楽器的才能。

昔ギターを弾いていた頃，後から始めたのにあっという間に上達して行く人が何人も居ました。
才能が違うんだなと思った事も有りました。

ウクレレもそうです。
勉強会に集まる人、出稽古に集まる人、NUAに集まる人，凄く上達して行く人がいます。
きっと才能が違うとか、手が違うとか，思っている人がいるかも知れません。

でも，手も頭も大体は同じです。
それは，練習量が違うのか，情熱の量が違うと言っても良いのかも知れません。

自分は写真が仕事ですが、若い頃言われた言葉に「９９パーセントの努力と１パーセントの才能」と言われた事が有ります。
本当の才能は始めてから１０年以上経って初めて才能の有無が関係して来ると言われました。
まずは，努力で全ての事は打破出来るのです。

最初から才能の有る人だけの楽器だったら，つまらないですね。
その点、ウクレレは誰にでも同条件で接してくれる優しい楽器であると思います。

じゃ，努力はどうすると言われれば，根気でしょうか。

○　仕事へ行く前の２０分程度の練習でしたが、シュン玉ウクレレの音色はやはり当初より進化していました。
特に，音程が正確なのが実に気持ちがいいです。
楽器はやはり，音色よりまず音程だっと改めて感じました。

確かめ方は，何も押さえないで計り調弦する、次は５フレットで音程を確かめる，，この時ぎゅっと押さえない事です。
軽く触れる様に押さえます。
そもそも、ぎゅっと押さえるとシャープしますので，普段弾く時にも気をつけた方が良いウクレレも有ります。

○○　文章は数日前に書いた物ですが，ラーメンは今日のお昼に自分で作った野菜たっぷりラーメンです、、、サイバーショットでパチリ、、、このカメラ簡単で好きです。
後で見ると、あまり美味しそうな写真じゃなかった、、、大汗。