高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3664

2017-02-16 08:00:05 | Weblog

 最近、マンガとかコンピュータ将棋の影響なのか、将棋のブームのようです。私も、将棋は弱いのですが、将棋のプロ棋士の人は、ユニークな人が多いので、興味を持っています。加藤一二三さんが、今期で、プロから陥落するのは、普通の新聞でも、取り上げていました。プロになっても、一番下の順位戦で陥落してしまうと、プロでなくなってしまうようです。テレビで取り上げていたのですが、30代前半のプロ棋士で、ここ数年陥落近くだったのですが、去年(?)、少し年が上の女性と結婚した人がいて、なんとか陥落は免れたようです。プロになるには、毎年、2名ほどしかなれないので、大変なのですが、落ちるのは、たやすく落ちてしまいます。話が少し違いますが。東芝も、実績を作るのには、何年もかかっのですが、大きくなった船でも、沈むのは早いようです。
 今は、私は、なにもないのでいいのですが、油断はだめですね。

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