私にも、何か継承しているものが、あればいいのですが。。

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