最近、マンガとかコンピュータ将棋の影響なのか、将棋のブームのようです。私も、将棋は弱いのですが、将棋のプロ棋士の人は、ユニークな人が多いので、興味を持っています。加藤一二三さんが、今期で、プロから陥落するのは、普通の新聞でも、取り上げていました。プロになっても、一番下の順位戦で陥落してしまうと、プロでなくなってしまうようです。テレビで取り上げていたのですが、30代前半のプロ棋士で、ここ数年陥落近くだったのですが、去年(?)、少し年が上の女性と結婚した人がいて、なんとか陥落は免れたようです。プロになるには、毎年、2名ほどしかなれないので、大変なのですが、落ちるのは、たやすく落ちてしまいます。話が少し違いますが。東芝も、実績を作るのには、何年もかかっのですが、大きくなった船でも、沈むのは早いようです。
今は、私は、なにもないのでいいのですが、油断はだめですね。