表題はオーバーですが、一緒にウクレレを練習しているメンバーを見ていると、まだ5フレット以上に行くとコードがぱっと押さえられない人が少なく有りません。
これは、慣れの問題とか言ってしまえばそれまでですが、生まれて初めての弦楽器がウクレレで、子供の頃からギターも何もした事がなくて、仕事一本家事一途の旦那様、奥様には大変な事なのです。
自分が、初めてギターを憶えた中学1年生の頃は隣の兄さんにFを千回毎日やれと言われて、本当に押さえにくい昔のギターで血が滲む様な思いで練習したものです。
でも、それは子供のときですから苦痛ではなくて凄く楽しい思い出と成っています。
幾つかのコードパターンは形が決まっていて、それをハイポジションへ動かすだけでコード名が違って来ます。
例えば、ローコードのFは0102(1弦より)、、では4546ではAに、6768ではBに、7879でCとなります。
統べて同じ形ですね、、、小さなコードブックを片手に色々なコードの形を憶えてしまいましょう。
歌の本のコードで一緒に唄ってしまうのも憶え易いですね。
この幾つかの決まったポジション(総て覚える必要は有りません)、取り合えず良く使うF、Dm、G7など5つくらいのパターンのポジションを、同じ形のままずらすと何に成るかと、、それをぱっと押さえる練習をしてみましょう。
気が付けば、ハイコードが苦手と言う意識が無くなり自由に何処でも綺麗に音が出せる様に成るでしょう。(最初は音が汚くてまったくかまいません、人に言われても気にしないこと)
これが出来ないと、ウクレレソロの第1歩がどうしても踏み出せません。
夏の暑さに負けずに、セーハを制覇してくださいね。
●ウクレレによっては、ハイコードがまったく押さえられない、押さえにくいものが有ります。
何でもない、普通のコンサートのウクレレでいいですから、練習はまともなウクレレを使った方が間違いなく上達は早いです。
分からない人は、コメントから質問お願いします。
これは、慣れの問題とか言ってしまえばそれまでですが、生まれて初めての弦楽器がウクレレで、子供の頃からギターも何もした事がなくて、仕事一本家事一途の旦那様、奥様には大変な事なのです。
自分が、初めてギターを憶えた中学1年生の頃は隣の兄さんにFを千回毎日やれと言われて、本当に押さえにくい昔のギターで血が滲む様な思いで練習したものです。
でも、それは子供のときですから苦痛ではなくて凄く楽しい思い出と成っています。
幾つかのコードパターンは形が決まっていて、それをハイポジションへ動かすだけでコード名が違って来ます。
例えば、ローコードのFは0102(1弦より)、、では4546ではAに、6768ではBに、7879でCとなります。
統べて同じ形ですね、、、小さなコードブックを片手に色々なコードの形を憶えてしまいましょう。
歌の本のコードで一緒に唄ってしまうのも憶え易いですね。
この幾つかの決まったポジション(総て覚える必要は有りません)、取り合えず良く使うF、Dm、G7など5つくらいのパターンのポジションを、同じ形のままずらすと何に成るかと、、それをぱっと押さえる練習をしてみましょう。
気が付けば、ハイコードが苦手と言う意識が無くなり自由に何処でも綺麗に音が出せる様に成るでしょう。(最初は音が汚くてまったくかまいません、人に言われても気にしないこと)
これが出来ないと、ウクレレソロの第1歩がどうしても踏み出せません。
夏の暑さに負けずに、セーハを制覇してくださいね。
●ウクレレによっては、ハイコードがまったく押さえられない、押さえにくいものが有ります。
何でもない、普通のコンサートのウクレレでいいですから、練習はまともなウクレレを使った方が間違いなく上達は早いです。
分からない人は、コメントから質問お願いします。
きまさんはテナー
私はソプラノ~
でもハイコードの練習にはコンサートがいいかにゃ。
ソプラノのハイポジションはシャープしやすいのではじめは難しい気がします。
でも好き~
そして、初めてハイコードの楽譜を見た時、「う~ん」と唸ってしまいました。
ハイコード、ハイポジションは中級への登竜門ですね。
いい写真♪
ウクレレを始めたころはB♭が押さえられませんでした。押さえられてもにごった音しか出ないの。。
今ではパッと押さえられるし、綺麗な音も出る様になりました。
こういうことですね~
でも、まったく出来なくて、持っていないならしょうがないけど、有るのに簡単そうなソプラノを勉強会にもって来る人の気が知れません(言っちゃった)。
そこ迄、言う必要もないのですけれどね。
使い易そうな、いいウクレレ、、音程が有っていれば音質迄は問いませんけど、そう言う道具が勉強会等の練習道具としていいと思うよ、、、と言いたいだけでし。
出来る人は何でもいいです、、、、しつこい。。。
ウクレレソロでは、そう言う事は言っていられません。
12~14フレット迄実用域のウクレレが憶えはじめは時に酔いと思いますね。
って、ウクレレの話をしようと思った訳ではなかった。
ウクレレは音域が狭いので、どうしても左右に行ったり来たりしますね。
音は汚くとも、兎に角ぱっと押さえる練習をしておいてもらいたかっただけです。
いきなり10フレットへぱっと飛ぶ様な事、誰でも難しいです。
普段から、ちょっとづつでも練習しておけば、ある時綺麗に押さえられている事に気が付くよ。
既に、少し分かっている様ですね。
自分はよく12フレット付近まで弾く曲がありますが、これはもう綺麗に出そうと思ったらテナーが、圧倒的に弾き易いですね。
コンサートもちょっとスケールの長めのミニテナーと言われるもの、、そう言うウクレレかテナーを自分は常用しています。
小さめのコンサートは最近はハイGでジャカソロとかフィンガーソロの練習に使っています。
奥様を説得して、、、まずは大きめをじっくり検討してみて下さいね。