miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!

No.210 「キャバレー」

2007年10月20日 23時46分20秒 | 過去の観劇記録
2007年10月20日(土) マチネ 青山劇場 1階 XC列 19番

サリー・ボウルズ=松雪泰子、MC=阿部サダヲ、クリフォード・ブラッドショー=森山未來、シュルツ氏=小松和重、エルンスト・ルートヴィッヒ=村杉蝉之介、ミス・コスト=平岩紙、ミス・シュナイダー=秋山菜津子、他。
演出=松尾スズキ。

1929年、ナチス台頭前夜のベルリン。キャバレー、キット・カット・クラブでは、毎夜毎夜、退廃的なショーと、刹那的な恋の駆け引きが繰り広げられている。
妖しい魅力でお客を惹き付けるMC。そして、ショーの花形、歌姫のサリー・ボウルズ。ここは、日頃の憂さを忘れられるバラ色の場所。
大晦日の晩、アメリカから到着したばかりの、駆け出しの作家クリフは、たちまちサリーと恋に落ち、一緒に暮らし始める。
彼らが暮らす下宿の女主人シュナイダーは長年女一人で生きてきたが、心優しいユダヤ人の果物商シュルツと結婚することを決意。
しかし迫り来るナチスの脅威に、結婚を断念せざるをえなくなる。
希望に満ち溢れていたサリーとクリフにも、ナチズムの足音は聞こえ始め、そしてついに、キット・カット・クラブにも…
(あらすじはHPより)

ちょっと期待しすぎちゃったのかも…
通路側だし、滅多に座れないXC列だし。
確かに退廃的だし、ナチの足音も聞こえてきた。ショーの部分は良いと思う。
でもな~ なんだか消化不良って言うか、キャスト空回りって言うか…
青山劇場が広すぎたのかな。私が座ったのが前方だったからかな。
芝居部分に魅力を感じなかったんだよね~
2階建てのセット、2階部分はキット・カット・クラブ・バンドが演奏。

松雪さん。うーん細いっ。そのウエストはどうなってんですか?と聞きたくなる程。
キャバレーの花形としては若干細すぎて、もっと肉感が欲しい。歌も綺麗に歌えているけど…。セリフとなると案外一本調子で、サリーのイキオイに乗れて無い?
阿部さん。ネコがモチーフですか(笑)客いぢりもありました。なぜかシモテで寝たまま数分…ってのもありました。ラインダンスも踊りました。あぁ、でも何故にいつもの阿部サダヲの魅力を感じられないのだぁー!
森山くん、お得意のダンスを殆ど披露せず、凄かったのはドロップキック(爆)。でもこういうセイネンを演じさせたら今一番だろうな…
物腰も優しいシュルツ氏は酒乱のケがあり、休憩後の2幕始まる前には客席に乗りこみ、暴れておりますた(^_^;)
誰よりもドイツ人、村杉さん♪ クリフの住む下宿に何故か窓を割って入ってくるわ、非常に行動がアヤシイです。
で、今回のサスガ賞は やはり秋山さん!あー。いいわー。この安心感。この人の、期待を裏切らない演技。

もっと客席使ってくれるのかと思ったけど、イマイチだった。
ダンサーのレベルは高い。ぽちぽち入るネタは笑えるのもあった。

カテコ後はキャノン砲がブハッと出た。挨拶も有り。阿部さんは小声で何言ってるのか殆ど聞こえず(^_^;)。“(松尾スズキ氏監督作品の)「クワイエットルームへようこそ」が今日初日なのに、こんなに来てくれてありがとう…”と言ってから松雪さんに振ってました。その松雪さんも、“この後映画館へ行ってね♪”と仕切りに宣伝しておりますた。

最後に。「よっぽどー!」
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2 コメント

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よっぽどー! (八女)
2007-10-21 22:59:02
私が見たのは開幕直後でしたのでちょっとは雰囲気変わったんでしょうか・・・1幕、めっちゃ長くありませんでしたか?それに比べると2幕は私はめっちゃ短くありませんでしたか?

よっぽどー!

期待しているといいつつも、TOMMYの高岡さんの例もあるし、松雪さんは、まあ・・まあ・・サダヲさんが面白ければ・・未来君のダンスが見れれば・・的ノリがあったので、私は思ったより楽しめました。確かに、未来君には踊ってほしかった!でも、あのドロップキックのダイナミックさと美しさは素晴らしかった☆
あ!卵、飲んでました?二日酔いに効くヤツ・・・あれって本当に二日酔いに効くんでせうか?

芝居部分でも歌部分でも秋山さんが突出していたのは同じ感想でつ。
幕間にジケン起きましたか?w

あ~・・できればリピートして観たかった・・・松尾氏の駄目だしで変わった部分も多分にあったと思いますが、サダヲさんの面白さをもっと引き出して、未来君にダンスシーンを入れてあげてくれれば見ている方はもっと楽しい♪
アンケートにカキコしました。はい。

よっぽどー!
辛口よっぽどー! (mini)
2007-10-22 23:07:53
>八女様
ちょっと辛口コメント過ぎたでせうか…?
でも正直なトコロでございます。

2幕はとても短く感じました。
ま、ストーリー的にも破滅の方向に向かってしまうので、よけいドンヨリ感も残ってしまうんですわ(T_T)

もう少し小さな劇場、パルコあたりでやれば客の反応も良かったのかも知れません。
「朧の森~」で観た、サダヲさんの魅力が発揮できてなかったような…
未來クンも「血の婚礼」より良かったですよん。
秋山菜津子さんの演技力が突出してましたけど。

幕間のジケンは泥酔シュルツ氏のチョコポッキー事件でよろしいんですね?(笑)

再演。あるんでしょうか…
少なくとも栗山氏が演出した某ミューよりは、よっぽどー!(おぉ、使い方合ってるぞー・笑)イケてると思いますw

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